自分で決めたいのになんで全部決めるのーーーー!

ki☆

エピソード7(脚本)

自分で決めたいのになんで全部決めるのーーーー!

ki☆

今すぐ読む

自分で決めたいのになんで全部決めるのーーーー!
この作品をTapNovel形式で読もう!
この作品をTapNovel形式で読もう!

今すぐ読む

〇おしゃれな教室
  山の奥深くに扉があって、その扉を入ると
  別の世界に行けます。そこで探すのです
ゆり「山?」
ゆり「別の世界?全然意味わかんない」
ゆり「とにかく山に行けばいいってことね」
ゆり「でもお母さんに怒られるかな」
ゆり「近くの山ならあるから探してみよう」
「ではこれで終わりです」
ゆり「よし」

〇女性の部屋
ゆり「山に行く準備しなきゃ」
ゆり「焼き芋買ったんだった」
ゆり「あとタオルとか水とか」
ゆり「こんな感じでいいかな」
ゆり「あと着替えよう」
ゆり「運動着が一番いい」
ゆり「いざ」

〇山道
ゆり「どこらへんかな」
ゆり「奥深くってもっとかな」
  30分後
ゆり「はぁーはぁー」
ゆり「だめ、、、もう無理」
  ゴクッゴクッ
ゆり「ふぅ」
男の子「こんにちは。おまえ誰だ」
ゆり「え?誰?私はゆりよ」
男の子「俺ははるや」
はるや「なんで山にいるの?」
ゆり「えっと、、、まあ色々と」
はるや「ふーん、、、」
ゆり「はるや君?は」
はるや「はるやでいいよ。そのかわりゆりって呼ばせてもらうね」
はるや「僕は_____」
はるや「ちょっと山登りに来ただけ」
ゆり「そうなんだ」
ゆり「そろそろ行かなきゃ。バイバイ」
はるや「じゃあね」

〇山道
ゆり「日が暮れちゃう」
ゆり「扉よ出てきて、、」
ゆり「え?なに、、、」
ゆり「光り、、、キゃっ」

次のエピソード:エピソード8

ページTOPへ