エピソード
キャラクター
- サーラ
大地震で世界が崩壊した時に頭を打ち、
記憶を失った少女。
実はとある施設で生まれたホムンクルス。
実験のために人間と同じ生活をしていた。
思考回路は人間の子供と同じ。
記憶を取り戻すために
アレックスの記憶を見ることになる。
- アレックス
- CV:CoeFont マイクローブ
かつてサーラと共に施設で過ごしていたロボット。
サーラの保護者がわりだった。
動きが鈍いので、部屋を出たり細かい作業を
するときは、ドローンを使っていた。
現在は動かないが、内部メモリーにサーラとの
記憶が残されていた。
アレックス…切ない
追憶の先に幸せな頃もあれば、辛い頃もあったでしょう。もっとメモリーをのぞいてみたい気持ちになりました。
家族の作品は、子供からお年寄りがズラッと並ぶ作品が目立ちますが、たった一人の孤独な日常というのはかなり攻めてますね…。楽しい記憶を見るのも、今のサーラにとってはそれはそれでツラい気持ちになりそうとか、いろいろ考えさせられます…。
時には見たくなかった記録を見たり…とか、エピソードを書く人の個性が強く出せそうな世界観ですね😃
これは……とても、かなり、好きなんですけど!
「終わらない物語」を銘打たれたコンテストとしては、複雑な気持ちです。なぜなら、結末が見たいから!😭
共著で育てたくなる作品であることには間違いないです。
ディストピア好きとしては、とんでもなく大好物な作品でした!
( ・`ω・´)👍✨️
家庭用ロボットの記憶を辿るシリーズとして考えるなら、サーラの家族の映像や家に遊びに来た時のエマの映像とか、その辺りの脚本はすぐに書けそうですね🤔
ただ『終わってしまった世界』が中心になるので、1話のなかに“山場”を設けるのが、結構な技術力のいる作品となりそう(笑)
コンテスト終わっても普通に続けたいですね😁