合宿後の事件(脚本)
〇研究所の中
合宿が終わり、彼らにいつもの日常が戻ってきた。
福島博士「強化合宿、やって正解だったな」
博士夫人「リフレッシュできたし、チームの結束も深まって正解だったわ」
福島博士「ああ」
紫藤翼「僕も楽しめました」
シャンシャン「チームの団結力がさらに強化されましたね」
福島博士「そうだな」
博士夫人「翼君、草取りは終わったんでしょ?」
紫藤翼「はい」
博士夫人「お疲れ様」
〇宇宙空間
そしてここはプラネタリウム。
紅城憲夫「プラネタリウム、行って正解だったな」
彼は勉強の息抜きにプラネタリウムに来ていた。
憲夫の妹「いい誕生日になったわ」
彼の妹、エマの誕生日祝いも兼ねてだ。
〇倉庫の搬入口
藍沢拓馬「夜勤も終わったし、俺は上がる」
職場の後輩「お疲れさまでした!」
藍沢拓馬「お前も頑張れよ」
職場の後輩「はい!」
〇アパートの台所
山吹絵里奈「昨日のオープンキャンパスのバイト、大変だったけど楽しかったわ」
〇野球のグラウンド
オープンキャンパス時。
山吹絵里奈「こちらがグラウンドになります」
女子ソフトボールサークル部長「ソフトボールサークルも使ってるんですよ」
〇アパートの台所
山吹絵里奈「次の文化祭、いっぱい人が来るから楽しみだわ」
山吹絵里奈「思い出したわ!後期の学費もあったんだ!お母さんに連絡しなきゃ!」
〇散らかった職員室
そしてここは職員室。
常盤隆一郎「一連の補習スケジュール、終わりましたね」
教諭「お疲れさまでした」
女性教諭「2学期になると、我々も忙しくなりますね」
常盤隆一郎「頑張っていきましょう」
〇事務所
桜庭舞「この前小学校の同窓会の招待状が来たんです」
女性医師「すごいですね」
桜庭舞「久しぶりだから楽しみなんです」
〇研究所の中
さてここはいつもの研究所。
福島博士「この前の合宿の写真の現像が完了したよ」
紅城憲夫「いっぱい撮影したね」
博士夫人「チームの結束、結構深まったんじゃない?」
紫藤翼「僕もそう思います」
シャンシャン「合宿中のプログラム、成功でしたね」
藍沢拓馬「ああ」
紅城憲夫「夜空もきれいだったし、プラネタリウムで見るよりもさらに臨場感が増したな」
博士夫人「都会では見れない星も見れるのがプラネタリウムの長所ね」
常盤隆一郎「そうだね。僕は科学館のプラネタリウムにもたまに行ってるよ」
山吹絵里奈「旅館でのお風呂もゲームコーナーも楽しかったわ」
桜庭舞「一緒にテトリスとかやったわね」
常盤隆一郎「僕にとって久しぶりの旅行だったし、楽しかったな」
福島博士「それより君たち、いつもの生活はどうだい?」
桜庭舞「病院の方は順調よ」
山吹絵里奈「大学のオープンキャンパスのバイトもあったし、来月から後期なの」
紅城憲夫「俺は9月から2学期だ。文化祭や体育祭もあるしな」
山吹絵里奈「文化祭、私はミスミスターコン出るの。楽しみだわ」
福島博士「優勝するといいね」
常盤隆一郎「こっちは一連の補講は終了。2学期に向けた準備の最中さ」
福島博士「2学期は学校行事、いっぱいあるからね」
常盤隆一郎「教職員として生徒のフォローもおろそかにしないようにするさ」
山吹絵里奈(学費のこと、親に言わなくっちゃ。成績表も届くし・・・・)
藍沢拓馬「こっちは、置き配にも慣れてきた」
常盤隆一郎「そういえば未明に置き配されていること、あるよ」
福島博士「置き配は便利だね。ドライバーの負担も減らせるし」
博士夫人「でも外国とかでは置き配された荷物が盗まれる事例があるわ」
藍沢拓馬「確かに。あってはならないな」
紅城憲夫「それ、俺テレビで見たことあるぜ」
藍沢拓馬「俺だって怒るさ」
シャンシャン「だからこそ専用ロッカーでの受け取りや、時間指定は大切ですね」
山吹絵里奈「私も親からの仕送りは時間帯指定にするよう伝えてるの」
シャンシャン「それなら安心ですね」
〇空
で、こちらは上空。
ミス・デビル「では、どこを攻めるかだ」
ミス・デビルは場所を見定めている。
ミス・デビル「あそこだ」
〇マンション前の大通り
ミス・デビル「さあ、暴れるがいい!」
「ヤーッ!」
パニックに陥る住宅街!
