CODE SAKURA

山本律磨

8(脚本)

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〇テレビスタジオ
司会者「はい。ここで潜入取材は終了ですね」
女子アナ「かつて流行したいわゆるチャットレディ。 メールの送受信でお金を稼ぐ詐欺行為」
女子アナ「現代はオリジナルのアプリを使って、 アングラで盛り上がりを見せています」
女子アナ「その手法も一通あたりの料金から、 サービスアップ制度の定額料金」
女子アナ「顧客の上昇心理を狙った、 より悪質なものに姿を変えています」
雛壇モデル「でも~。 それって相手が女性とは 限らないんでしょ~」
司会者「まあ画面の向こうは見えないからね~」
雛壇モデル「AIだったりして」
雛壇芸人「愛だけに!」
雛壇俳優「上手いこと言ってる場合じゃなくてさ~」
雛壇俳優「ようはただの詐欺だろ~ バンバン捕まえりゃいいんだよ~」
雛壇俳優「大体今の若い連中は楽に稼ごうとしすぎ」
雛壇俳優「俺らの若い頃なんか血と汗に塗れて、 死にもの狂いで日本を支えてたんだよね~」
雛壇俳優「甘ったれんじゃないよ~って感じだよ」

〇工場の中
ワタベ「え?」
ワタベ「貨物、ですか?」
迫田「部署の移動くらい当然だろ」
迫田「いつまでも男に モクモク軽作業させられるかよ」
迫田「まさかずっと宛名シール貼りで 金貰い続ける気じゃないよな?」
「こっち!」
ワタベ「・・・」

〇倉庫の搬入口
「オラァ!誰だここ台車置いたの!」
「うっせえわ!バカ野郎!」
「おい兄ちゃん!これとこれとあれ運んで!」
「だから一回で覚えろ一回でよお!」
迫田「とっどろっきさ~ん」

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