第一話 海の向こう(脚本)
〇海
「それは、ある島の物語・・・」
「海へ出て、すぐ先・・・・」
〇海岸の岩場
音流(ねる)「・・・・・」
音流(ねる)「いつか向こうの海へいってみたいな・・・・・」
音流(ねる)「あ・・・・・れ?」
音流(ねる)「海の中に男の子が・・・」
音流(ねる)「あれを、使う時がきたようね!」
音流(ねる)「何も変わってないけど・・・・・」
音流(ねる)「えいっ!!」
〇水中
音流(ねる)「あれ?息ができるようになってる!!」
音流(ねる)「早く助けなきゃ!」
〇海底都市
音流(ねる)「何ここ!!」
音流(ねる)「いた!」
列(れれ)「・・・・・・・・・・・・・」
音流(ねる)「大丈夫!!!」
音流(ねる)「起きて!!」
列(れれ)「んんぇ?・・・・・」
列(れれ)(誰だ・・・・この女の子は・・・・・)
列(れれ)(意外と可愛いじゃないか・・・・・)
列(れれ)「はっ!!そういえば!!」
列(れれ)「家族を助けなきゃ!!」
列(れれ)「痛っ!!!!」
音流(ねる)「無理しないでください・・・・手当しますから・・・・・」
列(れれ)「ありがとう・・・・」
「おねえちゃ〜んどこにいるの〜!!ご飯冷めちゃうよ!!!」
音流(ねる)「妹だ!」
音流(ねる)「あなたは陸で息できる?」
列(れれ)「はいできますが・・・・・」
音流(ねる)「来て!!」
〇海岸の岩場
音流(ねる)「ごめん・・・この子を治さないといけないから・・・・行かないと・・・・」
夏江(かえ)「わかった!ママに言っとくね!」
音流(ねる)「大丈夫です?」
列(れれ)「ぅ・・・・・・ん」
音流(ねる)「早くいきましょ・・・・」
〇綺麗な港町
音流(ねる)「大丈夫ですからね・・・」
列(れれ)(この人と一緒にいると落ち着く・・・・・)
音流(ねる)「どうかしました?」
列(れれ)「あっいえ、なんでも・・・・」
音流(ねる)「ちょっと待ってね・・・・」
音流(ねる)「えっと・・・」
列(れれ)「えっ?」
列(れれ)「なんでそんなに早くキーボードを・・・」
音流(ねる)「私ちょっとした、パソコンの名人なのよ!」
列(れれ)(すげえ・・・・・)
音流(ねる)「なんでも、できるわけではないけどね・・・」
音流(ねる)「意外とね?意外と・・・」
音流(ねる)「毒も無いし、擦り傷だけね・・・」
音流(ねる)「ここで、手当できるけどどうする?」
列(れれ)「っ・・・・先に手当お願いします」
音流(ねる)「わかったわ・・・・」
音流(ねる)「・・・」
列(れれ)「痛っ!」
音流(ねる)「あっ!!ごめんなさい・・・・」
音流(ねる)「私、不器用だから・・・・・・」
列(れれ)「いや・・・・手当てしてくれるのはありがたいです・・・・」
音流(ねる)「いえいえ・・・・・」
音流(ねる)「わあっ!!包帯が」
列(れれ)「ホイっ!!!」
ロープを投げる
ロープが包帯を掴む
列(れれ)「よいしょ・・・・」
列(れれ)「包帯取れたよ・・・」
音流(ねる)「スゴイ・・・・・・・・・」
列(れれ)「いえ・・・どうぞ・・・・」
音流(ねる)「あっ・・・・い・・・・・ありがとうございます・・・」
音流(ねる)「あっ!!」
ネルが転ぶ
レレに抱きつく
列(れれ)「おわっ!」
音流(ねる)「えへへへへ・・・・・・・・・ホントに私ドジっ子ですね・・・・・・・・・」
列(れれ)「あっ・・・・・」
「ちょっと!!」
那樹(なき)「誰です?」
那樹(なき)「私の妹に触らないでください!」
音流(ねる)「お姉ちゃん!!」
音流(ねる)「この子は、怪我をしてるんだよ!!」
那樹(なき)「そうなの!?」
那樹(なき)「じゃあ、助けてもいいわよ・・・・・」
音流(ねる)「あっ!!さっきはごめんなさい・・・・」
列(れれ)「いえ・・・・」
列(れれ)(むしろ、抱きつかれるのよかったな・・・・)
音流(ねる)「今助けますね・・・・・」
列(れれ)(顔が近い・・・・・)
音流(ねる)「よし!!治りましたよ!」
那樹(なき)「はいはい!!お母さん 心配してんだから帰りましょ!!」
音流(ねる)「は〜い・・・」
音流(ねる)「お気を付けて!!」
列(れれ)「・・・・・・」
列(れれ)「またここの街に来ようかな・・・・・」
〇謁見の間
「まあ!!」
「ネル姫ですよ!」
夏江(かえ)「おねえちゃ〜ん!!!!」
那樹(なき)「コラ!声が大きいわよ!」
那樹(なき)(ネル!!!頑張って!)
