沖縄にて

会庫

祐介 3(脚本)

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〇おしゃれなリビングダイニング
祐介「あっ 見てよあっちゃん」
祐介「マモルさんの居酒屋 親子半額だって」
篤「親子じゃねーし」
祐介「なんとかなるっしょ」
祐介「そろそろプロジェクト終わって 東京帰るんでしょ」

〇部屋の扉
祐介「奢る。行こ」

〇商店街

〇大衆居酒屋
マモル「お前らは半額じゃねーからな!」
祐介「ひでぇ! 俺とマモルさんの仲じゃん〜」
祐介「転勤お疲れ様」
篤「しかしゆうくんは 人付き合い上手いよな」
篤「すぐ誰とでも仲良くなれて 羨ましいよ」
  単なる軽口だった。
  明るい性格を
  ただ褒めただけの話だったが
祐介「でも彼氏には好かれない」
祐介「何でだろねぇ」
祐介「俺は愛が欲しいんだ」
祐介「他は何もいらないのになぁ」
祐介「惚れた相手は俺から離れてく」
祐介「・・・」
祐介「あっ!ごめん 盛り下がる話した」
篤「いいじゃん 吐き出しなよ」
祐介「・・・」
祐介「自分でわかってるんだ」
祐介「愛が重すぎるんだよねぇ」

〇古民家カフェ
  今までずっとそれで
  フラれてきたのだと言う

〇大衆居酒屋
祐介「俺、こんな感じだろ すぐ彼氏はできるんだ」
祐介「俺は毎回墓まで添いたいと 考えて付き合ってるのに」
祐介「・・・相手は違うんだよなぁ」
祐介「「明るくてノリの良い」 俺のこの性格は」
祐介「絶好の遊び相手以上にはならない」
祐介「笑っちゃうよな」
  俺はそうは思わないよ
  俺なら愛せるのに
  そんな軽口は言えない
篤「うーん 難しいねぇ」
祐介「・・・うん」
祐介「簡単なのにさ みんな難しいみたい」
祐介「愛してるも大好きだも お前だけだも」
祐介「言葉だけなら沢山くれるけど」
祐介「そんなものは金より軽くて」
祐介「・・・はー」
祐介「あー馬鹿馬鹿し」

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コメント

  • 昔の映画はタバコが小道具によく使われましたが
    最近は、めっきり減りましたね🙄
    匂いは記憶に直結してますし、大人っぽくて良いですね。
    それぞれ、深い悲しみを抱えていて…
    埋められないものがあるのは、現代人の悩みでしょうね。

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