超光戦隊プラネナイツ

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じゃじゃ馬、襲来!?(脚本)

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〇西洋の円卓会議
ギャラクダークキング「なんと!凶星の将軍が討死したと!?」
「はっ!自らが作り出した怪物、ギャラクタービンの暴走に巻き込まれたようで・・・」
ギャラクダークキング「あれほど不具合には気をつけろと言ったのに・・・大馬鹿者が!」
「陛下、私が行きましょう」
ギャラクダークキング「ビースタービジョップ!?お前が名乗り出るとは珍しいな・・・」
ビースタービジョップ「失敬な!俺だってやるときゃやるもんでな!」
「こら!何という口の利き方をするんだ!」
ビースタービジョップ「おっと、失礼」
ギャラクダークキング「その感じだと自信あるようだな・・・よかろう、頼むぞ」

〇事務所
「ほほぅ、こう来たか・・・」
城谷麻友「あ、あれ?かっこいい系じゃまずかった感じですか?」
「いやいやいやいや、何を言うんだい!そんなことないよ!」
城谷麻友「あ、ありがとうございます。よ、良かった・・・」
「今までとはひと味違う作品になりそうだね・・・やってみるか!」
城谷麻友「はい!よろしくお願いします」

〇街中の道路
「あれ?まゆまゆ?」
城谷麻友「なっちゃん!奇遇だね」
水岡奈津佳「そういや、来週イベントでまゆまゆがトークショーやるって話、本当?」
城谷麻友「そうだよ。って、なっちゃんもそのイベント参加するんだっけ?」
水岡奈津佳「そうなんだけど、不安要素があるんだよね・・・他の出演者にだけど・・・」
城谷麻友「ステージパフォーマンスだよね。なっちゃん以外に誰が出るの?」
水岡奈津佳「うん・・・アイドルだけど、あの、じゃじゃ馬がね・・・」
城谷麻友「げっ、あ、あの子かぁ・・・大丈夫かな?」

〇芸能事務所の受付
  麻友と奈津佳は高校時代、同じ部活だったが、とあるじゃじゃ馬後輩に悩まされた。
  その後輩は今や売れっ子アイドルなのだが、少々問題ありで・・・
「も~~~~~~~!!!!」
「ど、どうした?」
「あ、社長。はつねちゃんがまたわがまま言ってて・・・」
「・・・またか」
三神はつね「だから、なんであたしの出演ステージが小さい上に時間がこれだけなのよ!」
「あのねぇ、イベント上の都合なの!出るのは君だけじゃないのは分かっているでしょ!」
  はつねはふくれっ面をしていた。
三神はつね「ふん、だ!あたしはトップアイドルになるのよ!そんなんじゃ物足りないわ!」
「・・・分かった。色々と検討するよ・・・」
「だ、大丈夫か?こんな感じでイベントなんて・・・」
  わがままを言っていたアイドルの名は三神(みかみ)はつね19歳。
  高校では麻友と奈津佳の後輩だった。愛らしさと実力の高さで大人気ではあるが・・・
  色々とこだわりが強く、同じアイドル達やマネージャーなどには辛辣なあたりをする。
  これゆえに色々と扱いが大変なアイドルなのだ。

〇野球場
  3人の参加するイベントは『子供の憧れの仕事』をテーマにしたものだ。
  それぞれの職業ごとのスペースが設けれられ、多くの親子連れが色々と見て回っていた。
  ステージも用意され、トークショーやパフォーマンスもあった。
城谷麻友(うわ、想像以上に来ているな、お客さん・・・なっちゃん、大丈夫かな?)
水岡奈津佳(これは、気合入るな・・・親子連れのハート、がっちり掴んでやる!)
三神はつね「は~い!はつねが神のスマイルでみんなをハッピーにするからね~!」

〇店の休憩室
「ふぇ~、つ、疲れた・・・」
城谷麻友「正直、私も人気だったけどなっちゃんも相当来たんじゃない?」
水岡奈津佳「相当来たよ・・・ミスできないプレッシャーもあったからね・・・」
  2人がぐったりしていた時・・・あのじゃじゃ馬が来たのだ・・・
「ちょっ、はつねちゃんどこへ!?」
三神はつね「邪魔しないで!どいたどいた!」
三神はつね「せぇ~んぱぁ~い!」
水岡奈津佳「げっ、はつね!?」
城谷麻友(最悪、こんなぐったりしている時に・・・)
三神はつね「会いたかったです、先輩!」
水岡奈津佳「は〜な〜れ〜ろ〜!」
城谷麻友「あなたの控室は別でしょうが〜!離して〜!」
「ああ、お二人共申し訳ございません・・・うちのが・・・ちょっと、邪魔しないの!」
  すると麻友たちにべったりしていたはつねの反応がガラリと変わった。
三神はつね「うっさいわね!あたしだってこうしたい時あんの!邪魔してんのはそっちよ!」
(出たぁ・・・はつねのわがままモード・・・)
「も、申し訳ございません。お二人共・・・行くよ!ったく本当に・・・」
三神はつね「は〜な〜し〜な〜さ〜い〜!!」
  こうしてマネージャーに腕を引かれながらはつねは去った・・・
水岡奈津佳「・・・本当に、あの子は」

