第8話「殺人級の笑わせ芸者!!いざ参る!!」(脚本)
〇小劇場の舞台
とある劇場内にて
みなさんはお笑いは好きですか?
お笑いっていいですよね~
ってか、そんなことはどうでもよくて~ww
この間ね~
えぇ、ちょっとナレーションの邪魔すんなよ~!!
ヽ(`Д´)ノ
時間みたいなんで、本編どうぞ~(棒)
司会のおじさん「ありがとうございました~」
司会のおじさん「さぁ、次の方どうぞ~!!」
???「ども、ども~」
???「ありがとうだひぇん、んうふふふうふふ~!!」
???「みなさんは、楽しいことあったひぇんか?」
???「余(よ)は、楽しいことあったひぇんね~」
???「みんなの腹筋を崩壊させられると思うと~」
???「ワクワクするっひぇんね~」
???「ひぇっひぇっひぇっひぇっひぇっ~!!」
???「笑いが止まらんひぇんね~!!」
???「そうでっひぇひぇ~??」
???「さあ、余のネタを受け止めるっひぇんね~!!」
〇商店街の飲食店
ジョー「っだ──!!」
ジョー「やっぱ、ハチミツホットコーヒーはうまいじゃん!!」
ジョー「なあ、そうだろ、ジェイク?」
ジェイク「・・・」
ジョー「ジェイク?」
ジェイク「すまん、何か言ったか?」
ジョー「おいおい、そりゃあないじゃん!!」
ジョー「ちょっと、上の空だっだぞ?」
ジョー「何か気になることでもあったか?」
ジェイク「そうだな、やっぱあの新人がな・・・」
ジョー「あぁ、ジャネットか」
ジョー「あいつ、結構仕事がんばってるみたいじゃん?」
ジョー「何か問題でもあったっけ?」
ジェイク「あいつ、何で俺たちと同じような力を持っていたんだろうか?」
ジョー「えっ、同じ力?」
ジョー「言われてみれば、そうだ!!」
ジョー「でも、何でだ??」
ジェイク「ただ、分かっていることは、ジャネットの力は恐らくゼニスのものではないだろう」
ジョー「本当にそう思うか?」
ジェイク「そうだろ?」
ジェイク「なんせ、初めてお前のファイターとしての力を感じた時と一緒のような気がしてな」
ジョー「そ、そうか?」
ジョー「まあ、難しいことは分からんが、まあ大丈夫じゃん」
ジェイク「そうだな」
ジェイク「もうそろそろしたら、仕事に戻るか」
ジョー「おうよ!!」
???「お~い、お前ら!!」
ジェイク「ん??」
ジョー「おっ、もしかして?」
ジャネット「ここにいたのかよ~」
ジャネット「分かりづらいとこにいるんじゃねぇよ~!!」
ジャネット「探すのに苦労したぜ!!」
ジョー「そりゃあ、悪かったじゃん」
ジェイク「どうしたんだ??」
ジャネット「それがよ、問題になっていた事件の場所が分かったんだ」
ジャネット「姐さんたちの情報提供で明らかになったしな」
ジョー「姐さんって・・・」
ジェイク「ケイトのことか」
ジャネット「当然だろ~、姐さんはすげぇんだからな~!!」
ジャネット「だから、さっさと行くぞ!!」
ジョー「よっしゃ、行ったろうじゃん!!」
ジャネット「おいっ、待てよ!!」
ジェイク「ふんっ、元気すぎるやつらめ」
〇怪しげな祭祀場
魔王ゼノゲイブの部屋にて
スパイシーKI☆MU☆RA「ぜ、ゼノゲイブ様ぁ~!! お許しくださいませぇ~!!」
魔王ゼノゲイブ「もうよい、顔を上げるのじゃ」
スパイシーKI☆MU☆RA「はいぃ、すみませんぅ~!!」
魔王ゼノゲイブ「新しい敵の名前は、ファンキーファイタージャネットと言ったな?」
スパイシーKI☆MU☆RA「はいぃ、そうですわぁ~!!」
魔王ゼノゲイブ「奴の力はまだ未知数であることは確かだ」
魔王ゼノゲイブ「しかし、私には分かるぞ」
スパイシーKI☆MU☆RA「と言いますと??」
