第一話 狐の魔法(脚本)
〇森の中
レレ「寒い・・・・」
レレ「だ・・れか・・・・・・・」
〇森の中
レレ「ん・・ん・・・」
〇アマゾンの森
「ここどこ!?!?!?!?!?!?!」
〇森の中
レレ「どうしよ・・・何が起きたんだっけ・・・・」
レレ「わあ!可愛い猫だなぁ・・・」
ナノ「ばかか!!!!」
レレ「うわ!!喋った!!!」
ナノ「忘れたのか?」
ナノ「親友だったのに・・・」
レレ「誰だっけ?・・・・」
ナノ「なんでだよぉ!!!!」
レレ「あとうちに猫なんて飼ってたっけ?」
ナノ「もっと傷つくにゃ!!!!!!!」
ナノ「と、とにかく!!こっちこいにゃ!!!」
レレ「うん・・・・・」
〇ファンタジー世界
レレ「ちょ、ちょっと待ってよぉ〜・・・・・」
ナノ「運動不足にゃ」
レレ「そういえば今日晴れてたよね?・・・」
〇ファンタジー世界
レレ「まじで降ってきた・・・・」
ナノ「早く行くにゃ!!!!!」
レレ「ちょっ!!!」
〇名門校の校門(看板の文字無し)
レレ「えっ?学校?」
ナノ「入るにゃ・・・」
〇ファンタジーの教室
レレ「すみませ〜ん・・・・」
ナノ「いないのかにゃ?・・・」
ララ「じゃっじゃ〜ん!!!」
レレ「あっあなたは!!!」
レレ「誰でしたっけ・・・・」
ナノ「もう!!君のお母さんだにゃ!!」
レレ「あっえ?そうなの?」
ララ「私のこと忘れたの?」
ナノ「どうやら記憶喪失になったらしいにゃ・・・」
ララ「そうなのね・・・」
ララ「じゃあ直してあげるわ!!!!」
ナノ「えっ!?できるのかにゃ!?」
ララ「もちろん!!」
ララ「始めるね!」
ララ「よしできた!!」
ララ「これを飲めば!治るはずだよ!!」
ナノ「大丈夫かにゃー・・・・」
レレ「別になんともないけど・・・・」
レレ「あれ?〜」
ララ「私のこと覚えてるか〜?」
レレ「誰ですか?」
ララ「あれ?違ったかな・・・」
ナノ「やっぱりミスすると思ったにゃ!」
ララ「何か言ったかな〜?ナノく〜ん」
ナノ「な、なんでもありません・・・・」
ララ「でもなんでだろうねぇ〜そう書いてあるんだけど・・・」
ナノ(だからミスったって言ってるにゃ!!)
レレ「わあ!!」
レレ「僕に魔法なんか持ってなかったのに!」
ララ「すごいよレレ!!魔法は大人しか使えないのに!!!」
レレ「や、やった〜😅」
レレ(誰かわからない・・・・)
ララ「そうだ!!レレ!ここの街を見に行ってみたら?」
ララ「記憶が戻ってくるかもよ!」
レレ「は〜い・・・・」
〇ヨーロッパの街並み
レレ「さっきは雨だったのに、晴れてる!!」
ナノ「ここは魔法の街にゃ!」
ナノ「天気の変化が激しんにゃ!」
ナノ「あとみんな自分のぺっとを持ってるんにゃ!」
レレ「そうなんだ、だから僕のペットがナノなんだね」
レレ「わっ!猫!!」
ナノ「こんにちは!」
街の住人「こんにちは🐱」
ナノ「ここの住民は全員空想のモンスターにゃ!」
ナノ「ほんとに全部忘れてるのにゃ?」
レレ「あっ確かに・・・」
レレ「ほんとだ〜!」
ナノ(本当に何も覚えてないのか?・・・)
ミナ「あっ!!」
ミナ「レレくん!!!」
ミナ(今だ!!!)
