エピソード
キャラクター
- リク
運命の景色に出会うことを夢に師匠と旅をしているアマチュアカメラマン。
風景専門で、ひとの写真を撮ったことはない。
「自分の願いを真摯に叶えようとする君の強さを美しいと思ってる」
- リリー
イタリアのフォリア島で、リクが港で見かけた女性。
「たとえ、万の砂粒となっても姿を見つけることができる」
- 師匠
リクに、写真を教えた。
お金を貯めては、2人で旅をしながら写真を撮っている。
プロに憧れていたこともある。
「このファインダーを通すと世界は、どこまでもキレイに見える」
コメント
タップライター
【読むサプリメント】をコンセプトに小説を作成しています。 表紙、動画なども作成しています。 読んだ後に、ほっとするような、じんわりするような作品づくりを心がけています。 ファンタジーとビジネス書が好きです。 『習慣』シリーズを配信中。
カメラマンという仕事を文章を読みながら、より身近に感じることができました。どんな仕事や趣味でも、その情熱をもつきっかけになる過程や、それから紡いでいく物語は教務深いものですね。
すごく憧れる関係性だなぁ。
それにすごくカッコいい。
場所の運命だなんて、自分は考えた事もないです。
ちょっと意識してみようかなって、思いました。