転生したら記憶喪失&異世界だった件

もっちぃ

エピソード4 買い物&へミリア王家に招待!?(脚本)

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もっちぃ

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〇シックなリビング
  次の日、、、
へミリア王家のカイ「朝だ!起きてるか?今日はこの街を案内するからね。」
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「おはようございます!今から朝食を食べに行こうと思っていました。 カイさんもご一緒にどうですか?」
へミリア王家のカイ「もちろん!そのために迎えに来たからね。」
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「それではロビーに行きましょう!」

〇おしゃれな廊下

〇ホテルのエントランス
ホテル関係者A「朝食コーナーはこちらです!皆様お入りください。」
へミリア王家のカイ「案内、感謝するぞ。」
ホテル関係者A「もちろんです!カイ様のように素優秀なお方や一般の方に喜んでもらえるよう日々努力していますから。」
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「へぇ、、、(一般人でも知ってるほど、有名人なのか?)」

〇テーブル席
ホテル関係者A「こちらへどうぞ!注文が決まり次第教えてください。」
へミリア王家のカイ「これがメニューだ。先に選ぶがいい!」
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「うーん、、、どれも美味しそうです!オススメはありますか?」
へミリア王家のカイ「朝だからパンはどうだい?食べやすくて良いと思うぞ。」
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「決めました!」
ホテル関係者A「はい!ご注文は何でしょうか?」
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「コーヒー付きのオレンジジャムと食パンのセットでお願いします。」
へミリア王家のカイ「ピザで!」
ホテル関係者A「かしこまりました。すぐお持ち致します!」
ホテル関係者A「こちらオレンジジャムと食パンのセットとピザでございます。ごゆっくりどうぞ!」
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「美味しそう!いただきます。」
へミリア王家のカイ「食べっぷりが良いね。」
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「ごちそうさまでした!」

〇ホテルのエントランス
へミリア王家のカイ「街に行こうか!」
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「楽しみです!」

〇西洋の街並み
へミリア王家のカイ「ここが街だ。人が沢山いて賑わってるだろう?」
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「人がものすごい多い、、、」
商売人A「そこの男の人!かっこいいね。服でも買って行かないかい?」
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「ぼっ、、僕ですか?」
商売人A「そうです!」
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「えっとぉ、、どうしたらいい?」
  記憶を無くした勇人は困ってカイに聞きました。
へミリア王家のカイ「存分に買うがいい!お金のことは気にしないでね。」
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「わっ、、分かりました。」
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「どっ、どんな服がありますか?」
商売人A「こんな服とか、」
商売人A「こんな服まで品揃い!」
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「この服ください!」
商売人A「毎度あり!せっかくだし試着してみぃ?」
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「分かりました。」
  買った服を早速、試着してみることに、、、
商売人A「凄く似合ってるね!」
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「あっ、ありがとう、、、」
へミリア王家のカイ「初めての買い物はどう?」
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「凄い緊張しました。」
へミリア王家のカイ「その格好で行くか?」
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「はい!」
へミリア王家のカイ「了解!他にも紹介したい所があるし、行こう。」

〇古い大学
へミリア王家のカイ「次はここ!この国で最も頭の良い大学でもあり、君のその年齢なら勉強すると来年辺りには入学できるぞ。」
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「僕でも!?」
へミリア王家のカイ「うん。君の知能はこれから成長すると思うし、見た感じだと君って高校3年生だよね?」
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「えっとぉ、、多分そのくらいだと思います。」
へミリア王家のカイ「そういえば、君は記憶喪失なので覚えてないよね。実は君を戸籍登録した際に僕が判断して高校3年生にしておいたから!」
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「ありがとうございます!この大学ってどんな大学ですか?」
へミリア王家のカイ「この大学はね、、、 戦闘訓練や魔法訓練を重視した毎年、最強を生み出すと呼ばれている大学だ!」
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「戦闘?魔法?僕にもできるんですか?」
へミリア王家のカイ「君には才能があると思うけどね。訓練だけでなく勉強も必要だけど、君ならチャンスがある!」
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「チャンス、、、か、、、」
へミリア王家のカイ「そんなに堅くならなくて良い。僕が全面サポートするから!」
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「本当ですか?ありがたいです。」
へミリア王家のカイ「ん?家族から電話が来たので少し待っててくれ!」
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「分かりました。」
  電話の相手は母親でした。
へミリア王家のカイ「お母様!何か用でも?」
カイの母親「昨日、親友ができたと言ってましたね。実は家に招こうと招こうと考えていて、どうかしら?」
へミリア王家のカイ「家ですか?でも一般人が入ることなど、滅多に、、、」
カイの母親「そこは何とかするから。」
へミリア王家のカイ「うーん、、、承知しました。親友にも伝えておきますから!」
へミリア王家のカイ「先程の電話を聞いていたかもしれないけど、君を僕のへミリア王家に招待する。」
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「僕が!?良いんですか?」
へミリア王家のカイ「ただし服装はそれではダメです。それは一般人専用の服装と言っても過言ではないからね!」
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「分かりました。一応ホテルにある貴族服があるので、そちらを着させていただきます!」
へミリア王家のカイ「よし!一旦帰ろう。」
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「はい!」

〇シックなリビング
  その頃ホテルでは、、、
  カイとさよならをした後、すぐに明日へミリア王家に行く準備をしていました。
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「明日着る服装どうしたらいい?これも良いし、これも良い。自分の直感を信じて着てみるしかない!」
ヘリーヌ・ハリー(あだ名 本名は勇人)「よし!この白にしよう。」
  記憶を無くした勇人は明日のために早く寝ることを決心し、着替えるのが大変なので貴族服で寝ることにしました。

次のエピソード:エピソード5 へミリア王家にレッツゴー!

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