エピソード1(脚本)
〇西洋の城
「これより、魔女の死刑を執行する」
「早く死んじまえ!!」
「優しい人だと信じてたのに!!」
「裏切り者!!」
アルト「ローサ、ごめんなさい」
〇西洋風の部屋
ローサ「!!」
ローサ「またあの夢・・・」
ローサ「お母さん・・・」
皆さんはじめまして
私の名前はローサ
小さい頃、魔女狩りで母をなくしました
もちろん母は魔女ではありません
あの日以来、私は
人間も魔女も大嫌いになりました
なので私の唯一の友達は
ローサ「イト、おはよう」
猫のイトです
ローサ「よし!イト」
ローサ「ウジウジしてても仕方ない」
ローサ「お水くみに行こうか!」
ルマ「おはよう、お嬢さん」
ローサ「・・・」
ローサ「・・・」
ローサ「どうして、魔女がいるの!?」
ルマ「急に閉めないでよ!」
ローサ「は、入ってきた!?」
ルマ「そ、そんな驚かないでくれ」
ローサ「な、何しに来たの?」
ルマ「今日は提案をしに来たんだ」
ローサ「提案?」
ルマ「僕と一緒に魔女狩りをぶっ壊さないかい?」
ローサ「・・・」
ローサ「は?」
なんだなんだ⁉
とても重いお話かと思ったら、急にコメディ展開?
不思議な味わいの作品ですね😃
これは続きがあるのですか?
それともコントオチ的な感じなのかな? 妙に気になります!!