第6話「チャプター2・超ロボット首都激突!」(脚本)
〇怪しいオフィスビル
怪ロボット ムラサメ丸
〇トラックのシート
・・・のコックピット
ソードメン・ランブル「ハハハハッ!俺はフラワーズ日本支部司令官 ソードメン・ランブル!」
ソードメン・ランブル「我が多様性の邪魔をするなら、誰であろうとこのムラサメ丸で切り伏せてくれる!」
〇怪しいオフィスビル
〇黒背景
第6話
「チャプター2・超ロボット首都激突!」
〇トラックのシート
ソードメン・ランブル「受けよ!我が多様性の呼吸!」
ソードメン・ランブル「一の型!BL斬りぃぃっ!!」
〇怪しいオフィスビル
〇コックピット
篠村一歩(シノムラ・ハジメ)「ぐうっ・・・中々!」
篠村一歩(シノムラ・ハジメ)「だったらこうだ!ロケットパァァーンチ!!!!」
〇トラックのシート
ソードメン・ランブル「フフフ・・・いいのかな?」
ソードメン・ランブル「周りをよく見るがいい!」
〇東京全景
〇コックピット
篠村一歩(シノムラ・ハジメ)「まずい・・・!町中じゃ派手な武器は使えない!」
〇トラックのシート
ソードメン・ランブル「フフフ・・・ようやく気づいたか ならこちらから行かせてもらうぞ!」
ソードメン・ランブル「多様性の呼吸!弐の型! 雄尻乱舞ゥゥッ!!」
〇怪しいオフィスビル
〇コックピット
篠村一歩(シノムラ・ハジメ)「ぐうう・・・このままじゃジリ貧だよ!」
〇プライベートジェットの中
キャサリン・ホワイト「ハジメ落ち着いて!開けた場所なら武器が使えるわ!そこまでヤツを誘導するのよ!」
〇コックピット
篠村一歩(シノムラ・ハジメ)「開けた場所って、そんな都合のいい場所が東京にあるわけ・・・!」
篠村一歩(シノムラ・ハジメ)「・・・あったわ」
篠村一歩(シノムラ・ハジメ)「やいホモ野郎!何が多様性だ!何がBLだ!ただの変態の言い換えじゃねーかバーカ!」
〇トラックのシート
ソードメン・ランブル「何を貴様!!!!!!!!」
ソードメン・ランブル「我が多様性を侮辱する奴はこの剣術の餌食にしてくれるわ!!!!ハァーッ!!!!!!」
〇怪しいオフィスビル
〇トラックのシート
ソードメン・ランブル「逃げるな卑怯者ォー!!!!!!!!!! 責任から逃げるなァ!!!!!!!!!!」
〇コックピット
篠村一歩(シノムラ・ハジメ)「逃げるだと?まだ気づかないのか!」
篠村一歩(シノムラ・ハジメ)「自分の周りをよーく見てみるんだな!!」
〇沖合
〇コックピット
篠村一歩(シノムラ・ハジメ)「ここは東京湾だ!これだけ広ければ派手な武器使っても問題ないだろ!」
〇沖合
〇コックピット
篠村一歩(シノムラ・ハジメ)「フラッシュブラスタ───────ッ!!!!!!!!」
〇沖合
〇白
ソードメン・ランブル「うぐああああああっ!!!!!とっ、トイアンナ様あああっ!!!!」
ソードメン・ランブル「・・・ごめんちゃい☆」
〇沖合
〇怪しいオフィスビル
〇センター街
ガチホモブラザーズ「そ、そんな、管理センターが!」
オタク「見ろ、あいつら逃げてくぜ」
オタク「武力の盾が無かったら、フラワーズもただの迷惑市民団体だからな」
オタク「何はともあれ、これでまた安心してオタ活ができるな!」
〇東京全景
「皆さん、非常に残念なニュースが入りました」
「多様性を広めるべく世界中に展開しているアメリカのフラワーズですが、その日本支部が壊滅しました!」
「それがこの犯人です!」
「皆さん、テロリストに屈してはいけません!我らの自由と多様性のためにも、断固として立ち上がりましょう!」
「正義と愛の伝道師、WNNがお送りしました!」
〇プライベートジェットの中
篠村一歩(シノムラ・ハジメ)「自分たちの侵略行為や強盗は棚に上げてテロリスト呼ばわりかぁ・・・」
篠村一歩(シノムラ・ハジメ)「まあ武力を振るったのはこっちだけどさ、滅入っちゃうね」
SP「ハジメ様、キャサリン様がお呼びです。至急寝室にお越しください」
篠村一歩(シノムラ・ハジメ)「キャサリンが・・・?」
〇豪華なベッドルーム
エアフォースワン
キャサリン寝室
篠村一歩(シノムラ・ハジメ)「し、失礼しまーす・・・」
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