五輪戦隊スポーツV

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五輪戦隊欲望爆発!?(脚本)

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〇研究施設のオフィス
華山風花「ふ~、大会も近いし戦隊5人で集まれる機会が少なくなっているんだよな・・・まぁ、しょうがないな・・・」
  スポーツVは戦隊といえど表の顔はスポーツ選手。練習などで5人全員が集まれないことが多い。
華山風花「・・・あれがしたいなんて今、言えないよな・・・」
  当然、色々とやりたいことがあるのに練習や大会があるゆえになかなかできないというモヤモヤを抱えることが多い。
  今の風花がまさにその通りである。
華山風花「あそこに行こうかな・・・」

〇宇宙船の部屋
華山風花「誰も、見てない、よな・・・?」
  風花は外を確認したあと、息を整えて、服を脱ぎ脱衣かごに入れた。
華山風花「ふう・・・」
華山風花(あたしのおっぱい、張ってるな・・・)
  そしてベッドに腰掛けると左手で胸を揉み、右手で股間をこすり始めた。
華山風花「あ、ああ・・・き、気持ちいい・・・」
華山風花(た、頼む・・・見ないでくれ・・・こんな姿、見せたくない・・・)
華山風花(や、やばい、イキそうだ・・・イッちまう・・・)
華山風花「ああっ、い、イッちまう!いやああああ!!!」
「フー姉、どうした!?」
華山風花「ひっ!な、ナッツ!入るな!!」
射場夏芽「なんかあったの!?って、あっ・・・」
華山風花(うう、み、見られちまった・・・し、しかもよりにもよってナッツかよ~・・・)
射場夏芽「ふ、フー姉・・・あたし、頼みたいことがあって・・・」
華山風花「なん、だよ・・・」
射場夏芽「あたしとレズプレイしてくれ!」
華山風花「!?と、突然どうした!?」
射場夏芽「あたし、実はフー姉の姿見てたら、Hなことしたくなってきちまったんだ・・・1人でやるぐらいなら一緒にしようぜ!」
華山風花「わ、分かった・・・脱ぎな・・・」
射場夏芽「はぁ・・・フー姉の身体・・・触れただけで気持ちよくなってきた・・・」
華山風花「──私もだ・・・」
  と、その時
益子弓香「と~っちゃった!」

〇近未来の廊下
益子環「夏場、大会等でなかなか5人揃って何かやるってことができないですからね・・・」
一山塁「そうだよね。秋冬で何かできればいいけど・・・」
「いいいいいいやああああああ!!!!」
一山塁「!?今の声は風花と夏芽さんだわ!」
益子環「確かあのフリースペースに行っているはずです!姉さんが先に行っているようですし、我々も行きましょう!」
一山塁「うん!」
  風花たちの悲鳴を聞いた塁と環は急いでフリースペースへ向かった。

〇宇宙船の部屋
  塁と環は大急ぎでフリースペースへ向かい、風花たちと合流した。そして、話を聞くと・・・
一山塁「風花・・・気持ちは分かるけど・・・夏芽さんと一緒にやっていたの?」
華山風花「ご、ごめん・・・」
射場夏芽「わ、私も実は自慰行為したかったんです・・・寂しかったですし・・・」
益子環「そうだったのですね・・・というか、姉さんもこんな破廉恥なところを撮るのはやめてください」
益子弓香「失礼・・・で、でも・・・実は私も本心はやりたかったの・・・」
益子環「!?も、もしかしてレズプレイ、ですか・・・?」
益子弓香「──ごめん、そういうこと!」
益子環「──かくなるうえは・・・」

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