【オマケ】Clues Cruise【ヒント集①】(脚本)
〇撮影スタジオ(机あり)
ネイキッド・N・ヌーディック「いつも『裸族探偵ネイキッド』を ご愛読いただき、ありがとうございます」
ネイキッド・N・ヌーディック「おかげさまで物語も、はや中盤!」
ネイキッド・N・ヌーディック「次回から徐々に謎解きパートに 入ってまいります」
角下 イノ「え!? もうッスか!?」
角下 イノ「心の準備できてないッスよ 情報多すぎるし、更新遅いし〜」
ネイキッド・N・ヌーディック「その件について作者から メッセージを預かっております」
不慣れな点が多く、
ご迷惑をおかけしております
が、引き続き
お楽しみいただけるよう、
ヒント集をご用意いたしました!
角下 イノ「どれどれ?」
角下 イノ「あれ? 総集編っぽいけど、 色々ハショってる?」
ネイキッド・N・ヌーディック「ええ、この物語には、 3つの謎が混在します」
ネイキッド・N・ヌーディック「『13年前の事件』『屋敷での事件』 そして『私の出生秘話』──」
角下 イノ「そうか! 一つずつ 紐解いていくんスね?」
ネイキッド・N・ヌーディック「その通り! 第一弾では──」
「『屋敷内の事件』に関する ヒントをピックアップ!」
ネイキッド・N・ヌーディック「なお、第7話以降に開示される 情報もありますので、」
ネイキッド・N・ヌーディック「ざっくりとした復習や、 スチルの間違い探し的に」
ネイキッド・N・ヌーディック「お楽しみいただければと思います」
ここから先は、
ご自分のペースで読める、
『手動タップ』をお薦めしまチュ🐭
同じアイテムが出てくる
スチルはチェケラっちゅ🐭
角下 イノ「あえてヒントなしで挑むのも⋯」
ネイキッド・N・ヌーディック「もちろんOKです!」
ネイキッド・N・ヌーディック「内容も重複しますので、 スキップいただいても結構です」
ネイキッド・N・ヌーディック「ご準備は宜しいですか?」
ネイキッド・N・ヌーディック「それでは手がかり探しの船旅へ──」
「ボン・ボヤージュ!」
〇ボロい山小屋
第一話『三年ぶりの便り』より
ネイキッド・N・ヌーディック「では第一話から サクッとおさらいましょう」
ネイキッド・N・ヌーディック「静永さんが、樋上さんの浮気を疑い 相談に来ていましたね」
角下 イノ「その後、追跡アプリで追ってきた 樋上さんと一悶着あったけど、」
角下 イノ「結局仲直りしたんスよね」
角下 イノ「尻軽女と束縛男っぽいから、 別れた方がいいと思ったんスけど」
ネイキッド・N・ヌーディック「二人はめでたく婚約、 結婚パーティーの招待状が届きました」
ネイキッド・N・ヌーディック「私は欠席するつもりでしたが──」
角下 イノ「一緒にポストに入っていた殺害予告!」
角下 イノ「差出人記されていなかったが──」
角下 イノ「13年前にネイキッさんの 母上を殺した犯人かも知れない!」
角下 イノ「我々は急遽パーティーに 参列することにしたッス」
ネイキッド・N・ヌーディック「13年前の事件については またの機会にまとめますね」
ネイキッド・N・ヌーディック「お次は──」
〇漁船の上
第二話『不吉な船出』より
ネイキッド・N・ヌーディック「泣く泣くデバ君を預け、 会場の無人島へ向かいました」
角下 イノ「この回で怪しかったのは、 なんと言っても──」
角下 イノ「服部さんが躓いてた あのポリタンクっすね!」
ネイキッド・N・ヌーディック「すごいアザになっていたそうですね」
角下 イノ「このポリタンク、樋上さんが 養父のものかもって言ってたッス」
角下 イノ「あと、佐江川さんが ネイキッさんとツーショ撮る時、」
佐江川 一輝「フォトジェニック台無し〜 隠しといてよ〜」
角下 イノ「──って、 樋上さんにどけてもらってたッスね」
ネイキッド・N・ヌーディック「その後しばらくして 樋上さんが、」
樋上 雄司「舵が重い 確認してくる」
ネイキッド・N・ヌーディック「──と船尾に行きましたが、」
ネイキッド・N・ヌーディック「その数分後に 船は沈没してしまいました」
ネイキッド・N・ヌーディック「ポリタンクは流され、 中身は分からずじまいですが⋯」
角下 イノ「僕らが流されなくて 良かったじゃないッスか!」