レレ(なんか違和感する・・・)
レレ「誰?・・・」
ミナ「え?」
ナノ「ミナ、ナノは記憶喪失になっちゃったんだよ・・・・」
ミナ「そんな!・・・」
レレ「泣かないで!」
レレ「僕は元気だから!」
ミナ「わかった・・・」
〇謁見の間
「いい加減にしてください!!!!」
王様「魔法の交渉はやめると前言ったばかりでしょう?」
怪しい魔法交渉人「で、ですが!!!」
王様「帰ってください!!!!!!」
王様「・・・」
王様「どうしたんだ?ため息をついて・・・」
ミナ「ナノくん・・・記憶喪失になっちゃったらしいの・・・・」
王様「そんな・・・・」
ミナ「無理もないわみんなお腹を空かせてて、 お金もないんだから・・・・」
王様「この国は魔法界で最も貧しい国だからな・・・」
ミナ「っ・・・・・」
〇ファンタジー世界
ラネ「モンスターが増えていく・・・」
ラネ「どうしたものか・・・」
ラネ「わかってるエリーお腹が空いてるんだよね?」
ラネ「でももうりんごはないんだ・・・」
ラネ「次へ行くぞ・・・」
エリーに乗る・・・
〇ヨーロッパの街並み
ナノ「暗くなってきた!帰ろう!」
レレ「わかった!」
レレ(なんかこの街に思い出があるような、ないような・・・)
ナノ「何アホらしい顔してるんにゃ!!」
レレ「な!アホらしいとは失礼な!!」
レレ「ん?」
ナノ「どうかしたのか?」
レレ「なんか馬の声がして・・・・」
ナノ「こんな街にいない、いな・・・・」
ナノ「いる・・・・・」
レレ「え?」
「ヨイショ・・・・」
ラネ「ここもまた怪しい・・・」
レレ「あの、あなた誰ですか?」
ラネ「あ!レレ!」
ラネ「こんな遅くまで何してるんだ!!」
ナノ「今帰ろうとしてたんだけどにゃ・・・」
ラネ「あっそうなんだ・・・」
レレ「誰?・・・」
ナノ「君の血のつながらないお兄さんにゃ!!」
ラネ「忘れたのか?・・・・」
ナノ「記憶喪失になっちゃったんにゃ!!」
ラネ「そんな・・・」
ナノ「で?ここで何してるんにゃ?・・」
ラネ「いや〜最近モンスターがいっぱい出てきているから仕事さ!」
ナノ「モンスター?」
ラネ「異世界のモンスター、悪魔からスポーンされた 要するにダミーさ」
ラネ「時々出る時は警報が鳴るはずなんだけど、ダイヤルが外れて警報設定が外れちゃったんだ」
ナノ「もしかしたらレレがそこに迷い込んで食料がなくなって・・・・」
レレ「倒れちゃって記憶喪失になったの!?」
ラネ「最近は食糧不足だからな」
ラネ「早く帰るぞ!!」
レレ「うん」
〇城の客室
レレ(記憶喪失が治ってほしい・・・・)
レレ「早く治りたい・・・」
〇森の中
「むぅー・・・」
ミナ「あともうちょっとでレレを惚れさせられたのに〜」
ミナ「なんで魔法かかんないの!!」
ミナ「壊れてる?」
ピピ「壊れるに決まってるだろ!!ミナのなんだから」
ミナ「何よ!!失礼ね!!」
ピピ「もう普通に好きっていえば?」
ミナ「だ、だって・・・」
ピピ「女の心はわかんないぜ」
ミナ「カッコつけんなキモい鳥」
ピピ「ひどくなぁい!?」
〇ファンタジー世界
ラネ「ありがとうエリーお礼だよ」
ラネ「あれ?また警報の設定外れてる・・・」
ラネ「クソッ!!またか・・・・」
ゾンビがラネの銃を取る
ラネ「あっ!!銃が!!」
レレ「はあ・・・」
レレ「なんでママのためにビール買わなきゃいけないの!」
レレ「あっ!お兄ちゃんが!!」
ラネ「くっ・・・」
「ラネ!!」
ラネ「レレ?」
レレ「はっ!!」
ラネ「レレ!!」
レレ「倒しておいたよ!!」
ラネ「助かったよ!」
ラネ「で?何してたの?」
レレ「ママのためにビールを・・・・」
ラネ「まあ、おばさんの事だからな」
レレ「あはははは・・・・・・・・・・・」
〇城の客室
ララ「ぷはあ!!」
ララ「美味しい・・」
