エピソード2(脚本)
〇学校の校舎
れい「ふぅ、、、やっと着いた!」
れい「学校行く道忘れてたら終わってたよ〜」
れい「やばいっ!遅刻〜!!!!」
〇学校の廊下
教室前廊下・・・
れい「ふぅ、、、ギリギリセーフ!!」
れい「私のクラスは1年F組かぁ、、、。」
れい(びっくりはしたけど楽しみだなぁ・・・ 「青春コンテニュー」!!)
れい「よし!教室行こ〜!!」
〇教室の教壇
れい「わぁ〜!!教室!!! ゲームのまんまだ!!!!」
怒田先生「入学初日なんだから 静かにしろ!!!」
あの人は怒田先生。
名前の通りめっちゃ怖い。
私は2年も同じだったんだ・・・
れい「久々だけど怖っ!!」
怒田先生「ほらそこ!!!」
れい「す、すみません、、、」
れい(やっぱ怖い!!!!)
これより入学式を始めます。
新入生の人達は体育館に集まってください。
怒田先生「出席番号順に並べ!! 体育館へ行くぞ!」
れい「は〜い・・・」
〇体育館の舞台
先生「、、、だから高校生という自覚を持ち、、、や、、、に取り組みなさい!」
れい「その話何度も聞いたって・・・」
「これで第○回目、入学式を終わります」
れい「やっと終わったぁ・・・」
???
終わったようですね。
それでは詳しく状況を伝えますので
こちらに来てください。
れい「こちら?」
???
転送、開始します!!
れい「転送?」
れい「あ!あれかー!!」
れい「ってわぁぁぁぁ!!!」
〇黒
れい「いたたたた・・・」
れい「どこここ!?真っ暗じゃん!?!?」
???
来ましたか?
れい「むっ!あんたいい加減姿を現したら?」
???
分かりました。
すぐ行きます。
ミコ「お待たせしました!」
れい「この人って、、、」
れい「私がやってるゲームのキャラ!?!?」
ミコ「げーむ?何を言っているのですか? 「ふわ。」様!!」
れい(ふわ。ってあなたが出てるゲームの私の名前だよ、、、)
ミコ「だってあなたは崖から落ちそうなところを助けてくれたじゃないですか!!」
れい(初回イベで絶対に助けるの! ていうかなんでゲームのキャラが現実に いるの〜!?)
れい(現実なのかどうかも分からないけどね)
ミコ「あ、あの・・・ふわ。様? どうかなさいましたか?」
れい「な、なんでもないよ!!!」
ミコ「?良かったです!!」
れい(全然良くないけどね・・・・・・)
まさかの、ゲームキャラが時を戻してしまうとは……しかもキャラのミコさんは天然気味!?
ここから、どんな展開~エンディングを迎えるのか予想がつかないです!