【番外④】もしもヒーラーと会わなかったら〜死人多数でBBA受賞無し〜(脚本)
〇空
※これは『もしも ギンがマモに
会わなかったら』というif展開です。
※悲惨です(断言)が、最後まで
見れば大丈夫です〜(?)
〇森の中
※4話辺り
ギン((おなか すいた‥‥‥))
ギン((やっぱ、親父の言うとおり ナッツ類だけじゃ 腹ふくれねぇな‥‥‥))
ギン「かと言って、外食‥‥‥」
ギン「口に合わない」
ギン「シェフでも雇うか‥‥‥?!」
ギン「だから、そのシェフの作る料理が 口に合うかって話‥‥‥!」
ギン「ルムナ町の惣菜屋の 唐揚げが 恋しいなぁ‥‥‥」
〇西洋の市場
※6.5話
〇奇妙な屋台
ギン((あ! 羽ペン売ってる!))
ギン((かっちょええ!!!!))
ギン「‥‥‥‥けど、」
ギン「いつ、お金が急に必要になるか わからんしな‥‥‥」
ギン「我慢!」
〇市場
街のモブ「デカい バッタが屋根の上に!」
街のモブ「瓦を落としてくるなっ!!!💦」
ギン「魔物っ‥‥‥!」
ギン「腹 へった‥‥‥‥」
ギン「とか、言ってらんねぇ!!!!」
街のモブ「おぉ?!?! 家の壁を登ってるぞ、あの子!!」
街のモブ「速っ!? なんだアレ!💦」
ギン「── あばよ」
ギン「‥‥‥‥‥‥」
〇空
※8話辺り
〇リサイクルショップ(看板文字無し)
ギン「ふぇ〜、降られたぁ」
ギン「お」
ギン((古物屋!!!))
ギン((あのレトロな本棚、いいな〜))
爺さん(多趣味)「おや、なんじゃ? ずぶ濡れではないか」
爺さん(多趣味)「よかったら、雨宿りでも していくかぃ‥‥‥」
ギン「あっ、あっ、あっ‥‥‥‥」
ギン「だ、大丈夫です ありがとうございます すみませんっ!」
爺さん(多趣味)「そんな ビビリ散らかさんでも‥‥‥」
爺さん(多趣味)「‥‥‥よっ、と」
爺さん(多趣味)「重いのぉ」
足を滑らせる爺さん「あっ‥‥!」
〇結婚式場前の広場
荷物持ちなどしてあげたり、
お世話になった 雑貨屋の爺さん。
足を滑らせて、転倒死。
〇田舎道
〇荷馬車の中
ギン((‥‥‥‥))
ギン((原稿 進まにゃい‥‥‥))
ギン((面白いかどうか、わからなくなってきた‥‥))
ギン((自信なくなってきた‥‥‥))
ギン((渋々、外食はしてるけどシンドイし‥‥‥))
ギン((くすん))
〇西洋の街並み
※11話辺り
ギン「‥‥‥文具泥棒?」
ギン「許せん! 捕まえてやるぜ!」
〇西洋の街並み
ギン「‥‥‥‥‥‥」
ギン((お腹 すいた‥‥‥))
ギン「眠い、けど‥‥‥小説‥‥‥」
ギン「書かなきゃだけど、ヤル気出ない‥‥‥」
???「あっ えんぴつ と けしごむが おちてるぅ」
ギン((道に置いておいた文房具に マジで寄ってきた‥‥‥))
ギン((暗くて よく見えないけど、喋る魔物‥‥‥?))
ギン「‥‥‥‥‥」
め ん ど く せ ぇ な ‥ ‥ ‥
???「ぎゃっ!!!!」
急に面倒くさくなったから、とっとと斬った。
そんな事より、アググ賞 がんばらなきゃ。
〇西洋の街並み
〇山道
※14・15話
編集者「いやぁ〜。 原稿を守ってくれて、ありがとう×2!」
ギン「はぁ‥‥‥」
〇可愛らしいホテルの一室
ギン「‥‥‥‥」
疲れた。
ペンが持てない。本も読めてない。
魔物の返り血で汚れたモン、
洗濯しなきゃなのに。
魔物との戦闘で、疲れているわけではない。
その“戦闘中”に たくさんネタを
思いついては、それを形に出来ていない
時間と実力不足。
書きたいものは浮かんでいるのに、
上手くまとめられなくて手が遅い。
遅 筆 ‥ ‥‥ ‥
〇黒
〇城壁
朝、起きたら 街の半分が沈んでいた。
熟睡していて、全く 気が付かなかった。
別の宿に泊まったピューブリカ社の
編集さんは命からがら 助かったそうだが、
『恋愛小説大賞』の応募原稿を
置いてきてしまい、水没させてしまったそうだ。
投稿者の事を考えると、胸が痛くなった。
〇大広間
婆さん、原稿紛失により 入賞せず。
〇山の中
己の書いてるものが 面白いか、
本気でわからなくなってきた。
‥‥‥街の人らが言ってくれた感想、
今 思えばお世辞じゃねぇのかなとか。
キン・ユルシャの息子だから
適当に褒めてただけじゃねぇかなって。
親父の作るメシ、食べたいなぁ。
ファザコン きめぇなぁ。
‥‥‥「自分は1人が好き! 1人でも大丈夫」
とか思っていたけど。
話し相手が いなさすぎるのも
問題あるんだな。
病む。
〇血しぶき
ま ₺ ၈ をナ ̵̲ ᤊ ⳣ ೬ ヨ ʒこլ ਕ゙れ ʓ 。
も ੭ੇ ౾ ૠ ح゙Ɩ ı Ɩ ı かなっテ。
〇鍛冶屋
本屋 ꒭ り ブキ屋 見 ʓ ၈
楽 ᒐ Ɩ ı ၈ ヤバいな、と լਕ 思 、ナ ̵̲。
自分 ᒐ゙ゃなイ み隊 ح゙。
〇空
〇荒廃した街
ギン「・・・・・」
軍の責任者(ホームシック)「うわ、すっご‥‥‥」
そ ੭ੇ 、すごイ デショ 折レ。
౾ ૠ ᒐ か 能 が な Ɩ ı תʅ ʖˋ。
〇山中の滝
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ifでよかった…ホントにifオチでホッとしました😭😭😭
雑貨屋の爺さんで「そこから!?😱」ときて、ヴァカの時は問答無用で😭(ナレーションが無くてよかったと思いつつ、ショックがより響ました💀)
精神病むと全てが疑心暗鬼になるのわかります😖
ラストが最悪のBADエンドなのに、本人が「どう?こんな話」って…言うで大分ショックが緩和されました😅
こっちのメンタルにダメージがすごいーーーーーー!!!!😭😭
ぼっち感こな時の病みの如くーーーー!!!!!😭😭😭😭😭😭
最後の明るいフォローがなかったら私死んでましたけど?!😭😭
えらい所を切断されてますがな😭😭😭😭😭
挿絵……えぇえ……旅、そこで終わるの……というか婆さんの原稿ーーー😱😱
これをみると本筋のマモマモや濁流に飛び込んだギン君がますますてぇてぇ…
ヴァガちゃんがーーー!!!www
ヴァガちゃん居なきゃツムじゃん!!て思ったらそもそもそこまで辿り着けなかった(笑)
1人きりだとこんなに殺風景になってただなんて…
オジュ先生もコレ後々誰の肉片か分かったら病むのでは…更なる世界への報復始まっちゃうのでは…いや元々の元々は先生が原因か(笑)
というかバッタキモーっ!!!て毎回思うwww