〇巨大ドーム
ビースタービジョップ「ここなら俺の部下を動かしやすいかもな・・・」
ビースタービジョップ「よっしゃ、早速実行しますか!」
「はっ、こちらを・・・」
ビースタービジョップ「あんがとさんね」
ビースタービジョップ「では・・・」
ビースタービジョップ「光を喰らい、闇を呼べ!いでよ、コワシターリング!」
コワシターリング「コワシターリングー!」
  このコワシターリングは一見すると人間のゾンビ化した姿のようだが・・・
ビースタービジョップ「ギャラクダークの技術のすごいのなんの。この星の人間そっくりだもんな、こいつ」
  ギャラクダークの技術が結集した戦闘兵器なのだ。

〇野球場
  午前の部も盛り上がったが、午後の部も盛り上がりは変わらなかった。
城谷麻友(ふう、午後も相当来ているな・・・私の出番、午前だけだし色々見てみようかな?)
水岡奈津佳「あ、まゆまゆ。おつ~」
城谷麻友「あれ?なっちゃんも午前だけ?」
水岡奈津佳「そうだよ。一緒に色々見てみようよ」
城谷麻友「いいよ。って、あれは・・・はつねちゃんかな?」
水岡奈津佳「あの子、午後もライブするの!?大変じゃないかな?」
三神はつね「イェーイ!みんな、盛り上がってる~!?午後もバンバン盛り上げていくからね~!!」
水岡奈津佳「さすが、売れっ子アイドル・・・」
城谷麻友「こんなにたくさんファンがいるんだから私達にべったりする必要なくない?」
  はつねのライブの盛況にタジタジになっていた時・・・
城谷麻友「──この気配・・・」
水岡奈津佳「えっ?ま、まさかギャラクダーク!?」
城谷麻友「それらしき気配がするわ。──なっちゃん、あれ!」
ビースタービジョップ「じゃあ、始めますか」
コワシターリング「コワシターリング!」
水岡奈津佳「ギャラクダークの新幹部って感じね・・・」
城谷麻友「そのようね・・・どこか変身できそうな場所は・・・」

〇巨大ドーム
城谷麻友「ここならいいわね・・・」
水岡奈津佳「あいつらの好きにはさせない!」
城谷麻友「行くよ、なっちゃん!」
城谷麻友「マーズ・プラネタル・フォーゼ!」
水岡奈津佳「マーキュリー・プラネタル・フォーゼ!」

〇ポップ

〇野球場
  はつねのライブも佳境に差し掛かっていた。
三神はつね(チャーンス!ここで一発ドーンと盛り上げればトップアイドルに近づけるかも!)
三神はつね「みんな~、最後にあたしが最高のハッピーを──」
「や、やばい!止めて止めて!誰かはつねちゃんを!」
三神はつね「なんなのよ!せっかくの決め台詞だってのに!!」
ビースタービジョップ「これはこれは可愛らしいお嬢さん」
  決め台詞を邪魔され、怒り心頭のはつねにビースタービジョップが接触した。
三神はつね「ふぇっ、あ、貴方は、どど、ど、どちら様で!?」
ビースタービジョップ「なあに、名乗るほどではありませんが怪しいものではありませんよ・・・」
ビースタービジョップ「大人しくしていれば大丈夫ですって」
三神はつね「そ、そう、です、か?」
  ビースタービジョップの言葉に困惑するはつねにコワシターリングが迫る!
コワシターリング「コワシターリーング!!!」
三神はつね「ひいいいっ!」
「とりゃあああああああ!!!」
コワシターリング「ガッ!?」
ビースタービジョップ「おいでなすったねぇ・・・」
マーズミトラス「燃え上がる情熱の光!火星の戦乙女、マーズミトラス!」
マーキュリーキャンサー「広がる知性の光!水星の戦乙女、マーキュリーキャンサー!」
「美しい地球は私達が守る!!」
ビースタービジョップ「来ちゃったよ、ヒロイン達・・・」
マーキュリーキャンサー「なんか飄々としたやつね・・・あんたもギャラクダークの一員かしら?」
ビースタービジョップ「いかにも。あっしはギャラクダーク幹部、ビースタービジョップ」
ビースタービジョップ「あんた達を倒すようキングに言われてねぇ。コワシターリング、あとは頼んだよぉ」
コワシターリング「コーワーシーターリーング!!」
マーズミトラス「なかなか強そうね・・・そこの売れっ子アイドルさん、早く逃げて!」
三神はつね「わ、分かりましたぁ~!」
  はつねは大慌てで逃げていった。
マーキュリーキャンサー「さてと、アンタを叩きのめしてやるわ!」

〇行政施設の廊下
三神はつね「き~!なんなのあいつ!!折角盛り上げようとしたのに!!!」
三神はつね「って、こんなことしてる場合じゃないわ!急いでマネージャーさんと合流を・・・」

〇幻想2
三神はつね「マネージャーさん・・・って、あれ?何、この空間!」
星の精霊「いきなりこうなってしまいごめんなさい・・・」
三神はつね「あ、あなたは!?」
星の精霊「私は星の精霊。三神はつね、貴方に地球を守るヒーローになってほしいのです」
三神はつね「え・・・ええええ!?わ、私がヒーロー!?まさかさっきの奴らを倒す・・・」
星の精霊「そうです。麻友と奈津佳がそのヒーローとなり、ギャラクダークと戦っているのです」
三神はつね「う、嘘・・・先輩2人がそのギャラクダークって奴らと戦っていたなんて・・・」
三神はつね(分かっているのよ、こんなわがままアイドルのあたしだって、不安はある)
三神はつね(でも、先輩2人があたしを守ろうとしてくれた・・・少しでも力になりたい!)
三神はつね「精霊様・・・」

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