エピソード10 前編(脚本)
〇keep out
~注意~
R18の過激シーンしかありません。
苦手な方、年齢の満たない方はすぐさま閉じてください。
〇清潔な浴室
サヤ「カレンちゃん、ごめんね? ちょっと、強すぎた?」
カレン「い、いえ、痛いのも、気持ち良くて///」
サヤ「そっか。もう、アソコがぐちゃぐちゃだもんね///」
サヤ「いっぱい、弄ってあげる///」
カレン「ひゃ、ひゃうっ///」
カレンちゃん、待ってて。助けに行くから
カレン「え、だ、誰?」
サヤ「カレンちゃん、どうしたの?」
カレン「い、いえ・・・」
サヤ「心配しないで、ここには二人しかいないからね・・・」
カレン「は、はい・・・」
サヤ「・・・・・・」
サヤ「ずっと、二人だけ、だからね・・・」
カレン「ぁ、ぁぁ・・・」
カレン「サヤさん、も、もちろんです///」
サヤ「カレンちゃん、大好き///」
〇綺麗なダイニング
サヤ「ふぅ・・・」
サヤ(これで、カレンちゃんはもう私の虜。他の男も夢の中で私に夢中・・・)
サヤ(マイの性格上、他の男、ましてやカレンちゃんに犠牲が出ると知っていて攻めることは出来ない)
サヤ(あとは、何も出来ないマイが夢に入って来た所をイかせれば・・・)
〇黒背景
マイ(サヤは今、100人を超える男と、カレンちゃんを人質にしてる・・・)
マイ(今の状態だと、サヤに手を出すことも指を挿れることも出来ない・・・)
マイ(人質をなんとかしないと、まずはあの男の夢に・・・)
〇ホテルの部屋
サヤ「ど、どう? 気持ち良かった? 手コキ、下手じゃなかったかな・・・」
ただ男「す、すごく気持ち良かった・・・」
ただ男「ぼ、僕、エッチはしたことあるけど、本当は攻められる方が好きで。でも、彼女に引かれると思って言えなくて・・・」
ただ男「さ、サヤちゃんに正直なことを言って、良かった・・・///」
サヤ「そんなことで、引いたりなんてしないよ~」
サヤ「むしろ、すっごく可愛い/// もっと、もっと弄ってあげたいなぁ///」
ただ男「お、お願い、します///」
マイ「ちょっと、あんた! こいつに騙されないで! こいつの正体はサキュバスで、あんたの精を奪おうとして・・・!」
ただ男「サヤちゃん、いっぱい攻めて~///」
マイ「ちょっとっ!!」
ただ男「サヤちゃ~ん♡」
マイ(くそ、全然聞こえていない。完全に虜、このままじゃいずれ廃人に・・・)
サヤ「ねぇ、邪魔しないでもらえる?」
マイ「ひゃうっ///」
マイ(な、何このフェロモンっ!? サヤ、夢の中だとこんなに強いのっ!?)
サヤ「もし次に邪魔をしたら、今のフェロモンをこの男にぶつける」
サヤ「いや、次に妙な行動を起こしたら、一人ずつ廃人にさせていくから。いいね?」
マイ「チッ・・・」
マイ(今のフェロモンの強さからして、ハッタリじゃない。本当に一瞬で男を廃人に出来るレベル・・・)
マイ(ここは、一旦引くしか・・・)
ただ男「ぅぁ、ぇ、え、あ、あれっ!?」
マイ(こ、この青臭いイカの臭いっ!!)
マイ「い、逝った・・・?」
サヤ「なんでっ!? 私、何もしてないのにっ!?」
ただ男「あ、あれ? なんで、僕、こんな所に・・・」
ただ男「ど、どうしよ、彼女がいるのに、こんな所を見られちゃったら・・・」
マイ(理性が、戻ってる・・・?)
〇ビルの裏
モモ「ほ~ら、もっと絞ってあげまちゅよ~♪」
マイ(な、なんでこの男、急に理性が・・・)
マイ「あんた、何してんの?」
モモ「あぁ、マイさん! この男、なんか急に夢精しちゃってたから・・・」
モモ「その、男ミルクの臭いにムラムラしちゃって、もっとミルクを出して欲しいなぁって思っちゃって・・・」
マイ「あんたはさぁ・・・」
ただ男「んっ・・・」
ただ男「ここは、僕は何をして・・・」
ただ男「えっ、裸っ!? なんでっ!?」
モモ「あ~あ、起きちゃった・・・」
マイ「やっぱり、理性が戻ってる・・・」
マイ「・・・そっか。その程度ね」
モモ「ねぇ~、せっかく起きたんだし、私と夜空エッチしな~い?」
ただ男「あ、あの、やめてください。僕、彼女がいますし・・・」
モモ「なんで~! 彼女と私、どっちが・・・」
マイ「モモ、ありがとう」
モモ「え、マイさん? どうしたんです?」
マイ「サヤのこと。サヤに取り込まれた人間は、外からイかせれば簡単に元に戻るみたい」
モモ「はぁ」
マイ「あんたがこの男の精を絞ってくれたおかげでわかったよ、助かった」
モモ「ち、力になれて良かったです・・・」
モモ「なんの話かよくわからないけど・・・」
マイ「まぁ、そういうわけだから」
マイ「今からサヤに取り込まれた男、全員をイかせに行ってくる」
モモ「はぁっ!? えっ!? いやいや、いくらなんでも無理ですよ! ママは数百人の男を金手玉に取ってるんですから!」
モモ「それを全員って! いくらマイさんでもっ!!」
マイ「現実的じゃないことは、私も理解している」
マイ「だから、ゴリ押しする」
モモ「ご、ゴリ押し・・・?」
モモ「あ、マイさん、マイさん!」
モモ「行っちゃった・・・」
ただ男「えっと、帰っても大丈夫、ですか・・・」
モモ「あ、もう着替えちゃってるっ!!」
〇屋上の隅
マイ「この辺で、いいか」
マイ(こうしている間にも、カレンちゃん含めた何人もの男が犯されている・・・)
マイ(私の一挙手一投足で、誰かが廃人になる。一人ずつイかせるなんて、非現実的)
マイ(だから、ごめん。余計な事に巻き込んじゃって・・・)
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10万Pってなんなんですかね。私も初めて聞きました。
ヤリサーで5人くらいでやってるのとか、クラスの男子全員に輪◯されちゃったっていうのは同人誌で見かけたことあるんですけど…10万…10万人…伝説級ですね…ラジオの司会者とか生放送中に「あッ!?」という感じですよね。大事故ですね。
面白かったです🤣🤣
マイさん、つよい……まさかの10万P ✨ お部屋内でのカップルはまだしも、通行人のオジサマはマズいですよね…🤣
手を出すことも指を挿れることも……数百人の男を金手玉に取って……ワードチョイスがお見事すぎます😂