〇教会内
　　※ちゅーい
　　このシーンは、ボイスあり!!
　　作者の声域の都合で、
　　キャライメージと違います。
　　（本当は、もっと可愛いの!!!）
　　以下　本編（黒歴史）へ

〇寂れた村
「ウミャァァァ～～～!!!（）!?」
「ﾐｬｧｧｧーーー」
　　私は、全力疾走！
　　　それは、何故か────────
アキラ「はぁ、はぁう～」
アキラ「な、なんで逃げるんですかぁ～！」
「追われているからぁぁぁ～!!!」
アキラ「ちょっと、待って下さ──────」
「わたし、追われるより、追う恋がしたい！」
「あと、花音ちゃんは、 ロリキャラの方が似合うと思うの！」
アキラ「なん、、、の話です、か！」
アキラ「はぁ、はぁ、、、私のこと、、、嫌いですか」
アキラ「あ、これぶつかりますね。分かります」
あかり「好きだ、結婚しよう！」
「『『Wwwwwwwww』』」
あかり「ねぇ～、外野？　うるさいぞ？　舌抜くぞ？」
アキラ「え、えぇ、これ、あ、えと？」
「無理ですで、いいと思うわ」
　　右に同じく、
　　なんなら、ビンタの一発くらいありかも
アキラ「し、しませんよ！」
あかり「え、誓いのキスを？」
アキラ「それも、しません!!!」
あかり「（´；ω；`）　ｼｭﾝ」
アキラ「、、、あ、えと、ごめんなさい？」
「じゃあ、二人共止まったみたいだから、 私も合流するわ」
あかり「えぇ、どうやって？」
「どうって、私も広場に向かってるから」
あかり「いつ誰が、広場に行くなんて言ったんよ？」
「・・・・・・・・・???」
あかり「私、広場と逆に逃げたつもりなんだけど？」
　　・・・・・・・・・
「ちょ、ゲームマスター!!!」
　　らしいので、優は一人買い物だね
「ふざけ────────」
あかり「Wwwwwwww」
あかり「霊圧が消えたようだ」
アキラ「また、怒られることを」
あかり「あい、美少女だぞ」
「──────────!!!」
あかり「アハハハハハ、今さら乙です！」
アキラ「えーと、これは、、、」
　　ケンカするほど、仲がいい
アキラ「なんですかね？」
　　誰か、、、ｼﾃ、ｺﾛ、,ｼﾃ
　　マジで、何で音声つけようと思ったんだ？
　　黒歴史だが？　リアルSAN値削れるんだが？
　　もう、無理～！
　　理性が戻ってきた！　うわぁぁ～！

〇村の広場
　　村『フォメグリメ』
ユウ「ホント、ありえないんだけど？」
「まぁ、まぁ怒りなさんな」
ユウ「お前が言うか、ん？　んぅ？」
「ケンカしないで、下さい！」
ユウ「だから、お前なんだよ、な。　なぁ？」
　　一人広場に来た、優ちゃん。どうしますか？
ユウ「いや、まぁ普通に買い物するけど────」
ユウ「そう言えば、聖女ちゃんのメモって何書いてある？」
　　メモ
　　　水　１樽
　　　米　一俵
　　　畳　一畳
　　　塩　１t
ユウ「・・・・・・なるほど、、、」
ユウ「ゲームマスターも敵な？」
　　違うんです、これには薄氷よりも薄い訳が！
「ペラっペラ Wwwww！」
「優の胸と同じだねぇ Wwwwww!!!」
ユウ「おーけ、とりあえず。金髪を殴りに行く」
「えと、暴力反対です」
ユウ「え、アイツら悪いよね？」
「と、思いますけど、、、」
「天使を引き込むとか、サイテ～」
　　同意、同意～！
「あ、ちょ。ま、ラメェェェェ～ 　────あ、それ、マズッてふぐゅぅ!?」
ユウ「さて、改めて情報交換しましょうか」
「合流してからで、よくなぁ～？」
ユウ「なら、早く来い。走れ──────」
「感動の再会、そして今までの事を話す！ 私は、ロールプレイがしたい！」
「何故、溜め息をつかれたのでしょう？」
ユウ「え、なに合流まで待てばいいの？」
「メタいことしままーぜ！」
ユウ「、、、はぁ？」
「お互いのキャラステータス公開しょうぜ！」
ユウ「私は、いつものキャラだけど」
「あ、久しぶりで、分かんないです」
ユウ「あ、そっか、じゃあステータス公開するか」
「以後よろしゃす♪」
ユウ「流れ的に、私からじゃないの？」
「順番なんて、良くないですか？ そんな、小さい事に拘るなんて────」
「それだから、 貧乳ぺたぺたのぺったん まな板女なんて言われるんだよ！」
ユウ「言ってんの、お前だけだからな？」
「なら、何度でも言ってやんよ！」
「私のHO（ハンドハウト）公開！」
「BAD END２　傀儡は朽ちる！ 　　　　　　　操り人形は、村と共に滅びた」
　　ぷふぅぅ──────ゲホッ、ゲホッ!!
「あ、じゃあ私も──────」
　　ハンドハウトって言うのは、
　　プレイヤーの個別ミッション
　　普通は、公開しない。
　　普通は、公開しない!!!
ユウ「まぁ、普通はそうよね。 え、ゲーマス今の嘘HO？　マジの？」
「....え、公開しない方がいい、です？」
ユウ「しない方がいい、絶対」
「まぁ、待て。HO公開には理由がある」
ユウ「ふ～ん、なら教えてもらいましょうか」
「操り人形は、BAD ENDする」
「つまり、私の頭おかしい行動は、 全て操り人形にならないため！」
ユウ「貧乳いじりする必要は？」
「優にかまって欲しいかって、ごめんね」
「素直に、好きって言えんくて、ごめん、ね？」
ユウ「好きでもないのに、よく言うわ」
「それよりも、聞いて欲しい。 まだ、HO公開した理由がある！」
ユウ「・・・・・・何？」
　　そーだ、そーだ、納得させろぉ～！
「このシナリオ、、、完成していない!!! 確定BAD ENDのシナリオなのさ！」
ユウ「、、、いや、それは流石に嘘──────」
　　・・・・・・・・・しらんぷり
ユウ「嘘でしょ、ゲームマスター!?!?」
「え、じゃあクリア不可能、ですか？」
「その辺は、ゲーマスに聞いてみよう」
「教えて、ゲームマスター！」
　　・・・・・・エンディング未完成、です
ユウ「えぇ、それでシナリオ回すとか本気？」
　　ただ、バットエンドは完成している！
　　この、シナリオでは、BAD END踏まなければ
　　事実上、HAPPY ENDだよ！
「とゆわで、みんなのHOもヒントだから公開しやがれや！」
ユウ「え、えぇ────────」
　　その後、話し合いが行われたが、
　　HO公開したのは、金髪美少女wだけだった
　　いや、私もHO誤魔化してるから、
　　誰も公開していないのかな？
　　あと、他キャラの立ち絵用意出来んくて、
　　ステータスは未公開
　　以上、次回に続く　　
　　　　フェアぁおあおあおあおあ～ー、