勇者にはほしい才能がある

東龍ほフク

19.5/『լਕ じめ ح ၈ ೬ ₺だㄘ』೬兯ってみナ ̵̲ かたコ卜2つ(脚本)

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〇黒
  『ギンの台詞ボロボロ表現』ですが、
  実は1段階目『例・コソニち/ \』はまだしも
  2段階目『例・コ ꩢ 二ㄘ լ ਕ 』は
  地味に手間がかかっております。
  「番外編はサクッと作りたいなぁ」と
  いうわけで、1段階目程度の
  ボロボロ具合となります。

〇荒廃した街
ギン「えぇ ೬ 、あとショウカイしてな Ɩ ı 人‥‥‥」
???「‥‥‥‥‥おい」
マモ「痛い。腕を離せ」
ギン「ごめ、ナサッ‥‥‥」
ギン「スゐマセェエン!」
筋肉軍人「はい?」
ギン「あの、コイツ‥‥‥才レの卜モ夕゙チで‥‥‥」
マモ「恥さらし行脚、いい加減にしろよ」
ギン「にゅ‥‥‥」

〇島の家
ギン「あのォ‥‥‥」
ギン「卜、トモダチいたラ してみたかた琴、あルンだけど」
マモ「何だよ」
ギン「連れション」
ギン「待ってヨぉ!」
マモ「何それ、キッショ」
ギン「‥‥‥あのさ、学 木交 でサ 陽キャ共がイッショにト イ レ行くジャン?」
ギン「アレさ‥‥‥ 「何か樂しぃコトあるのかな」て ずと思てて」
マモ「‥‥‥‥」
マモ「楽しい事なんて何もないと思うぞ」
ギン「だ て、あいつら‥‥‥ 何か樂しいコ卜あるカラ、トイレ 群れてる‥‥‥ちがうん?」
マモ「‥‥‥そこまで言うんなら、じゃあ "取材"として行ってみようじゃねぇか」
マモ「便所に楽しい事なんざ、何っもないからな?」
ギン「や、たァ」

〇厩舎
ギン「‥‥‥‥‥‥」
マモ「‥‥‥‥‥‥」
ギン「‥‥‥陽キャ共、何ガたのしくテ トイレ 群れてた?」
マモ「だから言ったろ」
マモ「便所に楽しい事なんかねぇよ」
ギン「ダヨなぁ‥‥‥」
ギン「おしゃべりするにシタって、 こんなトコよか教室や廊下でイイだろに」
ギン「個室は?」
マモ「あぁん?」
ギン「わかた!!! 個室ならユーレイ出たりとか タノシー事あるやももも!!!」
マモ「掴むな!💢」
マモ「いっ‥‥‥!」

〇黒背景
腕組み丰゙ソ「‥‥‥‥‥‥」
イラついてるマモ「‥‥‥‥‥‥‥」
腕組み丰゙ソ「何もナイ‥‥‥‥?」
丰゙ソ「なら、ガッコーの陽キャ共はマジでなんで トイレ 群れてタ‥‥‥‥?」
ギン「どしよう‥‥‥」
ギん「オレには陽キャのキモチがわからない‥‥‥」
ぎん「陽キャ書く才能、ない‥‥‥」
ギン「(グスグス‥‥‥‥)」
マモ「気は済んだか?」
マモ「帰るぞ、バカ野郎」
  ※便所は糞するところだから、
  良い子は群れちゃダメだよ!!!!

