〇keep out
　　～注意～
　　R18の過激シーンしかありません。
　　苦手な方、年齢の満たない方はすぐさま閉じてください。

〇歌舞伎町
マイ「雨、止んで良かったね。 上半身は濡れずに済みそう」
カレン「そ、そうですね」
マイ「あ、あそこのキャッチの子、可愛いっ!! あの子、絶対にエッチ上手いよ!!」
カレン「そ、そうですね～・・・」
カレン（なんか、こうやって普通に話すマイさん、新鮮だなぁ。意外とお喋り好きみたいで、良かった）
カレン（会話の12割、下ネタだけど・・・）
カレン「ま、マイさん、今はどこに向かってるんですか？」
マイ「え、適当に歩いてる」
カレン「え？　お客様を弄んでいる犯人を探すんじゃなかったんですか!?」
マイ「だって別に、事件の話を詳しく聞いたわけじゃないし～」
カレン「えぇ、てっきり心当たりぐらいはあると思ってた・・・」
マイ「・・・心当たりはあるけどさぁ」
マイ「カレンちゃんには、言いたくないっ！」
カレン「えぇ？ なんですかぁ、それ・・・」
マイ「私にも、色々と事情があってさ～」
マイ「まぁまぁ、今晩は私とカレンちゃんの夜デートってことで!!」
カレン「いいですけど、事件は・・・？ 私、事件の真相を調べるためについて来たんですけどぉ・・・」
マイ「じゃあ、カレンちゃんが当ててみて！ 事件の元凶!!」
カレン「いや、そんなの、わからな・・・」
カレン「キャッ!!」
やられる男（M気質）「てめぇっ、どこ見て歩いてんだよっ!!」
カレン「あ、ご、ごめんなさい・・・」
やられる男（M気質）「へぇっ、女か。おい、今から俺と一緒にホテルとかどうだ？　ホテル代、出してやるからヤらせろよ」
カレン「い、いえ、結構です・・・ 私、急いでいるので！」
やられる男（M気質）「あぁっ!?　てめぇ、ぶつかっておいてなんだよっ!!　こっちは被害者だぞっ!?」
マイ「ねぇ、ちょっと、ちょっと」
やられる男（M気質）「なんだてめぇ。邪魔すんじゃねぇっ!!」
マイ「エッチしたいなら、私としようよ」
カレン「マイさんっ!?」
やられる男（M気質）「へぇ、話がわかる奴だな。 じゃあ、お前でいいや」
マイ「多分、一瞬で終わると思うけど」
やられる男（M気質）「へ？」
マイ「BANっ」
やられる男（M気質）「あへ、い、いくぅ～」
カレン「え、えっ？ 逝っ、ちゃっ、た・・・？」
マイ「かっこつけておいて早漏じゃ～ん。 可愛い～」
カレン「早漏って言ったって、こんな一瞬で・・・」
カレン（それにマイさん、この男の人に触って、ない・・・？）
マイ「あ、カレンちゃんごめんね？ ひょっとして、本当はこの人とエッチしたかった？」
カレン「い、いえ、全然・・・。っていうか、怒鳴られてセックスしたいって思いますか？」
マイ「え～、私は意外とありだよ？ 怒鳴ってきた子が情けなく逝っちゃう顔、すっごくかわい・・・」
マイ「っ!!」
カレン「マイさん？」
マイ「・・・イカ臭い。精液の臭いだね。 それに、変なフェロモンも感じる・・・」
カレン「は、はい？」
マイ「どこかで、男が襲われてる。 ひょっとしたら事件の犯人かも」
カレン「いや、精液はこの人の臭い・・・」
マイ「カレンちゃん、行こっ！」
カレン「あ、マイさん、マイさんっ!!」

〇ビルの裏
下着女（推定：Fカップ）「可愛い～、ほら、もっと逝って♡ 逝っちゃって♡♡」
やられるモブ（会社帰り）「や、やめてくれ・・・ ここ外だし、もう三回目・・・」
下着女（推定：Fカップ）「えぇ？　外出し？　外出しより中出しの方が好きでしょ？　ほ～ら、いっぱい攻めてあげるから～♡」
やられるモブ（会社帰り）「あっ・・・♡」
やられるモブ（会社帰り）「ぬ、ぬるぬる、だ、だめ・・・、ち、ちくび、あちんちん、しこしこ、だめなのにぃ・・・♡♡♡♡」
下着女（推定：Fカップ）「良い顔♡　好きになっちゃいそう♡♡」
やられるモブ（会社帰り）「むりぃ、し、しぬぅ・・・」
下着女（推定：Fカップ）「私に、たっぷり精をちょうだ～い♡」
カレン「あ、や、野外プレイ・・・」
