ネタワ帝国直属魔法研究所の主任研究員。過労によるクマなどせいでどうみても30代前半には見えない。こう見えて元警察官で、そのときの同期の中では一番強かった。現代に存在する魔法は粗方使えるが、基本脳筋戦法で解決する。

科学が大好きな大学三年生。妹の絵里を溺愛しており、一人暮らしを始めた後も1日3回は電話をかけている。それが絵里の悩みの種になっているのを本人は知らない。多分知っててもやめない。ある日新聞で読んだネタワ帝国の魔法学研究所の求人募集を見て魔法に興味を持ち、大学を辞めて海を渡った。行動の大体をノリと勢いで決める嵐のような性格。そんな彼女が何度かツッコミに回るネタワ帝国とは...?

存在自体がメタ枠。実体はなく、見た目、性別、声などを自由に変えられる。割とかなりの頻度でさりげなく出没する。