〇山中の滝
  ※オージュ先生ん宅に向かってる途中
ギン「ま、マモしゃ×2」
マモ「なんだよ」
ギン「キレェな蛇、いたカラ あげゆ」
マモ「いらない」

〇赤い花のある草原
ギン「あのォ〜‥‥‥」
マモ「なんだよ」
ギン「ソコに咲いてた、あげゆ‥‥‥」
マモ「さっきから どうした、オイ」
ギン「あのぉ‥‥‥」
ギン「折れ、オヤヂの たんじょビ しか ネ兄 ったことないん」
ギン「だから、トモダチできたら たんじょび 祝ってみたかた‥‥‥‥」
ギン「だから‥‥‥オマエの年齢ぶん ぷれぜんと したいなぁて」
マモ「は? でもお前、クラスメイトの誕生日 パーティーによく行ってなかったか?」
ギン「あぁ〜‥‥‥」
ギン「才れをうんどうに誘うアイツラだろ?」
ギン「アレは「キンさんとの息子さん、付き逢い ワノレ イわねヱ」て」
ギン「言われたくなかたから、仕方なく オヤヂのために逝ってやてたダケ で」
ギン「ぷれぜんとも、テキ卜ォに 駄菓子とかキレイな石とかテキトォに」
マモ「‥‥‥‥‥‥」
マモ「お前‥‥‥周りにいつも人いるように見えて、 マジで俺より精神的に孤立してたんだな‥‥‥」
ギン「‥‥‥‥‥‥」
ギン「で、実は2つ前のマチで ぷれれんと かってて」
マモ「お、おぅ‥‥‥‥‥」
マモ「‥‥‥‥‥‥‥」
マモ「‥‥‥‥‥‥」
ギン「あれ? だめ?」
マモ「‥‥‥‥‥‥‥」

〇黒
  え? いや、何コイツ。
  仮に100歩 譲ってコレだとしても、
  何か‥‥‥段取りとか前置きとかないか‥‥‥?
  いや、『あったらいいのか』と
  訊かれると、いや‥‥‥‥
  いや、マジでどうした、おい。
  コレ、断っていいものなのか?
  いや、そもそも『断る理由』は何だ‥‥‥?
  『拒否する理由』がないような気も
  する‥‥‥が、いや‥‥‥‥
  多分、これ、
  "そういうの"じゃない気がする‥‥‥。
  長年、コイツを見てきた俺の勘が
  「そういう意味のものではない」と
  言っている。
  多分、コイツが“真の意味で"コレを
  出していたら‥‥‥テンションが
  こんな落ち着いてないと思う。
ギン「あのォ‥‥‥?」

〇赤い花のある草原
ギン「‥‥‥それ、夕゙メ?」
マモ「‥‥‥まだ、判断しかねる」
マモ「‥‥‥‥‥お前は、どういう考えでコレを?」
ギン「えっ‥‥‥‥」
ギン「それ、装備しゅると マホぉの詠唱速度が1.3倍アガるん」
ギン「あと、魔防プラス」
ギン「マモノからの感知、微低下」
ギン「‥‥‥‥‥」
ギン「‥‥‥ごめン もっとイイ効果ついてりゅ マジックアぃテミュ、もっと高く、て」
マモ「‥‥‥‥‥‥‥」
ギン「あっ、ミテミテぇ。オレが買ったヤツ」
ギン「火属性こうげき の、火ぃ吸って ダメージけいげんしてくれゅの」
マモ「‥‥‥‥‥‥‥‥」
  ※丸くなるようにしゃがみこむマモ
ギン「どした? じょぶ?」
マモ「‥‥‥‥‥‥なんでもない」
ギン「‥‥‥‥‥‥‥」
ギン「おマ工 ‥‥‥わらってね?」
マモ「‥‥‥‥‥‥黙れ‥‥‥」
  ※指輪はありがたく、装備した

次のエピソード:🐉🎍【あけおめ】🎍🐇

コメント

  • 連れションでニコニコしてたら指輪出して来て椅子から転げ落ちました!😂😂アイテムかーーい!!!
    …断る理由、ないですよねぇ💕✨
    丸まって笑ってるマモさんのくだりとか、陽じゃなくても仲良しで🤤✨
    しかしあの文字はほんと(今回のほうでも)大変そうで、お疲れ様です💦

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