王様「おお!!帰ってきたか!」
女王「似合ってるわよ!」
女王「それに比べて・・・」
女王「長女のナキは、なかなかドレスを着ないのよね・・・・・」
女王「いつも・・・・」
那樹(なき)「い、いやいや・・・・!!ダメっ・・・・」
女王「って、照れて・・・断るのよね・・・・」
女王「ネルは、お姉ちゃん見たいにならないでね」
音流(ねる)「はい・・・・・お母様」
音流(ねる)(いつになったら、このお城を抜け出せるのかしら・・・)
那樹(なき)(長女として、ネルを助けなきゃ・・・・・)
〇貴族の部屋
王子1「私と、結婚してください」
音流(ねる)「嫌だわ」
王子1「うっ・・・」
王子2「私と・・・・」
音流(ねる)「遠慮しておきますわ」
王子2「ううっ・・・・」
王子3「私と一緒に・・・・」
音流(ねる)「いいですわ・・・・(悪い意味で)」
王子3「ううううう・・・・」
列(れれ)「覚えてるかな?」
音流(ねる)「っ!!!!!」
音流(ねる)「あの時の!!」
ネルを守ってる人「おい!!汚い服でネル様近づくな!!!」
音流(ねる)「いいえ・・・下がって良いわ」
ネルを守ってる人「はあ・・・」
音流(ねる)「なんで、来たのかしら?」
列(れれ)「君が、好きだから・・・・」
音流(ねる)「それが・・・・私もよ・・・・」
列(れれ)「じゃあ、決まり?」
音流(ねる)「っ!!はい!!!!!」
ネルのメイド「ネル様、この方でよろしいのですか?」
音流(ねる)「はい!・・・・」
ネルのメイド「よんできますね・・・・」
〇謁見の間
ネルのメイド「女王様!」
女王「どうしたのかしら?」
ネルのメイド「ネル様の、結婚相手が見つかりました」
女王「どの男です?」
女王「まあっ!!!!!!!!」
〇廃ビルのフロア
「もはや、汚い毒のようですわ!!!」
〇謁見の間
女王「こんな人と結婚しちゃダメですわ!」
ネルのメイド「そ、そうですか・・・」
〇貴族の部屋
ネルのメイド「女王様の答えはダメだとおしゃっていました・・・・・」
音流(ねる)「そんな!!・・・・・・・」
列(れれ)「まあ、しょうがないよね・・・・・」
ネルのメイド「すみません・・・・」
ネルのメイド「ネル様!ハタ様から、お届けです」
「ネルへ 僕から、君へのプレゼントだよ! ハタより」
音流(ねる)「あんなお方は、もういいですわ・・・・」
〇貴族の部屋
「最初は、仲はよかったけれど・・・」
〇貴族の部屋
音流(ねる)「今日は私の誕生日ですよね?」
旗(はた)「ん?そんなものいらねえだろ!」
音流(ねる)「っ!?」
「誕生日の時になると・・・・」
〇貴族の部屋
音流(ねる)「あのお方は、私のことなど、わかっておりませんわ・・・・」
ネルのメイド「そうですが・・・・・・」
音流(ねる)「お母様は、私など嫌いなのかしら・・・・・」
ネルのメイド「そんなことおしゃらないでください!ネル様」
音流(ねる)「だって・・・」
那樹(なき)「ネル!」
音流(ねる)「お姉ちゃん・・・・」
ネルのメイド「ナキ様!」
那樹(なき)「どうしたの?そんな顔して・・・」
音流(ねる)「好きな相手と結婚できなかったの・・・・・」
那樹(なき)「またお母様が!?!?!?」
那樹(なき)「ほっ〜〜〜〜〜んと!!!!」
