君が照らした

ウサギ

第二十四話[兄妹]過去編(レイカ、フブキ)(脚本)

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〇中東の街
  レイカとフブキ、二人は人身売買に利用されそうになっていた。
  逃げ出そうとしていた二人のうちレイカが捕まったのだ。
  フブキ
  『レイカ・・・!』
  フブキは銃弾を受けて血まみれだった。
  レイカ
  『兄さん・・・!』
  レイカ
  『お願い!!
  もう立ち上がらないで!!』
  『安心しろ妹の方は女で希少価値が高い
  殺しはしない・・・』
  『その代わり役に立ってもらうがな・・・』
  レイカ
  『私はもういいから!!』
  『妹ちゃんはこう言ってるぜ?』
  フブキ
  『レイカ・・・待ってろ・・・今助けるから・・・!!』
  『生意気なんだよ
  ・・・クソガキ』
  フブキ
  『もう何も失いたくない・・・
  妹だけは俺が守る・・・!!』
  『・・・・・・・・・』
  『・・・・・・・・・!!』
  『こいつ
  ・・・なんで立ち上がれるんだよ!?』
  レイカ
  『うわあああああああ!!』
  レイカは男の腕の中で暴れると、男は銃を落とした。
  フブキは銃を拾い上げた。
  『ひぃ!やめてくれ!!』
  『お願いだ!許してくれ!!』
  フブキ
  『・・・!!』
  フブキ
  『許すわけ無いだろ!!』
  フブキは銃を空に向かって撃った。
  兵
  『銃弾の音がここから聞こえてきたが・・・!!』
  フブキは銃を男の足下めがけて投げた。
  男は銃を拾うと、兵に向かって撃とうとした。
  『なっ!?』
  銃は弾切れだった。
  男は弾を補充しようとしたが、所持していた弾すらもなくなっていた。
  フブキに何発も撃っていたからか弾がなくなっていた。
  兵
  『武器を捨てろ!!』
  男は駆けつけてきた兵達とアラタに無事捕縛された。
  その後、アラタはレイカとフブキを兵として雇うことになる。

〇黒

〇暖炉のある小屋
ハルカ「・・・誰だろう?」

〇森の中
カガミ「ハルカさん」
カガミ「ヒカリさんを呼んできてください」
ハルカ「はい・・・」
ヒカリ「・・・なに?」
カガミ「・・・今から命の国へ向かいます」
カガミ「そこである女性を救ってきてほしいのです」
ヒカリ「ある女性・・・?」
ヒカリ「・・・もしかして・・・」
カガミ「はい、サクラさんのことです」

〇荒廃した街
ハルカ「まさか、サクラさんも魔法使いだったとは・・・」
ヒカリ「クロキも魔法使いだったよね・・・」
カガミ「もちろん殺さないでください 永遠の国で裁きを受けてもらいますから」
  私達は二手に分かれサクラさんを探した。
ヒカリ「あ!」
ヒカリ「もしかして・・・」
  サクラさんはヒカリの家の廃墟の前で突っ立っていた。
ヒカリ「やっぱり・・・」

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