転生したら記憶喪失&異世界だった件

もっちぃ

エピソード1 都市伝説を試してみる…!?(脚本)

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もっちぃ

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〇学校の校舎
  ある日・・・
???(記憶をなくした勇人)「おはよう!健」
健「おはよう!元気か?」
???(記憶をなくした勇人)「うん!」
健「良かった。クラスに行こう!」
???(記憶をなくした勇人)「うん!」

〇教室
  教室にて・・・
クラスの女子A「今流行りの都市伝説って知ってる?」
クラスの女子B「都市伝説?」
クラスの女子A「うん。この街にある山の奥にある洞窟の看板を読んでその通りに進むと何者かが殺害しようとナイフを向けてくるらしい!」
クラスの女子B「何それ!怖い」
クラスの女子A「怖いよね。クラスの男子が実行しないと良いんだけどね・・・!」
クラスの女子B「そんなことする人いるん?都市伝説で死ぬとか怖すぎるね」
  勇人と健の会話にて・・・
健「勇人ってさ!今流行りの都市伝説知ってるか?」
???(記憶をなくした勇人)「知ってる。洞窟の都市伝説だよね?」
健「うん。都市伝説って怖いけど、ドキドキするよね。明日、実行してみない?」
???(記憶をなくした勇人)「いきなり実行!?流石に死ぬ可能性あるし、辞めない?」
健「そんな恐れる必要ないから。明日の昼頃に山奥集合ね!」
???(記憶をなくした勇人)「え!!」
  健は勇人の言葉を無視して隣の教室へ行ってしまいました。
???(記憶をなくした勇人)「あいつ本当に実行する気か?」

〇山奥のトンネル
  山奥にて・・・
???(記憶をなくした勇人)「山奥に集合だから来たけど、凄い不気味な雰囲気が漂ってる、、、」
健「よぉ!もう集合してるとか早いね。楽しみにしてるのか?」
???(記憶をなくした勇人)「楽しみにしてる訳ないだろ!こんなことしてないで家に帰らないか?」
健「そんなに怒らなくても良いだろ!?大丈夫だし、何かあった時は俺を頼ればいいから!」
  仕方なく山奥へ進むことに・・・!

〇洞窟の入口(看板無し)
健「洞窟と看板を見つけたぞ!確か、、、この看板通りに進めば良いんだよね」
???(記憶をなくした勇人)「やっぱ辞めないか?」
健「レッツゴー!」
???(記憶をなくした勇人)「また無視かい、、、」
  健は勇人の言葉を無視して看板通りにどんどん進んでいく、、、

〇洞窟の深部
健「おぉ!何か凄い暗いとこに入ってるぞ!」
???(記憶をなくした勇人)「健!何か物音しない?」
健「物音?」
???(記憶をなくした勇人)「はぁ!?」
健「え?」
???(記憶をなくした勇人)「やっぱガサガサ音が聞こえる!」
不審者「おい!そこに誰かいるのか?俺の洞窟に入ってくる邪魔は1人残らずぶち殺してやるぅぅぅぅ!!!」
健「勇人が危ない。救急を呼ぶから!って近くに殺人鬼来てるんだけど、、、」
健「殺されるぅぅぅ!逃げろぉぉぉぉ!」
「チッ!逃げられるとはね、、、」
???(記憶をなくした勇人)「腹を、、刺されるとは、、、もう、、俺は死ぬ、、、 たけ、、る、、」
  勇人は早くも殺されてしまいました。

次のエピソード:エピソード2 不具合発生で最悪の転生!?

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