エピソード9(脚本)
〇城門の下
まろん「どうだった?」
ゆり「だめ、、、悪魔の北に行けば作れるらしいけど」
まろん「そこ、絶対やめたほうがいいわ。行った奴らはどうなったかね」
ゆり「そんなに恐ろしいとこなんだ」
まろん「・・・」
まろん「どうしても行きたいなら、魔法がっこうにはいりなさい」
ゆり「が、学校ーーーーー!?」
〇大教室
ゆり「ていいながら、学校にはいちゃったけど」
ゆり「転校生の紹介とか、ないんだ!?」
まろん「?紹介?、、、?」
先生「では、魔法の授業を始める」
ゆり「ま、魔法、できないよ」
先生「魔法をやるには、頭の中で炎を考え、ファイアーと言えば」
先生「ファイアー!」
ゆり「おぉー」
ゆり「で、できるかな」
まろん「できるといいね」
ゆり「・・・」
ゆり「ファイアー!!」
ゆり「なんかできた!」
ゆり「そういえばさーなんで悪魔の北に行くためには学校行かなきゃダメなの?」
まろん「魔法を使えるようになるためよ」
ゆり「ふ~ん」
ゆり「これからどこ住めばいいの?」
まろん「学校の寮よ」
ゆり「寮とかなんかわくわく!」
まろん「ふふ」
〇華やかな寮
〇宿舎の部屋
ゆり「中は狭いんだ」
ゆり「荷物とかどこ置くの?」
まろん「ロッカーよ」
〇更衣室
〇宿舎の部屋
ありか「これからよろしくね」
ゆり「よ、よろしくね、ありかちゃん?」
ありか「ありかでいいよ。そのかわりゆりって呼ぶわね」
ゆり「夜ってなんかこわーい」
まろん「じゃあおやすみzzz」
ゆり「おやすみzz」
ありか「おやーすみーz」
ゆり(これから無事にやっていけるのかな?)