レレ「お母さん?・・・」
ラネ「飲みすぎ!!!」
ナノ「いい加減にしてほしいにゃ・・・」
〇城の客室
レレ「どうぞ〜」
ミナ「レレくん!!」
レレ「うわ!!ミナちゃん?」
ミナ「あ、あのさ・・・あのね・・・」
レレ「うん・・・・」
ミナ「好きです!!付き合ってください・・・・」
レレ「え、あっあのさ・・・」
ミナ「何?」
レレ「ミナちゃんとどんな関係だったのか分からないから無理かな・・・」
ミナ「え!!!・・・・・」
レレ「で、でもっ!!思い出したらいいよ!」
ミナ「わかった・・・・」
ミナ「だ・け・ど」
レレ「ん?」
レレに抱きつく
レレ「うわっ!」
ミナ「えへへ!」
レレ「急に抱きつくなよ!」
ミナ「嫌だった?」
レレ「べ、別に嫌ではないんだけどさ・・・」
ミナ「じゃ・・・」
レレ「ミナ・・」
〇けもの道
ミナ「まあ、そうだよね普通に抱かれたら・・・」
ミナ「気持ち悪いに・・・・グスッ 決まってるんもんぇ・・・」
ピピ「何泣いとる!!」
ミナ「だってぇ〜・・・」
ピピ「好きは好きでいいじゃない・・・」
ミナ「でも、レレくんが!」
ピピ「人が何言うをうと関係ない」
ピピ「自分が好きなんだろ」
ミナ「たまにはいいこと言うのね」
ピピ「だろっ!!」
ミナ「でも、ドヤ顔変」
ピピ「なんで毎回ひどいこと言うんだよぉ〜」
???「どうかしたんですか?」
ピピ「ミナっ!!攻撃されるぞ!!」
ミナ「えっ!?」
???「つ〜かま〜えた♡」
ミナ「何よ!!離しなさい!!」
ミナ「ヒッ!!」
???「どうかしたの可愛い子ちゃん?」
ミナ「・・・・・・」
〇牢獄
「キャ!!」
ピピ「ミナ!!!」
???「あとでね〜♡」
ピピ「気持ち悪い男だ!」
ピピ「どこだ?ここ・・・」
〇謁見の間
王様「ミナが帰るのが遅いのー・・・」
王様「どうしたのじゃろうか・・・」
〇牢獄
ミナ「ん・・・」
ミナ「はっ!!」
ミナ「ここは・・・」
ピピ「目を覚ましたか!!」
ミナ「ここどこ?」
ピピ「ここは地下の牢屋・・・」
ミナ「えっ!?」
ピピ「どうやらミナのことが好きみたい・・・」
ミナ「あいつ・・・・」
ピピ「とんでもない男!」
〇城の客室
ナノ「レレ!!」
レレ「うわっ!?」
レレ「何?どうしたの?・・・」
ナノ「ミナがまだお城に帰ってないらしんだ!!!」
レレ「え?っ!!」
ナノ「探そう・・・・」
レレ「大丈夫かな・・・・」
〇植物園のドーム
レレ「ミナ〜!!」
ナノ「どこにいるのかにゃ〜!!」
ナノ「そんな・・・街のバリアの中にいないなんて・・・・」
レレ「こっちも探してみよう・・・・」
ナノ「むやみに走ると転ぶにゃ!!」
レレ「あれ?・・・」
ナノ「どうかしたのかにゃ?」
レレ「ここだけなんか・・・・」
ナノ「レレ!!!」
〇らせん階段
レレ「どこだ?ここ・・・」
「にゃ〜〜〜〜〜〜!?!!!!」
レレ「ん?・・・」
ナノ「ここの階段怖すぎにゃ!!」
ナノ「大丈夫か?レレ・・・・・」
レレ「うん・・・」
ナノ「どこだにゃ?・・・」
レレ「あっあそこに何か光が見えるよ!!!」
ナノ「あっ!ちょっと待ってにゃ!!」
〇牢獄
レレ「牢・・・屋?」
ミナ「レレくん!!!」
レレ「ミナちゃん!!」
ミナ「変態男に連れ去られたの!!」
「おっ〜と♡変態男とは失礼だね・・・」
???「ミナちゃんは僕のだよ?♡」
レレ「お前・・・・」
???「いいのかい?彼氏さん?」
ミナ「んっ・・・・」
ミナ「変態野郎が・・・」
レレ「お前・・・・」
???「え?・・・」
レレ「ぜっったいに許さない!!!!!」
???「うわああああああああっ!!!!!!」
レレ「大丈夫だった?・・・」
ナノ「大丈夫だったか?・・・」
レレ「うん!僕が助けておいたよ」
ミナ「ありがとう・・・・」


