自分で決めたいのになんで全部決めるのーーーー!

ki☆

エピソード5(脚本)

自分で決めたいのになんで全部決めるのーーーー!

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〇女性の部屋
ゆり「昨日は全然寝れなかった」
??「この人間はすごく大変そうだね!」
ゆり「え?なんか声がした気が?」
??「ここだよ!ここにいるよ!」
??「まあ見えるわけないけどね」
ゆり「妖精がいる」
??「へるhsjd?なんで見えるのよ!あなたなにもの!?」
ゆり「日本語大丈夫そう?」
??「だって普通は見えないものよ!」
ゆり「え?なにが」
??「私をみえるわけないってこと!!!」
??(まぁ逆に言うと、悩みを相当抱えているらしいわね)
??(悩みを抱えている人しか私は見えないもの)
ゆり「あなたお名前は?」
セーラ「私はセーラ・アボットバルーワスぺルザストーンよ」
ゆり「えっと?セーラ・なんちゃらこんちゃらだね!よろしく」
セーラ「なによ!なんちゃらこんちゃらって!」
ゆり「だって名前長すぎだよー」
セーラ「セーラでいいわよ!」
ゆり「セーラって怒ると怖いね、、、」
セーラ「それいう必要ないし!」
セーラ「まあいいわ。悩み事聞いてあげよっか?」
ゆり「なんで悩み事があるってわかったの?」
セーラ「いいから。悩み事は何?」
ゆり「最近さ、お母さんが習い事とか全部決めてるの」
セーラ「それがどうかしたの?」
ゆり「だって嫌いな習い事ばっかなんだもん」
ゆり「やりたい習い事言っても無駄だったし、、、」
セーラ「そうなんだ、、、」
セーラ「あなたの願いは?」
ゆり「願い?願いは、、、」
  ・・・次回へ続く・・・

次のエピソード:エピソード6

コメント

  • 「なんでもいいよ」の一言でこんなことになってしまうなんて…ちょっとしたホラーですね。
    妖精さんが現れ、これからどうなってしまうのか気になります

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