角下 イノ「佐江川さんなんて 沈んでたかも知れないワケで⋯」
ネイキッド・N・ヌーディック「⋯確カニ、救命胴衣ガ 破レテマシタカラネ」
角下 イノ「船酔いキツそうッスね 次に進みましょう!」
〇古い洋館
第三話『束の間の休息』より
ネイキッド・N・ヌーディック「なんとか無人島まで泳ぎ、 会場の屋敷に辿り着きました」
角下 イノ「荷物もスマホも全滅! まさに『着の身 着のまま』ッス!」
ネイキッド・N・ヌーディック「屋敷の入り口の鍵は 外に隠してありました」
角下 イノ「ま、他の鍵は屋敷内に あったみたいだし?」
ネイキッド・N・ヌーディック「屋敷に来てからは、 メインキーは樋上さんが、」
ネイキッド・N・ヌーディック「合鍵は静永さんが 持っていたようですね」
角下 イノ「とりま、中に入りましょ!」
〇広い玄関
ネイキッド・N・ヌーディック「入ると我々は応接間に 案内されました」
角下 イノ「樋上さんはここで 電話をかけようとしたけど──」
角下 イノ「電話線がなかったんスよね」
ネイキッド・N・ヌーディック「犯人があらかじめ抜いた 可能性が高いでしょうね」
角下 イノ「『袋のネズミ』にされたワケだ」
ネイキッド・N・ヌーディック「その後、気を取り直して 食堂で遅めのランチにしましたね」
〇おしゃれな食堂
ネイキッド・N・ヌーディック「懐かしい味と旧友との歓談で、 和やかなひとときを過ごしました」
角下 イノ「でも佐江川さんが、」
角下 イノ「静永さんと樋上さんの馴れ初めに イチャモンつけてたッスよね?」
佐江川 一輝「『たまたま』再会したとか言って〜 狙って和歌山に行ったんしょ?」
佐江川 一輝「仕事辞めたがってたもんね?」
角下 イノ「──って感じで」
角下 イノ「SNSで繋がってたって話だけど、 あの二人、な〜んか怪しいンだよな⋯」
ネイキッド・N・ヌーディック「ま、まぁ、佐江川さんはお酒も 入ってましたから⋯」
角下 イノ「皆がシエスタ解散する時も 一人残って飲んでたッスね」
ネイキッド・N・ヌーディック「ええ、なので樋上さんから 部屋の鍵をもらっていましたね」
樋上 雄司「これお前の部屋な」
ネイキッド・N・ヌーディック「次に会った時には 彼はもう──」
〇黒
〇可愛らしいホテルの一室
第四話『ドキハラ殺害現場』より
ネイキッド・N・ヌーディック「ここでは佐江川さんの 遺体発見時の状況を振り返ります」
ネイキッド・N・ヌーディック「まずは遺体の状態から──」
頸動脈を左右とも切られ、
左胸と背中に刺し傷があった
急所からの出血による
失血死と思われる
角下 イノ「穂積さんは、胸と背中の傷は 『貫通傷』と見てたッスね」
唇と手首足首周りには
ガムテープを剥がした跡が残っていた
角下 イノ「ネイキッさん的には、 犯人がテープを剥がしていったのは、」
角下 イノ「寝ている間に殺されたと 見せかけるため、なんスよね?」
ネイキッド・N・ヌーディック「その可能性もあるということです」
ネイキッド・N・ヌーディック「検死されれば拘束されて いたことは分かるでしょうが⋯」
角下 イノ「壁の血文字も気になるッス!」
角下 イノ「手足縛られて即死してたなら、 犯人からのメッセージっすよね?」
角下 イノ「無名山さんは、」
無名山 ホルヘ「『火遊び』に対する警告でしょう」
角下 イノ「──って言ってたけど、 それでFAなんスかね?」
ネイキッド・N・ヌーディック「部屋の様子も おさらいしましょう」
ドアは施錠されていたため、
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ヒントありがとうございます!✨️
とりあえず、「……剥がれてるぞ?」というところは気がつきました。
タイムテーブルや間取りもじっくり見たかったのですが、スチルに効果音をつけていると、効果音が鳴り終わったら手動にしてても消えるみたいです😂
総集編があると物語の情報も整理しやすいのでありがたいです🙏
久々のデバくんも嬉しい✨
ミステリーものを読むのは好きですが推理は苦手なので全く見当もつかないです🤔
次回以降ではもっと犯行部分に注目して読み進めていこうと思います!
親切回でしたね。何気にデバ君が有能だったような。笑
推理は…… 続きを読んでからにしましょうかねぇ〜。楽しみです❤