人探し

抹茶コーヒー

見に行ってみると Another story(脚本)

人探し

抹茶コーヒー

今すぐ読む

人探し
この作品をTapNovel形式で読もう!
この作品をTapNovel形式で読もう!

今すぐ読む

〇教室
後藤 咲希「レナちゃん大丈夫かな...」
後藤 夕紀「大丈夫だよ。。。 きっと大丈夫だと信じてるから。。」
方丈 貴文「そうだよ....」
後藤 咲希「だよね。。。」
方丈 貴文「実際の所 俺も不安だけど」
  あれから1年半後
方丈 貴文「おいおい、聞いたか? 木下琳湖ちゃん 復帰するらしいぞ!!」
後藤 夕紀「ウッソでしょ!!」
後藤 咲希「確かに救急車に運ばれていたけど 無事で良かった」
方丈 貴文「あぁ〜 マジらしいぞ しかも 俺ら18組に来るらしいぞ」
後藤 咲希「えぇ〜!?」
荻野 真弘人「何の話をしているだい?」
方丈 貴文「やぁ〜 荻野 ちょっと聞いてくれないか? 本当に起きた話なんだよね」
  方丈は、荻野にこれまで起きた自分達の
  
  経験を語った
荻野 真弘人「なるほど〜 その女の子がうちに来るという事か どういう子なのか楽しみだな〜」
  そして、方丈達の担任の中村先生と
  
  一緒に来た美少女の姿に男子達は
  
  一瞬でメロメロになったけど
  
  方丈だけは無言だった
木下琳湖「Newバージョン」「方丈さん あの時ありがとうございました」
方丈 貴文「うぉっ!? 姿変わりすぎるだろ!!」
木下琳湖「Newバージョン」「あの時、 何故無表情で無言だったんですか?」
方丈 貴文「いゃ〜」
後藤 咲希「琳湖ちゃん 様変わりし過ぎでしょ!! 声を聞くまで分からなかったわ!!」
木下琳湖「Newバージョン」「あらっ〜 そうでした?」
夜鳥 れな「木下先輩 お久しぶりです!! お元気そうで何よりで!!」
木下琳湖「Newバージョン」「ありがとうございます れなちゃん これからも宜しくね」
夜鳥 れな「こちらこそ宜しくお願いしますね!! 先輩!!」
木下琳湖「Newバージョン」「れなちゃん 先輩呼びは辞めてほしいな」
夜鳥 れな「あ、は、はい 分かりました では何てお呼びすれば宜しいでしょうか?」
木下琳湖「Newバージョン」「木下さんか、木下姐で頼むわね」
後藤 咲希「なんか意外だわ〜」
木下琳湖「Newバージョン」「そうですか? あくまで個人的思考ですが先輩呼びは 対等じゃないと感じるのでね あまり好きじゃないです」
後藤 咲希「なるほど 私も理解出来るわ〜」
木下琳湖「Newバージョン」「それとね、 方丈さん達にお願いがあるだけど良い?」
方丈 貴文「うん?どうかしたん?」
木下琳湖「Newバージョン」「実は.....あの日以来 家族が帰ってきてなくて....」
後藤 咲希「マジで!?」
方丈 貴文「嘘だろ!?」
木下琳湖「Newバージョン」「そうなんです..... 警察の方も聞いてくれなくて....」
木下琳湖「Newバージョン」「ぜひ、今日私の家にお三人方 来てその時に事情を話しますね」
後藤 咲希「分かったわ..... 今日の放課後、一緒に行こう 方丈さん」
方丈 貴文「おぉう」
夜鳥 れな「先輩方、どこに行くんですか?」
木下琳湖「Newバージョン」「レナちゃんも一緒に来る?」
夜鳥 れな「良いですか!? じゃあ行かしてもらいます!」
木下琳湖「Newバージョン」「じゃあ、今日の放課後ね」
夜鳥 れな「分かりました これで失礼します!!」
山田「あの子、可愛くねぇ? マジでヤバない?」
若山「お、おう マジでそれなぁ!?」
岳田「わ、分かるわ〜」
方丈 貴文(アイツら......女好き過ぎるだろ)

〇シンプルな一人暮らしの部屋
後藤 咲希「今日は、招待してくれてありがとうございます」
方丈 貴文「今日は、マジでありがとうな」
後藤 夕紀「今日は、呼んでくれてありがとう」
木下琳湖「Newバージョン」「いえいえ、私達ごとの相談に乗ってくれて ありがとうございます」
夜鳥 れな「それで、姉ちゃん どうするの?」
木下琳湖「Newバージョン」「そうね..... 方丈さん達にどこから話せば....」

成分キーワード

ページTOPへ