パッピパピなジョニー

やってみようか万太郎

読切(脚本)

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〇明るいリビング
  38歳無職のジョニーはいつもパッピパピです
ジョニー「パピパピパピパピパピ」
お母さん「マミーです」
ジョニー「マミ~」
お父さん「パピーです」
ジョニー「パピー」
お母さん「ジョニー、そろそろ就職しなさい」
ジョニー「嫌だ。俺はいつもパッピパピで居たいんだ」
お父さん「駄目だ。働かなければ家から追い出すゾイ」
お父さん「働かなきゃ追い出すゾイ(大事な事なので2回言いました)」
ジョニー「わかった。働くよ」
  両親は喜びます
ジョニー「行ってきまーす」

〇事務所
ジョニー「無事にパッピパピ社に入社したボー!」
女「ジョニー、明日はバッビバビ星人がやってくるわよ」
ジョニー「何だってぇ!?パピ」
女「だからバッビバビ星人をパッピパピにしてやる為訓練をするわよ」
ジョニー「パピィ!」

〇広い屋上
  パッピパピ、パッピパピ、パッピパピ、パッピパピ・・・
男「パッピパピ」
女「パッピパピ」
ジョニー「パッピパピ」
  パピィ!
女「コレで訓練は終わりよ」
  社員たちは帰宅します

〇繁華な通り
  翌日・・・
  バッビバビ、バッビバビ、バッビバビ、バッビバビ・・・
バッビバビ星人「地球人を撃てぇ!」
ジョニー「違う、俺達はパッピパピ星人だ」
バッビバビ星人「何だってぇ!?バビ」
ジョニー「大人しくパッピパピになりなさい」
バッビバビ星人「バッビバビームを撃ちます」
バッビバビ星人「バッビバビーム発射」
ジョニー「うわぁ~」
  その後、地球はバッビバビ星人の領土になった。めでたしめでたし

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