幸福戦隊ハピネスファイブ

どんぐり

高校の文化祭(脚本)

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〇研究所の中
  数日後。
福島博士「ほう、文化祭か」
紅城憲夫「正解。今度の休みにやるんだよ」
博士夫人「確か、天文部だったわよね?」
紅城憲夫「正解」
シャンシャン「天文学、天体の関係はカレンダーや地学にも関わりますしね」
紅城憲夫「ああ」
紫藤翼「文化祭、僕らも行っていいかな?」
紅城憲夫「問題ないぜ」
シャンシャン「私たちも行きますね」
藍沢拓馬(懐かしいな。俺の時は・・・・)

〇学校の廊下
  拓馬の高校時代。
「工作コーナーはこちらでーす!」

〇研究所の中
藍沢拓馬「俺も姉さんと一緒に呼び込みしたな」
山吹絵里奈「そういえば弟が秋に体育祭と学校祭なの。中学最後だって」
常盤隆一郎「君の弟さん、受験生だったね」
山吹絵里奈「そうなの。一応志望校は候補を入れてるの」
常盤隆一郎「保険を入れておけば安心だね」
山吹絵里奈「そうね」
桜庭舞「あたしは、子供の運動会とかで忙しいけど、PTAも上手くこなしてるわ」
山吹絵里奈「秋の文化祭、ミスコン・ミスターコンもあるから楽しみだわ」
常盤隆一郎「ちゃんと行くからね」
山吹絵里奈「ミス・ミスターコンに出るから、応援してね!」
桜庭舞「優勝できるといいわね」

〇文化祭をしている学校
  そして文化祭当日。
紅城憲夫「さあ今日は頑張るか!」
大崎マホ「そう来なくっちゃね」
  やがて人が続々と入ってきた。

〇学校の廊下
紅城憲夫「天文部はこちらでーす!プラネタリウムですよ!」
天文部部長「足元、気をつけて入ってくださいね!」
福島博士「おお、ここだね?」
紅城憲夫「博士!」
博士夫人「お疲れ様。楽しんでいくわ」
天文部部長「知り合いなの?」
紅城憲夫「まあ、そんな感じです」
紅城憲夫(後でメモで話すか)
「紅城くんじゃないか!」
紅城憲夫「よく来たね」
天文部部長「知り合い?」
紅城憲夫「それは後で話しますね」
紅城憲夫「シャンシャン!」
シャンシャン「遊びに来ちゃいました」
藍沢拓馬「元気にやってるようだな」
山吹絵里奈「私たちも来たの」
桜庭舞「天文部、じっくり見学していくわね」
紅城憲夫「じゃあ、入りな」

〇月夜
紅城憲夫「これが蛇遣い座で、こっちが御者座」
  憲夫は星座について説明していった。
渋谷千早(さすがね)
憲夫の兄「星座早見、買って帰るか」
憲夫の妹「いいね、それ」
  エマ達も来ていた。

〇中庭のステージ
  時間ができたので、憲夫は別のエリアへと向かう。ハピネスシックスの面々と一緒だ。
紅城憲夫「ダンスパフォーマンス、すごかったな」
紫藤翼「本当だね」
桜庭舞「学生時代を思い出すわ」
山吹絵里奈「舞ちゃん、高校の文化祭は何したの? 私はお化け屋敷やったわ」
桜庭舞「私の時は迷路よ」
藍沢拓馬「楽しそうだな」
常盤隆一郎「僕は写真部の発表だったね」

〇空
クルエルマン「今日のターゲットはどこにしましょうか」
クルエルマン「あそこにしましょう」

〇中庭のステージ
福島博士「そろそろ次のブースへ行こう」
博士夫人「そうね」
シャンシャン「次はあちらへ行きたいです」
  その時だった!
クルエルマン「ここからは恐怖の時間。暴れるのです!」
「ヤーッ!」
  パニックに陥った文化祭!
福島博士「もうお前たちとは決別したんだ!」
博士夫人「そろそろわかってもらわないとね!」
シャンシャン「すぐに変身を!」
紅城憲夫「わかった!」
紫藤翼「言いなりになるのはごめんだ!」
常盤隆一郎「教職員の僕も怒るからね!」
桜庭舞「身を引くのが無難よ!」
藍沢拓馬「そうだぞ!」
山吹絵里奈「同じことは言わないわ!」
紅城憲夫「変身だ!」

〇魔法陣
「ハピネスチェンジキー、スタンバイ!」
「ハピネスチェンジキー、スタンバイ!」
「ハピネスチェンジブック、オープン!」
「ハピネスチェンジブック、オープン!」
  メンバーは、ハピネスチェンジブックの中のパネルに星を描いた。
「ハピネスチェンジ、スタート!」
「ハピネスチェンジ、スタート!」
紅城憲夫「昂る情熱のパワー!ハピネスレッド!」
藍沢拓馬「沈着冷静なるパワー!ハピネスブルー!」
山吹絵里奈「ピカッと閃くパワー!ハピネスイエロー!」
常盤隆一郎「穏やかで安らぐパワー!ハピネスグリーン!」
桜庭舞「心ときめく素敵なパワー!ハピネスピンク!」
ハピネスパープル「高貴溢れるパワー!ハピネスパープル!」
「決して挫けない、」
「6つのパワー!」
紅城憲夫「ハピネスシックス、登場!」