〇研究所の中
シャンシャン「博士、大変です!」
博士夫人「ダークネス団ね!」
福島博士「場所は新築マンションの近くだ!直ちに行ってくれ」
紅城憲夫「了解!」
紫藤翼「行ってきます!」
藍沢拓馬「俺らの休みを返してもらうからな!」
常盤隆一郎「確かに!」
「絶対にあってはならないわ!」
メンバーは駆け出した。
〇マンション前の大通り
ミス・デビル「この勢いで暴れてやれ!」
「ヤーッ!」
天文部部長「事件に巻き込まれるなんて・・」
紅城憲夫「そうは問屋が卸すか!」
天文部部長「紅城くん!?」
紫藤翼「今のうちに帰った方がいいぞ」
「痛い目に遭いたくなければすぐに帰るように!」
「同じことは言わないわ!」
紅城憲夫「行くぞ、みんな!」
「賛成!」
「そう来なくっちゃ!」
メンバーはスタンバイした。
〇魔法陣
「ハピネスチェンジキー、スタンバイ!」
「ハピネスチェンジキー、スタンバイ!」
「ハピネスチェンジキー、スタンバイ!」
「ハピネスチェンジブック、オープン!」
「ハピネスチェンジブック、オープン!」
「ハピネスチェンジブック、オープン!」
メンバーは、ハピネスチェンジブックの中に星を描き、こう叫んだ。
「ハピネスチェンジ、スタート!」
「ハピネスチェンジ、スタート!」
紅城憲夫「昂る情熱のパワー!ハピネスレッド!」
藍沢拓馬「沈着冷静なるパワー!ハピネスブルー!」
山吹絵里奈「ピカッと閃くパワー!ハピネスイエロー!」
常盤隆一郎「穏やかで安らぐパワー!ハピネスグリーン!」
桜庭舞「心ときめく素敵なパワー!ハピネスピンク!」
ハピネスパープル「高貴溢れるパワー!ハピネスパープル!」
「決して挫けない、」
「6つのパワー!」
「ハピネスシックス、登場!」
〇マンション前の大通り
ミス・デビル「またお前らか!!やっちまえ!」
「アイアイサー!」
紅城憲夫「行くぞ、みんな!」
「ああ!」
「そう来なくっちゃ!」
ダークネス団の部下「ヤーッ!」
紅城憲夫「行くぜ!」
紅城憲夫「覚悟!」
ダークネス団の部下「ワー!」
ハピネスパープル「覚悟だ!」
ダークネス団の部下「ワー!」
ダークネス団の部下「ワハハハハハ!」
藍沢拓馬「覚悟しろ!」
藍沢拓馬「えいっ!」
ダークネス団の部下「ワー!」
常盤隆一郎「そこだ!」
常盤隆一郎「それっ!」
ダークネス団の部下「ワー!」
ダークネス団の部下「ハハハハハ!」
山吹絵里奈「行くわよ!!」
山吹絵里奈「それっ!」
ダークネス団の部下「ワー!」
桜庭舞「こっちだって!」
桜庭舞「えいっ!」
ダークネス団の部下「ヒーッ!」
ミス・デビル「あいつら・・・・・・!」
紅城憲夫「とどめを刺すぞ!」
「賛成!」
「そう来なくっちゃ!」
〇幻想空間
「ハピネスチェンジブック、オープン!」
「ハピネスチェンジブック、オープン!」
紅城憲夫「レッドスター!」
藍沢拓馬「ブルースター!」
山吹絵里奈「イエロースター!」
常盤隆一郎「グリーンスター!」
桜庭舞「ピンクスター!」
紅城憲夫「パープル、頼むぞ!」
ハピネスパープル「はい!」
ハピネスパープルがハピネスチェンジブックを操作していく。
ハピネスパープル「うまくいったぞ!」
5人が描いた五角形が大きくなっていく。
紅城憲夫「行くぞ!ハピネスペンタゴンウェーブ!」
「ハピネスペンタゴンウェーブ!」
「ハピネスペンタゴンウェーブ!」
「ワー!」
ミス・デビル「次はそうはいかないぞ!」
〇マンション前の大通り
「ハピネスシックス、」
「今回も、」
「大勝利!」
天文部部長「紅城君が戦隊ヒーローだったなんてびっくり!」
天文部部長「私、ファンになっちゃいそう!」
〇一人部屋
数日後。
紅城憲夫「なんだろう?」
紅城憲夫「もしもし」
〇女の子の一人部屋
天文部部長「紅城君、私よ」
〇一人部屋
紅城憲夫「先輩!どうしたんですか?」
〇女の子の一人部屋
天文部部長「この前、ハピネスシックスに救われたんだけど、まさか紅城君がメンバーだったなんて!」
〇一人部屋
紅城憲夫「そうなんですよ。言ってなくて済みませんでした」
〇女の子の一人部屋
天文部部長「気にしてないわ。秋になったら文化祭だから、頑張りましょう」
〇一人部屋
紅城憲夫「ですね。先輩は文化祭の後に引退だから集大成ですね。俺、奮闘するっす」
〇女の子の一人部屋
天文部部長「そうよ。紅城君も頑張って。じゃあね!」
〇一人部屋
紅城憲夫「じゃあ先輩、2学期にまた会いましょう!」
紅城憲夫「まさか先輩が応援してるとは思わなかったぜ!」
〇宇宙船の部屋
ダーク「惨敗か!」
ミス・デビル「すみません・・・・・」
ナイトメアブル「リベンジさせてください」
ダーク「いいだろう」
ハピネスシックスよ、ダークネス団は手を変え品を変え襲撃するぞ!負けるな!