マイ「みたいだね」
カレン「お二人とも楽しんでるみたいだし、私達はこの辺で・・・」
マイ「は？　楽しんでる？」
マイ「・・・あれがそう見えるなら、今すぐヘルス穣なんかやめた方がいいよ？」
カレン「えっ・・・」
マイ「よく見てみな」
カレン「・・・・・・」
やられるモブ（会社帰り）「そこ、らめ、らめて・・・」
（き、気持ちよさそうに見える、けど・・・）
（・・・でも、言われてみれば、どこか苦しそうな表情）
カレン「・・・ごめんなさい、ちゃんとあのお二人のセックスを見れていませんでした」
マイ「気づいてくれた？」
カレン「はい、気づかなかったことが情けない・・・」
カレン「・・・わかりました。 私、あの男の人を助けます！」
マイ「・・・ありがと。手伝ってくれるなら、私も嬉しい」
マイ「作戦なんて大それた物は無いから。 私があいつを抑えて、カレンちゃんがあの男を守ってケアする、それだけ」
カレン「それだけあれば、十分ですっ！」
マイ「おっけ、じゃあ始めるよ」
カレン「はいっ！　強姦強奪作戦ですねっ！」
マイ「ふふっ」
やられるモブ（会社帰り）「や、やめ、い、いく・・・」
下着女（推定：Fカップ）「逝って！ すぐ逝って!! いっぱい逝って!!!!」
マイ「それ以上はやめな。 その男の人が壊れるでしょ」
下着女（推定：Fカップ）「・・・・・・」
下着女（推定：Fカップ）「・・・あんた、誰」
カレン「今のうちに、こちらへ！」
やられるモブ（会社帰り）「あ、は、はい・・・」
下着女（推定：Fカップ）「あー、逃げちゃった。最悪」
マイ「あんた、サキュバスでしょ？」
下着女（推定：Fカップ）「っ!!」
下着女（推定：Fカップ）「なんで、それを・・・」
マイ「サキュバスのフェロモンが出てる、そのぐらいわかるよ」
下着女（推定：Fカップ）「・・・同業者？　だったら私の獲物、取らないで欲しいんだけど」
マイ「あのさぁ、男１人の精にがっつく程、落ちぶれちゃいないんだけど」
カレン「だ、大丈夫ですかっ!?」
やられるモブ（会社帰り）「はぁ、はぁ・・・ うぅ、しこしこ、だめぇ・・」
カレン（ま、マイさんの言っていた通り・・・。 この人、おちんちん攻められておかしくなってる・・・）
カレン「なんとか、なんとかしてあげないと・・・」
下着女（推定：Fカップ）「せっかく私が楽しんでるんだから、とっとと他所に行って欲しいんだけど」
マイ「・・・はぁ、あんた新米？」
下着女（推定：Fカップ）「はぁっ!?　もう一人前なんだけど!! ・・・なりたてだけど」
マイ「あっそ、じゃあ一人前のあんたに」
マイ「まず、セックスは１人で楽しんもんじゃない。１人で楽しむんだったら、オナニーと同じ」
マイ「あと、先輩相手にイキってんじゃないの」
下着女（推定：Fカップ）「はぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああんんんんんんんっっっっっっっっっっっっっっっっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
カレン「んんっ♡」
やられるモブ（会社帰り）「あ、い、い、逝っちゃ・・・!!」
カレン（な、何、今の・・・。 マイさんがキスしただけで、私まで気持ちよくなっちゃった・・・）
カレン（それに、さっきの会話・・・）
マイ「カレンちゃん、こっちは終わったけど。 その男は大丈夫そう？」
カレン「そ、その、この方、さっきのセックスのせいでおかしくなっちゃって・・・」
マイ「あぁ、なるほどねー」
マイ「抱きしめて、手コキで逝かせてあげなよ。 こんな寸止め状態、可哀想でしょ」
カレン「でも、私のせいでおかしくなったら・・・」
マイ「大丈夫、カレンちゃんは別に精を奪ってる訳じゃないし」
マイ「それに、カレンちゃんの優しい手コキの気持ち良さで、意識を取り戻すかもしれないよ？」
カレン「本当ですか？ わ、わかりました！」
カレン「えっと、こ、こんな場所であれだけど・・・。肩の力を抜いて、楽にしてね」