エピソード
キャラクター
- ロイコちゃん
パラシティア星の宇宙人。
『全人類鳥葬計画』のために人間に擬態、個人を洗脳し孤立させる。
家に引きこもり映画や漫画で人間について学ぶ日々。
好戦的で過激な性格だが、慣れない家族愛にちょろい。
『ロ～イコ・ロロイコ・ロイコクロリビ～ム』
『人類を不死鳥様に捧げるのデス💀』
『認知を歪め、家族を歪る！』
【⚠️本キャラのモデル、ロイコクロリディウムは閲覧注意です。検索は自己責任でお願いします。】
- 蝸牛 渦(かぎゅう うず)
中学二年生（13歳）の平均的な男子。
反抗期の一人っ子。
親を『親父』『おふくろ』と呼び出した。
(たまに母さんって呼んじゃう)
素直になれないお年頃だが、根は優しい。
女の子を意識してしまうので、ロイコの洗脳がきかない。
『お前なんて妹じゃない』
『なんで俺ばっかり…』
- 蝸牛 牛歩(かぎゅう ぎゅうほ)
渦のお父さん。
元アメフト部の建築業(現場監督)。
全てを包み込む大雑把さ。
体、声、態度、全てがでかい。
空気を読まず、デリカシーに欠ける。
無意識に男に厳しく女に優しい。
『よぅ、渦！ウズウズしてっか？』
『ま、いいんでねぇ？』
- 蝸牛 角子(かぎゅう つのこ)
渦のお母さん。
コールセンターでパート。料理上手。
優しいが、ゆえにやや過干渉。
困っている人は放っておけない性格。
涙もろいが普段は復活も早い。
第二子を死産したためか、ロイコにコロリと洗脳されがち。
『ね、お母さんもご一緒していい？』
『え〜ん、うー君が冷た～い～』
- パロちゃん
【第一話には出てきません】
蝸牛家のペット。お調子者。
長ければ蛇であろうと巻かれる日和見主義。
知能が高く、大変良く喋る。
渦の理解者だったのに、今はロイコに懐く。
パロットなのでパロちゃんと名付けられたが何を勘違いしたかパロディー芸を磨く。
「ロイコちゃんのキセイ先」は、エイリアンの妹が家族に擬態し、人間たちの不死鳥様を葬る計画を阻止するヒューマンドラマです。不思議な家族の絆や、普通の中学生が感じる孤独や葛藤が描かれています。主人公の蝸牛くんは、家族に馴染めずにいる中、エイリアンを家族として受け入れることで、自分自身も成長していく姿が印象的でした。また、ロイコちゃんのキャラクターも魅力的で、家族になりすました理由や計画についての謎がどんどん解き明かされる展開が面白かったです。多様な家族の形を描きながら、笑いもあり、感動もありの素晴らしい作品でした！
最高デス！
(デスってDETHをかけているのかと思ったのデスが違いますね😅)
まさかのロイコな宇宙人と家族になるお話しなんて、発想が面白いデス。しかも、一步間違えたらサイコなロイコちゃんが可愛らしく見えるのがスゴいデス。
なんだろう…何かとても懐かしい…風を感じる…懐かしい風……。ニ○ル子さん…？ドク○ちゃん…？的な、猛毒劇物理不尽許容型コメディ……混ぜるな危険同士を合わせたような……めっちゃ好きな作品の波動がヒシヒシと……いや、ロイコちゃんがとてもとても可愛くてね……？
え？認知弄られた……？いやいやそんなことないはず……うーん……おかしい……うーん……とても可愛いデス……うーん……
ロイコちゃん、チョロい性格にデスデス口調、ひたすら可愛かったです！
普段はツンツンしてるのに、実はとても家族思いの渦も素敵なキャラ。ロイコの洗脳がきかない理由も、いかにも中学生男子っぽくて良いですね＾＾
そして閲覧注意と言われたのに、ついモデルを検索してしまいました…なかなかのビジュアル。笑
ロイコちゃんカワイイ……
(〃∇〃)
設定は異色に見えて、中身は正統派？ ロイコちゃんがものを知らないだけだから、結構どんな話でも書けちゃいそうです❤