那樹(なき)「やなお母様よ!」
那樹(なき)「私が、ドレス着ないのも理由があるのに・・・・・」
〇草原
那樹(なき)(幼い)「きれ〜い!!!」
女王「似合ってるわよ!」
女王「お母さん、お弁当持ってくるから待っててね!」
那樹(なき)(幼い)「は〜い!」
那樹(なき)(幼い)「楽しみだな〜!!」
???「んもあ?・・・・(まま?)・・・」
那樹(なき)(幼い)(ん?何か困ってるのかな?)
那樹(なき)(幼い)「大丈夫?」
???「あ・・・・え・・・・・・ん・・・」
那樹(なき)(幼い)「ここの、言葉をしゃべられないのか・・・・」
那樹(なき)(幼い)「なくやしこど?(おうちどこ?)」
???「じゃんぱ!?(なんで喋られるの!?)」
那樹(なき)(幼い)「本で習ったからだよ!」
???(んかわぷしか(何言ってるかわかんないけど))
???「さじゃう(可愛い)」
那樹(なき)(幼い)「えっ?」
???「さじゃう!!(可愛い!!)」
那樹(なき)(幼い)「嬉しい・・・・・」
〇貴族の部屋
那樹(なき)「だから、もう恥ずかしくて着るどころじゃなかったのに!!」
音流(ねる)「そうだったんだ・・・・・」
那樹(なき)「だってあの子、うちの隣に住んでるよ!」
音流(ねる)「えっ!?あの子!?」
那樹(なき)「なんで?」
音流(ねる)「今来てるよ?」
???(中学生)「あの子は、どこかな・・・・」
那樹(なき)「ひゃあ!!」
那樹(なき)(ミラレナイ、ミラレナイ・・・・)
???(中学生)「見つけた!!!」
那樹(なき)「わあ!!」
那樹(なき)「なんで、喋られるの?」
???(中学生)「習ったんだよ!」
那樹(なき)「そんな!!私のために?」
???(中学生)「なんでドレスきてないの?」
那樹(なき)「だって、恥ずかしいもん・・・・・」
???(中学生)「普通に可愛かったけど・・・」
那樹(なき)「もう!!」
那樹(なき)「ん・・・・なんできたの?」
???(中学生)「付き合ってくんないかなって・・・」
那樹(なき)「え?」
???(中学生)「いい?」
那樹(なき)「わかった・・・」
那樹(なき)「名前は?」
炊可(たか)「僕はタカ!」
那樹(なき)「よろしく・・・」
音流(ねる)「いってらっしゃ〜い!」
音流(ねる)「ふう・・・」
音流(ねる)「私は、どうしよう・・・」
ネルのメイド「ネル様!!さっきのお方が!!!!」
音流(ねる)「え!?」
〇謁見の間
列(れれ)「どうかお願いします!!」
列(れれ)「あの子と結婚させてください!」
音流(ねる)「お父様?これは・・・・」
王様「急にこの子が怒り出してな・・・・・」
音流(ねる)「お母様!!」
音流(ねる)「もうやめてください!!」
音流(ねる)「私は、この子と結婚したいだけですわ!」
女王「でも、王子の服を着てない子と結婚するのかしら?」
音流(ねる)「この子は、優しくて・・・・」
音流(ねる)「思いやりがある子です!!!」
女王「わかったわ・・・・」
女王「いいわよ・・・」
列(れれ)「ありがとう・・・」
女王「あら?」
女王「ナキが、ドレスを着てるわ!」
女王「どうことでしょう?」
音流(ねる)「ふふ!」
列(れれ)「はっ!!そういえば!!」
