超機鎧皇ジーカイザー

洗濯キング

第7話「チャプター3・常夏島に迫る野望」(脚本)

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〇海辺
  インドネシア ポンゴ島
  この南海の孤島にも、
  フラワーズの魔の手が迫っていた!
「雄っ!雄っ!雄っ!ゲイ!ゲイ!ゲイ!」
ポンゴ島民「なっ、なんだアンタ達は!」
ガチホモブラザーズ「この国は我々フラワーズが教育いたします!」
ガチホモブラザーズ「我々の元で新しい風を吹かせましょう!」
ポンゴ島民「ふざけるな!耳障りのいい事を言って、俺達を支配するつもりだろう」
ガチホモブラザーズ「そうですか、我々の多様性を拒みますか」
ガチホモブラザーズ「我々の多様性を受け入れないならヘイトスピーチだ!教育してやる!」
キャンディ・ンバガ「・・・このままでは、このポンゴ島は奴等に好き放題にされてしまう」
キャンディ・ンバガ「ああっ、この危機を救える救世主はいないの・・・?」
キャンディ・ンバガ「守護神キングシャーク様・・・!」

〇黒背景
  第7話
  「チャプター3・常夏島に迫る野望」

〇空

〇海辺
篠村一歩(シノムラ・ハジメ)「まさか着陸許可がもらえるとはね、世界中から敵視されてるハズなんだけど」
キャサリン・ホワイト「ポンゴ島はパパの任期中に、津波被害の復興支援をした事があるのよ」
キャサリン・ホワイト「だから私達によくしてくれる人が多いんだと思うわ。やるべき事は善行ね」
ポンゴ島民「大統領令嬢御一行ですね?ようこそポンゴ島へ」
ポンゴ島民「それが・・・少し相談したい事がありまして」
篠村一歩(シノムラ・ハジメ)「相談?」
ポンゴ島民「ええ、詳しい事は族長から・・・」

〇怪しいロッジ
  族長の家
ポンゴ族長「実はフラワーズの連中が、この島に人道支援と称して無理矢理拠点を建てているのです」
篠村一歩(シノムラ・ハジメ)「なんですって!?」

〇砂漠の基地
「雄っ!雄っ!雄っ!ゲイ!ゲイ!ゲイ!」

〇怪しいロッジ
ポンゴ族長「島民に自分達の趣向を強要したり、土地を奪って自分達の街にしようとしたり、好き勝手しているんですじゃ」
キャサリン・ホワイト「酷いわ!まるでイギリスの植民地支配じゃないの!」
キャサリン・ホワイト「仮にもアメリカともあろう者達が、そんな事をするなんて・・・許せない!」

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