〇keep out
　　～注意～
　　R18の過激シーンしかありません。
　　苦手な方、年齢の満たない方はすぐさま閉じてください。

〇綺麗なダイニング
カレン「うぅ・・・」
カレン（ミミさんってサキュバスとマイさんのヤり合い、なんか現実って感じがしない・・・）
カレン（私も、もちろん手伝いたいって思ってるけど、自身無い・・・）
マイ「おっつかれ～！」
カレン「マイさん、元気ですねっ!?」
カレン「これからミミさんって方に挑みに行くんですよ？　なんで元気なんですか・・・」
マイ「え？　だって、強い相手に会いに行くんだよ？　それだけでムラムラするじゃん」
マイ「たとえそれが男でも、女でも、サキュバスでも」
カレン「は、はぁ・・・」
マイ「そういえば、カレンちゃんはついて来る？　相手は一人だし大丈夫だとは思ってるけど」
カレン「はい、是非っ！　お客様が襲われているのに、指を咥えて見てるだけなんて耐えられませんからっ！」
マイ「咥えるのはアソコだけにしとけってことだね。わかった」
カレン「そ、そこまでは言ってません！」
マイ「念のため言っておくけど、相手はサキュバス。普通の子と比べちゃダメだからね」
カレン「一応、わかっているつもりです。今日のために一週間、玩具を胸とアソコに計４つ付けて生活してましたし・・・」
マイ「カレンちゃんも、だいぶ変わってるよね・・・」
カレン「今も点けてますっ!!」
マイ「消しなぁ・・・」
小野田（２３連勤）「お疲れ様。二人とも来てたか」
カレン「お疲れ様です！」
小野田（２３連勤）「さっき、知り合いに確認した。『オーパンツ』、ミミが出勤したようだ」
小野田（２３連勤）「頃合いを見計らって、店に行ってもらう。マイ、大丈夫か？」
マイ「当たり前じゃん。さっきからアソコが疼いてしょうがないって感じ」
カレン「私も、準備万端ですっ！」
小野田（２３連勤）「け、結局カレンちゃんも行くのか。マイ、大丈夫なのか？」
マイ「まぁ、相手は一人だし大丈夫だと思うよ」
マイ「それに、男の人のフォローは私よりカレンちゃんの方が圧倒的に上手いしね」
小野田（２３連勤）「そうだな。男が襲われてる以上、そのフォロー担当も一人ぐらいは必要か・・・」
マイ「それにカレンちゃんってば、今日のために一週間玩具を付けっぱなしで生活していたみたいだし」
小野田（２３連勤）「そ、そこまでしてたのか、なら・・・」
カレン「今も点けてますよっ!!」
マイ「さっき消して無かったのっ!?」
小野田（２３連勤）「それは、今すぐ消そうな・・・」
カレン「はーい・・・」
小野田（２３連勤）「さて・・・」
小野田（２３連勤）「相手は今回の事件の首謀者。どの程度の奴なのかわからない」
小野田（２３連勤）「いいか、くれぐれも気を引き締めていくんだぞっ!!」
カレン「はい、もちろんですっ！」
マイ「おっけ～」
マイ「それじゃあカレンちゃん」
マイ「行こうか」
カレン「はいっ！」

〇ネオン街
マイ「雨かぁ、きっついなぁ・・・」
カレン「濡れるの、嫌ですよねぇ・・・」
マイ「あぁ、いやいや。雨だとフェロモンが感じづらくなる気がして、嫌ってだけ」
マイ「今日、相手するミミちゃんって子のフェロモンがわからなくなるの、嫌じゃん？」
マイ「濡れるのは全然、大歓迎！」
カレン「普通の、意味ですよね・・・？」

〇ラブホテル
マイ「ここだね」
カレン「大きい所ですねぇ・・・」
マイ「ここが一番人気らしいよ、この界隈で」
マイ「ま、それ以外のホテルを選ばれたら、お終いなんだけどさ」
カレン「その時は、どうしますか？」
マイ「出直すしかない、かな」
マイ「私がミミちゃんのフェロモンを感じて、別のホテルに行ってることがわかれば別だけど・・・」
カレン「GPSみたいですね、凄いですっ！」
マイ「精度は良くないよ～」
マイ「あ、性欲溜まってない？　軽く逝かせてあげるよ？」
カレン「じ、実はちょっと、さっきの玩具が効いちゃって・・・」
マイ「それは、やり過ぎなんだって・・・」
マイ「ほら、目を瞑って」
カレン「は、はい///」

〇黒
「ぁ、ぃぃぃぃぅぅううううう♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「声でかい、声でかいって!!」

〇ラブホテル
マイ「カレンちゃん、声でかいって！」
カレン「ごめんなしゃぃぃぃ///」
マイ「もう、トロトロになっちゃってるし・・・」
マイ「あと、なんか・・・？」
カレン「どうしました～？」
マイ「いや、なんでもない。多分、変な訓練のし過ぎ・・・」
マイ「っ!!」
カレン「?」
マイ「多分、あいつだ」
カレン「あの人、ですか。可愛いし、なんかテクニック上手そう・・・」
マイ「思った以上に強そうだなぁ。どうしよ・・・」
マイ「一先ず、私が先陣切ってミミちゃんとヤり合う」
マイ「頃合いを見計らってLIMEで合図を出すから、そうしたら部屋に入ってきて」
カレン「わかりましたっ！」
マイ「それじゃあ・・・」
カレン「あ、あの・・・」
マイ「どうかした？」
カレン「その、もしヤることになったら、私はどうすれば・・・」
マイ「まぁ、私がメインだしそんなことにはならないと思うけど・・・」
マイ「多分、カレンちゃんのセックスのやり方だったら、大丈夫じゃない？」
カレン「えぇ、どういうことですか・・・？」
マイ「じゃ、行ってくる」
カレン「あ、え、もう・・・」
カレン「行っちゃった・・・」

〇ラブホテル
カレン「あ、マイさんからLIME・・・」
　　マイ『609号室、次の合図で来て』
カレン（609、忘れないように・・・）
カレン「っ!!」
カレン（あれは、モモさんっていうサキュバスの方・・・）
カレン（ま、まさかミミさんの加担をっ・・・！）
カレン「追わなきゃ・・・！」

〇洋館の廊下