〇中庭のステージ
クルエルマン「いつもの如くお出ましですか。やってしまいなさい!」
「アイアイサー!」
紅城憲夫「行くぜ!」
「オー!」
「いつでもオッケーよ!」
クルエルマン「歯向かうことを後悔する時です!」
ハピネスパープル「上等じゃないか!」
  ハピネスパープルは早速攻撃を開始した。
ハピネスパープル「それっ!」
クルエルマン「またしても・・・!」
紅城憲夫「サンキューな」
紅城憲夫「行くぞ!」
紅城憲夫「えいっ!」
ダークネス団の部下「ワー!」
クルエルマン「しまった!」
藍沢拓馬「ならば!」
藍沢拓馬「えいっ!」
藍沢拓馬「グリーン、頼んだ!」
常盤隆一郎「任せてくれ!」
常盤隆一郎「行くぞ!」
山吹絵里奈「一緒に攻めるわよ!」
桜庭舞「オッケー、イエロー!」
ダークネス団の部下「アー!」
山吹絵里奈「それっ!」
桜庭舞「こっちも!」
桜庭舞「それっ!」
「ワー!」
博士夫人「腕を上げてるわね」
福島博士「よし、今がチャンスだ!」
「了解!」
紅城憲夫「じゃあ、やるか!」
「ああ!」
「そう来なくっちゃ!」

〇幻想空間
「ハピネスチェンジブック、オープン!」
「ハピネスチェンジブック、オープン!」
紅城憲夫「レッドスター!」
藍沢拓馬「ブルースター!」
山吹絵里奈「イエロースター!」
常盤隆一郎「グリーンスター!」
桜庭舞「ピンクスター!」
紅城憲夫「パープル、頼むぞ!」
ハピネスパープル「はい!」
  パープルは、ハピネスチェンジブックを操作した。
ハピネスパープル「成功だ!」
  五角形が徐々に大きくなっていくではないか。
紅城憲夫「じゃあ行くぞ!ハピネスペンタゴンウェーブ!」
「ハピネスペンタゴンウェーブ!」
「ハピネスペンタゴンウェーブ!」
「ワー!」
クルエルマン「そんなバカなことがー!」
  クルエルマンは爆死した。他のメンバーは空の彼方へ消えていった。

〇中庭のステージ
「ハピネスシックス、」
「今回も、」
紅城憲夫「大勝利!」
  メンバーは拍手喝采を浴びた。
大崎マホ「ハピネスシックス、サイコー!」
紅城憲夫「ごめんな、今まで黙ってて」
大崎マホ「紅城くんだったんだ!」
大崎マホ「でも気にしてないわ」
紅城憲夫「なら安心だ」
塩谷ひろし「ヒーローって本当にいたんだなぁ」
大崎マホ「これも新聞に載っけちゃおうっと」
  マホは新聞部員なのだ。
紅城憲夫(一件落着だな)
  こうして文化祭は無事に執り行われた。

〇文化祭をしている学校
  夕方。
紅城憲夫「最高だったぜ」
藍沢拓馬「楽しかったぜ」
紅城憲夫「まあな!」
紫藤翼「写真部も楽しかったな」
常盤隆一郎「僕は写真部顧問だからね」
山吹絵里奈「大学の文化祭も来てくれたら嬉しいわ」
藍沢拓馬「ああ!ちゃんと行くさ」
桜庭舞「楽しみね」

〇おしゃれな食堂
  そして、文化祭の代休日。この日は福島夫妻の結婚記念日だった。
「結婚記念日、おめでとう」
福島博士「ありがとう」
博士夫人「バイキング、最高ね」
福島賢也「僕らが選んだんだよ」
福島ハナ「親孝行しないとね」
シャンシャン「最高ですね」
  実は憲夫たちも招待されたのである。
藍沢拓馬「最高のバイキングだな」
常盤隆一郎「呼ばれるなんて光栄だよ」
紅城憲夫「だな」
紫藤翼「すごく美味しいや」
山吹絵里奈「最高の夕食ね」
桜庭舞「そうね」
藍沢拓馬「ありがとうな、博士」
桜庭舞「招待してくれてありがとう」
福島博士「いつも君たちには頑張ってもらってるからね」
  大いに食事会を楽しむ面々だった。

〇宇宙船の部屋
ダーク「クルエルマンを失った!」
セクシーデーモン「逆襲のチャンスを!」
ダーク「じゃあお前に行かせよう」
  ダークネス団は容赦なく襲来するぞ!負けるな!

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