ヤンデレ好きの俺が、ヤンデレちゃんに恋されてます。

てむ。

エピソード1(脚本)

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〇男の子の一人部屋
雨宮流生「やっぱ、ヤンデレの子は可愛いな。 好きなってもらいたいとか。 俺も恋されたいわー・・・」
  そう言いながら、ネットでヤンデレの事を調べる。
雨宮流生「男でもヤンデレっているんだ・・・ へぇ〜...でも、俺は女子が好きだからな 興味無いな」
雨宮流生「ふぁぁ〜ぁ もう夜中だし寝るかぁー」
  そう言いながら、パソコンからログアウトし、眠りについた。

〇オフィスのフロア
雨宮流生「社長!おはようございます〜 早くから頑張ってるんですね! 俺にはできませんよ笑」
渡辺 来空「雨宮くんおはよう!! 今日も元気にね! そういえば、新入社員が居るんだ。 雨宮くんがちょうど来たから紹介してもらおうか!」
雨宮流生「そうなんですか!楽しみです!」
宮葵 舞愛「──え、えと・・・── 私、み、宮葵舞愛です・・・・・・ よろしくお願いします・・・えへへ」
雨宮流生「女性の方ですか! こちらこそ、よろしくお願いします!」
宮葵 舞愛「は、はい!」
渡辺 来空「あと2人いるんだ。紹介してくれ」
空想 天音「こんにちは〜!空想天音です! よろしくです〜!」
雨宮流生「よろしく!!」
宮葵 舞愛(は・・・?女とか最悪・・・流生くんは渡さないから・・・)
空想 天音(女?ふざけんなよ・・・・・・ 流生くんは渡さない・・・渡すわけない)
霊界 愛蘭「霊界愛蘭です! 沢山話しかけてね〜」
雨宮流生「はい!よろしくお願いします!」
空想 天音(もう1人もかよ・・・)
霊界 愛蘭(へぇ、女か。ライバルになりそう。 渡すわけないけどww)
雨宮流生「じゃ、仕事しようか!休みの間に話そう!」
霊界 愛蘭「はぁいっ♡」

〇可愛い部屋
霊界 愛蘭「りゅーせぇくん、来てもらっちゃって、 ごめんねぇ?♡」
雨宮流生「僕は大丈夫ですよー!」
霊界 愛蘭「えへ、えへ、そうなんだぁ♡ ありがとぉ」
雨宮流生「愛蘭さん、可愛いですね!」
霊界 愛蘭「えっ♡恥ずかしいですぅ・・・・・・ 照れちゃいます・・・・・・ 私も、流生さんのこと好きです♡」
雨宮流生「両思いってやつかな?あはは。俺も好き」
霊界 愛蘭「宜しければ、付き合ってください・・・♡」
雨宮流生「ももも、もちろん・・・」

次のエピソード:エピソード2

コメント

  • 展開が早すぎてエッとなりました。とにかく雨宮くんがモテモテだということは確かですね。明らかにヤンデレなその他の女子が黙っているわけないから、これからの展開が楽しみなような怖いような…。

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