〇貴族の部屋
「はぁ・・・うっ、ん・・・」
みこと「・・・あっ」
和田省吾「モジモジしちゃってどうかしたかな？」
みこと「い、いえ・・・。ごめんなさい・・・」
和田省吾「・・・」
みこと「ぅあっ!?」
みこと「しょ、省吾様・・・もう・・・」
みこと「・・・あっ・・・」
和田省吾「どうかした？」
みこと「・・・うっ・・・」
　　ギリギリの所で止められる・・・
　　これを30分も繰り返し我慢させられてる
みこと（気が狂いそう・・・）
和田省吾「さて、みこと。 その格好にコートだけ羽織って コンビニ行ってきて」
和田省吾「あ、そうだ。これも付けてってね」
みこと「で、でもコートから見えちゃ・・・」
和田省吾「みこと、返事は？」
みこと「は、はい・・・」

〇コンビニのレジ
店員「いらっしゃいませ〜」
　　だ・・・大丈夫・・・
　　そんなに客なんて見てないはず・・・
店員「705円スねー」
「あ、は、はい・・・」
「んぅ!!??」
店員「お客さんどうかしましたか？ ・・・ん？」
「ご、ごめんなさい！大丈夫です！ あ、あのこれお金・・・っ！」

〇タクシーの後部座席
和田省吾「お使いご苦労様」
和田省吾「みことが変態なのバレちゃったかもね〜」
みこと「うっ・・・うっ」
和田省吾「可愛いな〜・・・ エッチな子なのがバレて恥ずかしく なっちゃったかな？」
みこと「う・・・は、はい・・・」

〇貴族の部屋
和田省吾「みことが自分で足広げて。 自分で動いてご主人様を楽しませなさい」
みこと「はい・・・」
「うぅっ・・・!!あっうっ・・・!!」
　　髪を強く掴まれベッドに暴力的に
　　顔を抑えつけられる・・・
和田省吾「そんなのじゃ俺は満足出来ないでしょ？」
「きちんと躾直さないとね・・・」
「ヒィ!!あっ!! ゆ、許し・・・!!」

〇豪華な社長室
淳二「まーったくさぁ・・・ 俺をプレイに巻き込むなっつの」
淳二「帰りの車ん中、ずーっと言葉責めと ウィーン、カチ。ウィーン、カチ。よ」
淳二「先輩、みこと君をこんなことにしちゃってさ」
淳二「みこと君が歳取ったら急に捨てたり しないよな〜？すっげー心配・・・」
エリカ「それは大丈夫。 私、毎年何かあった時の為の遺言書を 頂いてますが」

〇貴族の応接間
和田省吾「俺が死んだら代表だけは全部 みことにして」
和田省吾「あの子が一生幸せに暮らせるように・・・」
和田省吾「でも絶対死ぬまで俺の物でいること」
和田省吾「俺が死んでも・・・ みことが死ぬまで離さない」

〇豪華な社長室