忍電戦隊ジャスティワン

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菜月の作戦/翠の氷(脚本)

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〇広い畳部屋
「従姉妹!?」
藍原菜月「真優が世話になっています・・・」
真田真優「で、菜月姉さん。屋敷の門のところで何してたの?」
藍原菜月「いや、あの、あれはその・・・」
澪田マキ「あんた、明らかに美柑さんを撮ろうとしてたんじゃないんすか?」
半田美柑「見えてましたよ、貴方の姿!」
藍原菜月「バレてた~!ごめんなさ~~~~い!!!!」

〇広い畳部屋
真田真優「全く本当に・・・」
半田美柑「でも、ここにいらしていたということは・・・」
藍原菜月「ええ、私にも届いたわ。貴方達にも届いたアレがね」
澪田マキ「それって・・・まさか!?」
藍原菜月「貴方達に迷惑かけた以上、あたしも貴方達を支えるわ!」
真田真優「菜月姉さん、ありがとう!あなたもジャスティワンの1人として力を貸して!」
藍原菜月「もちろんよ!」
藍原菜月「私は氷のヒロインとして、貴方達と共に戦うわ!」
真田真優「菜月姉さん・・・!」
真田真優「姉さん、おいで!」
藍原菜月「分かったわ!」

〇諜報機関
藍原菜月(これはすごいな・・・)
  モニターにジャスティワンへの任務が出た。
藍原菜月「あっ、このモニターに任務が出るのね?今回は・・・なるほど・・・」
  名門ダンススクールの卒業試験で学校側に不正疑惑あり、裏を探れ。時間は──
半田美柑「このダンススクール・・・」
澪田マキ「覚えあるんですか?」
半田美柑「私の事務所に所属しているアイドル達を沢山輩出している学校なんだけど・・・」
澪田マキ「名門校で試験の不正なんて・・・」
藍原菜月「3人共、これを見て欲しいの!」
真田真優「菜月姉さん、これって・・・」
藍原菜月「不正の被害に遭った被害者たちのコメントよ」
澪田マキ「『3人組で挑んだのに真ん中の人しか合格できない』!?」
半田美柑「確かあの学校の卒業試験はトリオで課題をこなすものだったわ」
真田真優「これは裏がありそうね・・・行きましょう!」
澪田マキ「了解です!」
半田美柑「分かりました!」
「忍電変化!!!」

〇サイバー空間

〇諜報機関
ジャスティルビー「ジャスティルビー・マヒロ!」
ジャスティサファイア「ジャスティサファイア・ミカン!」
ジャスティアメジスト「ジャスティアメジスト・マキ!」
藍原菜月「おぉ~、3人共やるじゃない!」
藍原菜月「変身方法は・・・よし、私も!」
  菜月は巻物を見ながら印を結び、変身した。
藍原菜月「忍電変化!」

〇サイバー空間

〇諜報機関
ジャスティエメラルド「ジャスティエメラルド・ナツキ、参上!」
ジャスティエメラルド「これが私・・・!」
ジャスティルビー「大丈夫?菜月姉さん。行くわよ」
ジャスティエメラルド「オッケー!」

〇ライブハウスの入口
ジャスティエメラルド「ここだわ・・・」
ジャスティサファイア「この地下にダンススクールの試験場所が・・・」
ジャスティエメラルド「行くわよ、3人共」

〇稽古場
ジャスティアメジスト「あれ?あそこの人、何してるんだ!?」
  マキは目を疑った。誰もいない稽古場の床に何か悪さをしている人がいるのだ。
  犯人は床にオイルを塗り、特定のエリアだけを滑りやすくしていた。
ジャスティエメラルド「よ~し、ここは・・・氷変地術(ひょうへんちじゅつ)!」
  すると、床のオイルがかかったところが一瞬で氷になった。
  犯人はそこに足を取られ、転倒。その拍子で電気をつけてしまった。

〇稽古場
「あっ、しまった!」
「オラァッ!」
  犯人にマキが勢いよく飛びかかり、そして取り押さえた。
ジャスティアメジスト「観念しな!夢を潰した犯人、アンタなんだろ!」
  この直後、ダンススクールの校長が駆け付けた。
ダンススクール校長「あ、いた!助かったわ!」
「げげっ、校長!?」
ダンススクール校長「貴方とんでもないことをしてくれたわね・・・」

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