エピソード
挿絵イラスト
キャラクター
- 二葉
藤林 二葉(ふじばやし ふたば)
忍者一家藤林家の次男。
戦国時代ではまだまだ修行の身。
言霊(言ったことが本当になる忍術)が発現したが、上手く使いこなせていない。
純粋だが後先考えない単純な子供。
令和では小学3年生。
学校の授業にはついていけてないが運動神経は良いので体育の時だけやたら目立つ。
- 父
藤林 佐門(ふじばやし さもん)
忍者一家藤林家の父。
戦国時代では諜報活動が主な仕事だった。
天井にへばりついて逆向き腹筋をするのがモーニングルーティン。
令和では主への忠誠心から真面目なサラリーマン(社畜)人生を歩んでいる。
- 母
藤林 ハル(ふじばやし はる)
忍者一家藤林家の母。
戦国時代では村の薬師だった。
豊富な知識と貪欲な学びの姿勢で令和ではインターネットを使いこなし薬草の見分け方動画を公開している(なお無収入なので専業主婦)。
- 一基
藤林 一基(ふじばやし かずき)
忍者一家藤林家の長男。実は拾われ子。
育ててくれた父母に恩を返すべく勤勉な性格。
戦国時代では父親とともに諜報活動を行っていた。
令和では中学2年生。
真面目で成績優秀かつ身体能力の高さからスポーツ万能で、モテているらしい。
- 三香
藤林 三香(ふじばやし みか)
忍者一家藤林家の末っ子長女。
まだ3歳なのでいつも母にくっついている。
面倒見の良い長男・一基のことが大好き。
令和では兄たちが学校に行っているので少し不満。
母を「かか」父を「とと」一基を「あにじゃ」と呼ぶが、二葉は「ふたば」と呼んでいる。
- 神様
世界一適当な神様。
よく天界で昼寝している。
面倒事は後回しにするくせがある。
楽観主義者だが争いに心を痛める優しい側面も。