音流(ねる)「どうしたの?」
列(れれ)「家族が!!!!!」
〇城の客室
列(れれ)「僕は、ホントは海の龍みたいなものの水属性の遺族なんです・・・・」
列(れれ)「海の都市で暮らしたんですけど・・・・」
列(れれ)「火属性の遺族がいて、僕の家族を襲ってきたんです・・・・・」
列(れれ)「いちよう、防御しているのですが・・・・・」
王様「そうだったのか!」
王様「いいか?よく聞くんだぞ!!」
〇花模様2
王様「私たちは、花の遺族だ・・・・」
王様「いちよう、水の遺族とは、仲間だ・・・・」
王様「だがそこが問題だ!!!」
〇朝日
王様「私たちは、花の遺族・・・・」
王様「花のように太陽の光と水が必要だ!」
王様「もちろん水属性は仲間だ!だが・・・」
王様「光も花が育つにも必要だろう?」
王様「だから、火属性の遺族も仲間なのだ!!」
〇城の客室
音流(ねる)「どうゆうことです?お父様・・・」
音流(ねる)「じゃあ・・・」
王様「どっちも仲間とゆうことは、この子をたすいけられぬかもしれない・・・・」
列(れれ)「そんな・・・・」
音流(ねる)「・・・・・・・・・・・・」
〇海
王様の弟子「???」
王様の弟子「もうやめたほうがいいんじゃ無いかと!!」
???「いや!!まだまだだ!!!!!」
???「そうだよ!!!まだまだ!!」
???「わかってるな!」
???「ナルウェー・ディープ!!」
ナルウェー・ディープ「ありがとうございますぅ!!!!」
ナルウェー・ディープ「お前も、ついてきな!!」
王様の弟子「はっはい!!」
ナルウェー・ディープ「はっ!!!」
ナルウェー・ディープ「たのっし〜!!!!!」
???(思ったより、怖いやつだ・・・・)
ナルウェー・ディープ「うえ〜ん!!・・・・」
???「どうしたんだ?・・・・・・」
ナルウェー・ディープ「ひっく・・ひっく・・・あいつがぁ・・・・」
列(れれ)「もう!!」
列(れれ)「どんだけ、かけないといけないんだよ・・・」
???「おい!!!」
列(れれ)「お前は!!!」
列(れれ)「ガリル・シャープ!!!」
ガリル・シャープ「お前が、」
ガリル・シャープ「ディープを泣かせたのか!!」
ナルウェー・ディープ「ひっく・・・・・ひっく( ; ; )」
ナルウェー・ディープ「私の火ぃがぁ・・・・・ひっく・・・・・」
列(れれ)「っ!!!・・・・・・・・・」
ナルウェー・ディープ「あれ?お前は?・・・・」
ガリル・シャープ「ディープ!!そいつが火を消したんだ!!倒せ!!!」
列(れれ)(怖い・・・・・・)
ナルウェー・ディープ「君かっこいい♡」
列(れれ)「へ?」
ナルウェー・ディープ「私!!こっちのチームになる!!」
ナルウェー・ディープ「てことで・・・・・」
ガリル・シャープ「くっ・・・ひとまず退散だ!!」
ナルウェー・ディープ「私、ナルウェー・ディープよろしく!!」
ナルウェー・ディープ「ともだちになってくれないかな?」
列(れれ)「あっ・・・別にいいけど・・・・」
ナルウェー・ディープ「嬉しい!!」
列(れれ)「そんな、泣くほど嬉しい?」
音流(ねる)「でかした!!!」
ナルウェー・ディープ「こんにちは!!」
ナルウェー・ディープ「この人の彼女です!」
音流(ねる)「ん?」