魔王ゼノゲイブ「ジョーとジェイクに共通するファイターの力を持っていることは間違いない」
魔王ゼノゲイブ「であるなら、まだ対策の余地はある」
スパイシーKI☆MU☆RA「本当ですかぁ?」
スパイシーKI☆MU☆RA「でもぉ、どうしたらいいのですわぁ??」
魔王ゼノゲイブ「簡単なことだ」
魔王ゼノゲイブ「お主も、改造を受けてみるのじゃ」
スパイシーKI☆MU☆RA「か、改造ですかぁ??」
スパイシーKI☆MU☆RA「そんな恩恵を受けてぇ、いいのですぅ??」
魔王ゼノゲイブ「もちろんだ」
魔王ゼノゲイブ「幹部のファイターの力がまだまだ必要だからな」
魔王ゼノゲイブ「サイキックMYO☆REN☆JIは既に完了しており、今はプレシャスNO☆JI☆MAが改造中じゃ」
魔王ゼノゲイブ「次に、お主も受けるとよいだろう」
スパイシーKI☆MU☆RA「あ、ありがとうございますですわぁ~!!」
スパイシーKI☆MU☆RA「この恩はぁ、忘れませんですわぁ~!!」
スパイシーKI☆MU☆RA「早速準備して参りますわぁ~!!」
魔王ゼノゲイブ「サイキックMYO☆REN☆JIはいるか??」
サイキックMYO☆REN☆JI「こぉ~ほっほっほ~、お呼びでしょうか??」
魔王ゼノゲイブ「お前が実行した作戦は順調か??」
サイキックMYO☆REN☆JI「はぁい、もちろんですとも~」
サイキックMYO☆REN☆JI「今頃、ヤツの能力を受けたものは腹筋崩壊中でしょうね~」
魔王ゼノゲイブ「それは、素晴らしいな」
サイキックMYO☆REN☆JI「こぉ~ほっほっほ~!!」
サイキックMYO☆REN☆JI「まだまだ、地獄を味わうのはこれからですから」
サイキックMYO☆REN☆JI「楽しみに待っていてくだされ~」
魔王ゼノゲイブ「あぁ、健闘を祈る」
サイキックMYO☆REN☆JI「ありがたきお言葉、こぉ~ほっほっほ~!!」
〇ライブハウスの入口
とある劇場の入口前
ジョー「お~い、黒田のおっちゃんいるか??」
ジューン・クローダ「こらぁ、本名で呼ぶなと何度も言ってるだろ!!」
ジャネット「それよりも、中はどうなってるんだ??」
ジューン・クローダ「あ、あぁ、君はあの事務所の新人か??」
ジューン・クローダ「実はだな、事件を起こした犯人がこの劇場で立てこもっているんだ」
ジェイク「立てこもっている??」
ジューン・クローダ「そうなんだ、それがだな事件が起きた1時間前くらいから異常事態が発生しているんだ」
ジョー「どんなのじゃん??」
ジューン・クローダ「信じられないかもだが、笑い続ける被害者が続出しているんだ・・・」
「笑い続ける!?」
ジューン・クローダ「あぁ、しかも突撃部隊の者もやられた」
ジューン・クローダ「あっちを見てくれ」
巾着じいさん「ぎゃはぁはぁはぁぁぁぁああい!!!!!!」
巾着じいさん「おかしぃ、おかしすぎるわぁぁぁあああい!!!!!!」
シスターウメ子「あぎょあぎょ、あぎょえぇぇぇえええええ!!!!!!」
シスターウメ子「腹筋割れたけどぉぉぉぉおおお、幸せすぎて辛いかもぉうぅんんんんんん!!!!!!」
マイケル・ウエスギ「ナピェルピェルピェルジュクジュクシュンジュクワァァァァァアアアアアアアアア!!!!!!」
マイケル・ウエスギ「オムゥニュギャァァァァアアアアア、オーマイガァァァァァアアアアア!!!!!!」
マイケル・ウエスギ「ヤツ、やばすぎネェェェェエエエエエエ!!!!」
マイケル・ウエスギ「超ウケるんですけどぉぉぉぉおおおおお!!!!!!!!」
マイケル・ウエスギ「ギャイッギャイッ、ギャギュジャバブルゥワナェベァベェヘゲジュエェェエエエエエエ!!!!!!!!!!」
