エピソード
キャラクター
- 桐生 バルト
怪人を倒す怪人『ヴァンバスター』の人間の姿。
過去の事件で怪人としての力を失い、警察に幽閉されている。
怪人事件が発生すると事件解決のために呼び出される。
- ヴァンバスター
桐生バルトの怪人の姿。
怪人を倒す怪人と呼ばれ、恐れられている。
- 高島 正義
若手の刑事。正義感が強い。
桐生バルトとバディを組み、怪人事件解決のために捜査に乗り出す。
- 橘 利明
ベテランの刑事。高島の上司。
- 倉田 銀二
ある殺人事件の被疑者。過去に橘に逮捕されたことがある。
- リヒト
???
コメント
タップライター
漫画、イラスト、小説などの創作活動をしています。 TapNovelは、初心者ですが、キャラクター作成や背景、エフェクトなどとても充実していて、作品を作っていて楽しかったです。まずは、怪人IP開発コンテスト用の作品を2作投稿予定ですので、ぜひ、読んでください。
怪人は鏡に映らないとか、銀の弾丸で仕留めることができるとか、桐生が怪人の血で復活するとか、吸血鬼の要素が強い設定がダークファンタジーとミステリーの融合感や雰囲気を高めていて読み応えがありました。
最後のバルトの一言がなんてクールなんでしょう!善でも悪でもないといいながら、人間の持つ悪を上手く裁いていくかけがえのない怪人の一人だと思います。人間が存在する以上、怪人はなくならないという彼の父親の言葉にも納得です。
怪人の能力を手に入れて人間の悪を栽培した橘さんに同情します。良い怪人、悪い怪人の2種類が居れば、そこには必ずバトルが伴いますね。