可愛い 龍之介(脚本)
〇車内
「んっ・・・ううっ」
和彰「すっげーエロい・・・」
下だけ全て脱がされトレーナーを
めくり上げられる
龍之介(こんな・・・ ほぼ外でこんな格好・・・)
和彰「顔・・・隠しちゃダメだって言ったでしょ」
和彰さんの指が動くたび、ローションが
クチュ、クチュと響く
「うう・・・」
「蕩けそうな顔・・・」
和彰「最初はガッチガチなブス顔だったのにね!」
龍之介「口悪い!」
「・・・う・・・」
「ん・・・。乳首好きでしょ。 いっぱい虐めてあげようね・・・」
「んん・・・っ!!」
ガサッ・・・
龍之介(わっ・・・ゴ、ゴム・・・ 初めて実物見た・・・)
和彰「・・・ん?」
和彰「なに?りゅうがつけてくれるの?」
龍之介(変態!と怒りたいとこだが 興味がある・・・)
ピリッ・・・ゴソゴソ・・・
龍之介(む・・・意外と難しい・・・)
和彰「あはは!ヘッタクソ! 全然入ってねーじゃん!」
龍之介「うっ、うるさいなー!! 無駄にデカいから・・・!!」
和彰「お褒めの言葉ありがとう」
龍之介「うう・・・くっそ」
「う・・・」
前回より少し楽に和彰さんを
受け入れられる・・・
狭い車内で密着した体制と、窓に映る外の景色が背徳感を生み妙な興奮を覚える
龍之介「ん・・・もう出・・・!」
「ふふ・・・だからお前早いって・・・」
和彰さんの腰が動くたび、車内が揺れる
(外から見たら車がギシギシ揺れてて 丸わかりなのかも・・・)
「んっ・・・うう〜〜〜!!!♡♡♡♡」
和彰「・・・」
「もうちょい頑張ってね・・・」
「・・・うっ・・・!!」
和彰さんが俺の底に深く沈む
龍之介(苦しいけど・・・ この前よりずっと優しくゆっくり してくれる・・・)
ベッドと違い体が座席にすっぽり埋まって
逃げ場が無い・・・
ギッ、ギッと小気味よくリズミカルに
揺れる車内に声が我慢出来ない
「あっ!あっ!・・んん〜〜〜!!♡♡」
「・・・・・・ん」
「可愛い声出せるようになったね・・・」
〇混雑した高速道路
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ゴムに興味津々の龍之介くん🤣
カーセ経験者、いや、上級者としか思えないこの状況描写、本当に繊細かつ美しい流れでトリコになります😊 龍之介くんが可愛すぎる🥰
会話・心情・場面描写のバランスがもう絶妙すぎて…💕