エピソード1(脚本)
〇学生の一人部屋
れいの部屋、、、
れい「あぁあーーー!!また負けた!!! これで何回目よもう〜!!」
れい「あーむしゃくしゃする! 大体1人狙いって,,,ってどわぁ!!!」
どしん!!!
れい「いたたたたぁ、、、ってこれ、、、」
れい「高校生のアルバムじゃん!!懐かし〜」
れい「昔の私は自分が5年後ニートになるなんて思ってもいないんだろうなぁ、、、」
れい「いっそ5年前に戻れたらなぁ、、なんてそんなのマンガやアニメだけの話だよね・・・」
???
、、、の準備開始。
れい「へっ今なんて!?と言うかいまさっきの声何!?」
???
転送の準備完了。
これよりふわ。様を5年前の4月11日に
転送します。
れい(ふわ。ってゲームの名前、、、)
れい「っていうか5年前の4月11日って,,,」
れい「高校の入学式じゃん!? ていうかこの声何!?イタズラなの!? イタズラなら早くやめ、、、わぁぁぁぁ!!!」
〇女の子の部屋
???
ふわ。様を5年前に転送完了。
「うーん、、、」
「あれ、、、?この部屋。見覚えが、、、。」
れい「5年前の私の部屋、、、!?」
れい「似てる部屋なだけ、、、ないない」
れい(似てる部屋でも瞬間移動するのはおかしいけど、、、鏡見ればわかるでしょ)
れい「5年前の私の顔!?」
れい「時計もスマホも5年前の4月11日だ、、、」
???
そうです。ここは5年前のあなたです。
わたしは、あなたに命を救われた者です。
???
信じられないかと思いますが、後でおって話したいと思っております。
れい「まあ信じるよ。本当に5年前に戻ってきたし...」
れい「で、どうして私の願いを叶えたの?」
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5年という年月、特に10代にとっては大きいですよね!5年前に戻った主人公は、どのような時間を過ごすのか、そして何を思うのか楽しみです!
BGMは、TapNovelMakerの「機能拡張」で拡張済になっていれば、セリフ・テキスト等の並びから選べるようになりますよ!