ジューン・クローダ「お前たち、見ただろう・・・」
ジューン・クローダ「これはもはや、ファイターのお前たちに頼むしかないと判断したのだ・・・」
ジェイク「なるほど、それは確かに危険だな」
ジャネット「でもよ、あたしらも巻き沿いくらったら終わりだぜ??」
ジョー「まあ、でもやるしかないじゃん」
ジョー「大丈夫だって、今回も何とかなるじゃんね!!」
ジャネット「お、お前・・・」
ジェイク「まあ、面倒な事件に関わるのは今に始まったことでもないしな」
ジャネット「あぁ、もう!!」
ジャネット「だったら、あたしもやったろうじゃねぇか!!」
ジョー「よしっ、みんな行くぞ!!」
ジャネット「おうよ!!」
ジェイク「あぁ!!」
ジューン・クローダ(お前たち、頼んだぞ・・・)
ジューン・クローダ「よぉ~し、残りの俺たちは引き続き避難誘導を行い、警戒態勢に入るぞ!!」
クローダの部下たち「ラジャー!!」
〇小劇場の舞台
ジョー「ここが事件が起きた場所じゃんね」
ジャネット「特に、変わったものは見当たらないけど・・・」
ジェイク「おいっ、奥に誰かいるぞ!!!!」
???「ようこそ、ようこそ~」
???「ファイターのみなさん、待っていたでひぇんよ~」
ジョー「お前は、誰じゃん!!」
???「ひぇっひぇつひぇんねぇ~!!」
???「余の名前を知りたいひぇんか~??」
???「いいでひぇんよ~」
???「余の名前はひぇんね~」
マンハッタンMA☆JI☆MA「マンハッタンMA☆JI☆MAと言うでひぇんね~」
マンハッタンMA☆JI☆MA「よろしくでひぇんねぇ~!!」
マンハッタンMA☆JI☆MA「ひょえっひょえっひぇっへんねぇ~!!」
ジャネット「げぇぇぇぇ、キモイな・・・」
ジョー「あ、あいつが・・・??」
ジェイク「だが、油断はできないぞ」
ジェイク「奴は、ゼニスのファイターなんだからな」
ジョー「そ、そうだったじゃん!!」
ジョー「おいっ、罪のない人たちを無駄に笑わせるのはやめろ!!」
マンハッタンMA☆JI☆MA「何を言ってるんでひぇんねぇ~」
マンハッタンMA☆JI☆MA「みんな、幸せそうに笑っているからいいでひぇんね~??」
ジョー「ありがた迷惑ってやつじゃん!!」
ジョー「お前の悪事を、ここで止めるじゃん!!」
マンハッタンMA☆JI☆MA「ひひぇぇぇんんん~!!」
マンハッタンMA☆JI☆MA「止められるなら、止めるでひぇんね~!!」
ジャネット「だったら、まずあたしが止めてやろうじゃんか!!!!」
ジャネット「覚悟!!!!」
マンハッタンMA☆JI☆MA「ふぅぅぅん、それはどうでひぇんかぁ~」
マンハッタンMA☆JI☆MA「くらえぇぇ!!」
ジャネット「!?」
ジャネット「ぐぁぁぁああああああ!!!!!!」
ジョー「ジャネット!!」
マンハッタンMA☆JI☆MA「まだまだぁぁぁ!!!!」
マンハッタンMA☆JI☆MA「クレイジィィィィィィイイイイイイ!!!!」
マンハッタンMA☆JI☆MA「ビィィィィィィイイイイイイム!!!!」
ジャネット「──!!」
ジャネット「・・・」
ジャネット「ふ・・・」
ジャネット「ふあはあははぁぁぁぁああああああ!!!!」
ジャネット「おかしすぎてぇぇぇえええええ、どうにかなりそうぉぉぉぉぉおおおお!!!!」
クレイジービームとは、相手の腹筋を崩壊させるための攻撃技であり、マンハッタンMA☆JI☆MAの目からビームが出る
このビームを受けてしまうと、受けた相手は常に笑うようになってしまい、最悪の場合は笑い死んでしまうのだ
ただ、このクレイジービームを受けた相手が発動する効果に例外があるようで、そこは後々お楽しみに~
