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菊地恵子

プロローグ(脚本)

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〇公園の入り口
  北川公園
  私の名は中網 怜
  星波高校の3年生であり、家が裕福な事以外はごく普通の男子高校生だ
  そして今は夏休みであり、友である桃との待ち合わせの為に彼女を待っている最中だ
怜「今日もいい天気だな・・・。 こんな日は絶好の散歩日和だ」
桃「お待たせ、怜君!」
怜「ああ、おはよう桃。今日も元気だな」
桃「えへへ、そうかな? でも怜君に会えたからもっと元気になったかも!」
怜「それは嬉しいな。 私も桃に会えてとても嬉しく思う」
桃「うん! 私も怜君に会えて嬉しいよ!」
桃「怜君、あのね・・・私ここのスイーツが食べたいんだけど、いい?」
怜「ああ、勿論だ。 私もちょうどここのコーヒーが飲みたいと思っていた所だしな」
桃「やったぁ! じゃあ早速行こう!」

〇レトロ喫茶
  カフェ・夢の幻燈
桃「わぁ~! どれも美味しそう!」
怜「そうだな。これは目移りしてしまうな」
桃「うん!」
桃「・・・あ、これこれ!パンフレットに載ってたやつ!」
怜「ん?どれだ?」
桃「このパンケーキ! 横にアイスが付いててすっごく可愛いんだよ!」
怜「ほう、確かにこれは美味そうだ」
桃「でしょ? だからこれ絶対頼もうと思っててね・・・」
桃「すみませーん、このパンケーキ一つ下さい!」
怜「私はコーヒーを一杯頼む」
カフェの店員「かしこまりました」
桃「えへへ・・・楽しみだなぁ・・・」

〇レトロ喫茶
  数分後
カフェの店員「お待たせしました、注文のお品です」
桃「わぁ!すっごく美味しそう! 早く食べようよ!」
怜「ああ、そうだな。いただきます」
怜「うん、素晴らしい味だ。 やはりここのコーヒーは美味いな」
桃「本当?じゃ私もパンケーキ食べよっと!」
桃「んん~・・・美味しい! とってもふわふわしてて口の中で溶けちゃうみたい!」
桃「それに隣のアイスも爽やかな味ですっごく合うんだよ!」
怜「そうか、それは良かったな」
桃「うん!」
桃「あ、そうだ! 次は駅前のショッピングモールに行かない?」
桃「あそこのゲームセンターで怜君とプリクラ撮りたいな!」
怜「プリクラ?」
桃「あ、怜君は初めてだっけ?」
桃「プリクラっていうのは写真を撮ってそれをシールに出来るんだよ!」
怜「なるほど、それは興味深い。 では早速行くとしようか」

〇開けた交差点
桃「それでね、私さー・・・」
桃「・・・ってあれは・・・」
桃「あ、あれ優奈ちゃんと葵ちゃんじゃない?」
桃「おーい、二人共ー!」
怜「ふふふ、桃は元気だな」
怜「・・・ん?」

〇走行する車内

〇開けた交差点
怜「っ、マズい!」
怜「・・・桃っ!!!」
桃「キャアッ!?」
通行人「お、おい、事故だ・・・事故が起きたぞ!」
通行人「早く、早く救急車を・・・!」
通行人「あと警察だ、警察も呼べ!」
桃「怜君!!怜君っ・・・!!!」

次のエピソード:第一話

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