エピソード3(脚本)
〇学校の廊下
ハルカ(ユカリ)「少し遅くなっちゃったな・・・ もう授業始まってるみたい・・・ 目立ちたくないのになぁ」
ハルカ(ユカリ)「えーと2-Aっと・・・ あ・・・ここかな・・・」
ハルカ(ユカリ)「え・・・?」
〇教室
学校の先生「えーっと・・・ この問題を・・・ 桂木!解けるか?」
ハルカ?「はい! 答えはCです!」
学校の先生「うん! 正解だ! さすが桂木だな!」
ハルカ?「えへへ・・・」
〇学校の廊下
ハルカ(ユカリ)「な・・・なんで桂木ハルカが教室にいるの・・・」
ハルカ(ユカリ)(な・・・なんで!? なにがどうなってるの!?)
ハルカ(ユカリ)(なんで桂木ハルカが2人いるの!? あっちが本物!?偽者!?)
学校の先生「ん?授業中に何してるんだー?」
ハルカ(ユカリ)「あ・・・ヤバ・・・」
〇学校の校門
ハルカ(ユカリ)「ハァ・・・ハァ・・・ 逃げてきちゃった・・・ これからどうしよう・・・」
ハルカ(ユカリ)「・・・」
ハルカ(ユカリ)「とりあえず、放課後に彼女には会えるんだしもう1人の桂木ハルカについては彼女と相談しよう・・・」