マザーグース

エピソード

キャラクター

  • ペロー・グース
    ペロー・グース

    イギリスから日本にやってきたイギリス人。"マザーグース"の創設者。この見た目で子どもだと思われがちだが、成人している。コンピューターは父親に、日本語は母親に教えてもらった。育ちは裕福だったが故か、人付き合いをあまりせずに成長していった。16歳の時に渋谷の異常を知り、親元を離れて渋谷へ飛んできた。急いでいたために近くの服を着たが、それがたまたまドレスであったために周囲の目を集めてしまったり。

  • 間仁田 流偉
    間仁田 流偉

    渋谷に住む普通の大学生。ミーハーで流行りの物にすぐに飛びつく。自分に似合うかとかカッコいいかどうかは後に考える。友達は多いという訳ではないが、ささやかな人生を送れていた。しかし、流行りに飛びつく癖でトラブルに巻き込まれて世界の裏面を知ることとなる。もちろん彼女はいない。女友達もいない。

  • ハヤト
    ハヤト

    ペローが渋谷に来てから最初に助けられた人間。デジタル画を描いており、アンドロイドにバレたのもその経緯で。"マザーグース"の組織的活動では欠かせない存在である。絵というプロパガンダはそれなりに効果があるようで、熱烈なファンもつくほど。

  • Emi☆
    Emi☆

    常にアイドルの格好をしている。何故なら私自身がアイドルだから!らしい。そんな奇抜な人間がアンドロイドに狙われない訳なく、ペローとハヤトに助けられる。"マザーグース"の思想を写し身にしたかのような人間で、自分らしさを常に出している。年齢的にも二人の年上なため、お姉さんらしく振る舞おうとはしているらしい。

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