列(れれ)「ちょっと!!まだ何もしてなく無い?」
ナルウェー・ディープ「冗談冗談!!」
ナルウェー・ディープ「仲良くしてね?」
音流(ねる)「うん!」
ナルウェー・ディープ「ヘヘヘへ!!」
〇謎の施設の中枢
ガリル・シャープ「ふう・・・・・・」
ガリル・シャープ「皆のもの!!!!水属性の遺族が、復活した!!行け!!!!!!!」
デタセ・デーモン「ナルウェーのやつ・・・また男に見惚れたのか・・・・」
デタセ・デーモン「倍返しだ・・・・!!!」
サワ・ケファレ「ああ!!行くぞ!!!」
〇海
ナルウェー・ディープ「じゃあ、みんなは先に行っといて〜」
ナルウェー・ディープ「ふう!・・・」
ナルウェー・ディープ「これは!!」
デタセ・デーモン「お前また、惚れたのか?」
サワ・ケファレ「何回目だと思ってんだ!!」
ナルウェー・ディープ「ええ・・・・・!!」
ナルウェー・ディープ「10回くらい?」
サワ・ケファレ「はあ・・・・」
デタセ・デーモン「50回!!!」
ナルウェー・ディープ「ごめんなさ〜〜〜〜〜〜〜い!!!!!!!!!!」
〇貴族の部屋
音流(ねる)「・・・・・・むにゃむにゃ・・・・」
列(れれ)「あっ!!寝てたの!?」
音流(ねる)「ん?・・・・・・・・・・・・・・・──」
音流(ねる)「あっ!!!おはよう!!」
音流(ねる)「寝ちゃった!!えへっ☆」
「いいところ悪いが・・・・」
デタセ・デーモン「ナルウェーは返してもらう!!!」
音流(ねる)「え!?」
デタセ・デーモン「はっ!!!!!」
音流(ねる)「キャああああああああ!!!!!!!!!!!」
列(れれ)「ネル姫!!!」
列(れれ)「クソ!!」
音流(ねる)「大丈夫!!」
音流(ねる)「はっ!!」
列(れれ)「僕も!!!」
音流(ねる)「わ!!目が伸びて木になった!!!」
デタセ・デーモン「え?」
デタセ・デーモン「うごっ・・・・・」
音流(ねる)「やった!!!」
ナルウェー・ディープ「ごめんねみんな・・・・」
ナルウェー・ディープ「また私戻るよ・・・・」
ナルウェー・ディープ「うわ〜ん!!!!!!!!!!」
ナルウェー・ディープ「ひっく・・・・・・ひっく・・・( ; ; )じゃあねぇ!!!」
音流(ねる)「行っちゃった・・・」
列(れれ)「きっと、大丈夫!!!」
列(れれ)「って、言ったら僕達倒されることになっちゃうのか・・・」
〇謎の施設の中枢
デタセ・デーモン「うう・・・・・」
ナルウェー・ディープ「みんなぁ!!!」
ナルウェー・ディープ「うわ〜ん!!!」
サワ・ケファレ「しょうがないだろ?王様の命令だ」
ナルウェー・ディープ「お前は黙れ!」
ナルウェー・ディープ「私、あの子達倒せないよ・・・」
〇海底都市
ウォーター・スタート「どうしよう・・・」
水の遺族の市民「王様!!なぜか水が消えています!!」
ウォーター・スタート「え?なぜだ?」
〇海
ウユニ・スタユ「これをかければ・・・」
ウォーター・スタート「ウユニ!!そなただったか!!」
ウユニ・スタユ「ああっ!!そうだ!」
ウユニ・スタユ「さあ、お城へ戻りましょ!」
〇廃ビルのフロア
「はて?・・・・みんながなぜ私たちの遺族を知らないのかね?・・・・・」
タレラ・マーチ「私たちは・・・・・・???の遺族だ!!」