ジェイク「これが、奴の恐ろしい技ってとこか・・・」
マンハッタンMA☆JI☆MA「さぁ、どんどんいくでひぇんねぇ~!!」
マンハッタンMA☆JI☆MA「はぁっ!!!!」
ジョー「わぁぁぁあああああ!!!!」
ジョー「──!!」
マンハッタンMA☆JI☆MA「さぁ、お主もくらうのでひぇんねぇ~」
マンハッタンMA☆JI☆MA「ふぅんっ!!!!」
ジョー(ま、まずい・・・)
ジェイク「ジョー!!!!」
ジョー「がっ!!」
ジェイク「──!!」
ジェイク「がぁぁぁぁあああああ!!!!」
ジョー「ジェイク!!!!」
ジェイク「・・・」
ジェイク「くく・・・」
ジェイク「くはははぁぁぁあああ!!!!」
ジェイク「いい、いいぞぉぉぉぉおおおお!!!!」
ジョー「そ、そんな・・・」
ジョー「くそっ、どうすりゃあいいじゃん・・・」
マンハッタンMA☆JI☆MA「ふふぅん、どうやらここまでひぇんねぇ~」
ジョー「──!!」
マンハッタンMA☆JI☆MA「これで、おしまいだひぇんねぇ~」
マンハッタンMA☆JI☆MA「たぁっ!!!!」
ジョー「──!!」
マンハッタンMA☆JI☆MA「ふぃひひぇひぇんねぇ~!!!!」
マンハッタンMA☆JI☆MA「やったぁ、やったでひぇんねぇ~!!!!」
ジョー「・・・」
マンハッタンMA☆JI☆MA「ふふふぅん、どうだひぇんねぇ~?」
マンハッタンMA☆JI☆MA「恐ろしくて、声も出ないでひぇんねぇ~??」
ジョー「う~んと、何ていうか・・・」
ジョー「何か変わったか、俺っち??」
マンハッタンMA☆JI☆MA「はっ、はえひぇんぇぇえええ!!!!!!」
マンハッタンMA☆JI☆MA「何ともないでひぇんね・・・」
マンハッタンMA☆JI☆MA「ありえない、ありえないでひぇんねぇ!!!!」
ジョー「ところでさ」
マンハッタンMA☆JI☆MA「??」
ジョー「本を頭に乗せながら走ったら、時速100km以上出ると思うじゃん??」
マンハッタンMA☆JI☆MA「──!?」
ジョー「あっ、違うじゃんね」
ジョー「マトリョーシカは6人兄弟ってことじゃんか!!」
マンハッタンMA☆JI☆MA「えっ、何の話してるでひぇんねぇ~!!」
ジョー「あっ、そうそう、そういえば、ダックスフンドはローマの守護神って知ってたじゃんか??」
ジョー「あの伝説本当にあるじゃんって感動したじゃん!!!!」
マンハッタンMA☆JI☆MA「やめろぉぉぉぉおおおお、置いてかないでひぇんねぇぇぇええええ!!!!」
ジョー「それで、それでアインステインっていう亀がいてな・・・」
30分後
ジャネット「う~ん、あれっ!?」
ジャネット「いつの間に寝てた!?」
ジェイク「・・・」
ジャネット「おいっ、ジェイク!!」
ジャネット「しっかりしろ!!」
ジェイク「う、くっ・・・」
ジェイク「あれっ、俺はどうして寝て・・・??」
ジャネット「もう大丈夫みたいだな」
ジャネット「それよりも、ジョーはどうなってるんだ?」
ジェイク「ああ、確かにどうしたんだ・・・」
ジェイク「なっ、あれは!?」
ジャネット「おいおい、嘘だろ!!」
ジョー「であるからして、1+1は47という答えがあり得ると思うんじゃん」
ジョー「お前にも分かるじゃん?? なっ??」
マンハッタンMA☆JI☆MA「ぎゃぎゃいねんねぇええええ!!!!!!」
マンハッタンMA☆JI☆MA「腹が割れるでひぇんねぇぇぇええええ!!!!!!!!」
マンハッタンMA☆JI☆MA「余を殺す気がぁぁぁあああ!!!!!!」
ジョー「まあまあ、そう慌てんなって~」
ジョー「それに、今ならバナナとビールジュースがバーゲンセールス中じゃんね~」
マンハッタンMA☆JI☆MA「そんな訳ないでひぇんねぇぇぇ!!!!」
マンハッタンMA☆JI☆MA「っえっへへへっいっひぇんひひひひねんねるねぇぇええええええ!!!!!!」
ジェイク「信じられない、ジョーはヤツの攻撃をくらったんじゃないのか・・・」
ジャネット「えぇ・・・驚くとこそこ・・・??」
ジャネット「まず、あの訳の分からない話をジョーが一方的にしてるの何だ??」
ジャネット「ってか、何であの意味不明な話にあのファイター笑い転げてんだ!?」
ジャネット「んなわけありえるか、ボケ!!!!」
ジェイク「ジョー、しっかりするんだジョー!!!!」
ジョー「??」
ジョー「あれ、俺っち何をしてたじゃん??」
ジェイク「お前さっきから何してるんだ!?」
ジョー「俺っちは・・・」
ジョー「あれ、おっかしいな・・・」
ジョー「何を話してたか、何をしたかったか・・・」
ジョー「ジェイクに呼ばれるまで、何も気づかなかったじゃん・・・」
ジェイク「──!?」
ジェイク「も、もういい、何でもない・・・」
ジョー「お、おう・・・」
マンハッタンMA☆JI☆MA「ジョー、そなたよくもでひぇんねぇ・・・」
ジョー「悪いけど、そろそろ決めるじゃん!!」
ジョー「よぉし、必殺!!!!」
ジョー「エキセントリックゥゥゥゥウウウウウウ!!!!!!!!」
ジョー「チャァァァァァァァァァァジィィィィイイイイ!!!!」
マンハッタンMA☆JI☆MA「ぢゅえんひぇんひぇんひぇんげぶけいねうまぎあまぉじゃがぁぁああああああ!!!!!!!!」
ジョー「ふぅ、何とか終わったじゃん」
〇ライブハウスの入口
ジューン・クローダ「さぁ、お前を連行する!!」
ジューン・クローダ「着いてこい!!」
マンハッタンMA☆JI☆MA「く、くぅ・・・」
ジャネット「何だか、大変な1日だったな・・・」
ジェイク「あぁ、忘れられないな・・・」
ジャネット「大体、ジェイクがヘマしなければ、もっと上手く解決できただろうが!!」
ジェイク「はぁ!?」
ジェイク「ジャネットも、やらかさなければ良かっただろうが!!」
ジャネット「何だと!!」
ジョー「お前ら、ケンカはそこまでじゃん!!」
ジョー(そういや、マンハッタンMA☆JI☆MAの攻撃をくらっても、確かに俺っちは平気だったじゃん・・・)
ジョー(何でだ??)
ジョー(考えても分からないじゃん・・・)
ジョー(まっ、いっか!!)
ジョー(これからも、がんばってやるじゃん!!)
〇屋上の隅
伝説の男J(ジェイ)「・・・」
〇パチパチ
ジョー「さぁ~て、次回予告の時間じゃん!!」
ジョー「今日も見てくれて、ありがとじゃん!!」
ジョー「マンハッタンMA☆JI☆MAのクレイジービームやばかったじゃん??」
ジャネット「確かに、あれひどかったぜ~!!」
ジャネット「ジョーはよく平気だったな??」
ジョー「そうみたいじゃんが、俺っちにもよくわからないじゃん・・・」
ジェイク「不思議なことが起こったみたいだが」
ジェイク「まあ、無事なら何よりだな」
ジョー「って、んなことより、次回予告やらなきゃ!!」
ジェイク「そうだな、はじめるか」
ジャネット「おっ、来るか!?」
ジョー「それでは、次回、「エキサイティングJスピリッツ~Jの意志を受け継ぐもの~」第9話──!!」
ジャネット「食欲モリモリ料理をCOOK!!さあ、めしあがれ!!」
ジョー「次回も見てくれなきゃ、最大級にGo to Heaven~♪」
ジャネット「つまり、料理人の道具を使って格闘技をするんだな!?」
ジェイク「いや、料理で勝負だ・・・」