オズワルドの裁定

シュウ

第1話 マヤの祝福(脚本)

オズワルドの裁定

シュウ

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〇黒
  全てはあの男の依頼から始まったんだ

〇島
  1975年
  パラディス島

〇砂漠の基地
  砂の街
  スージァ

〇豪華な部屋
  キース・フォスターの部屋
真面目そうな好青年「過去を取り戻してほしい」
キース・フォスター「過去を? 取り戻す?」
キース・フォスター「要領を得ない話だな」
真面目そうな好青年「この島には眠っているのだろう?」

〇地図
  超古代文明の遺物が──

〇豪華な部屋
キース・フォスター「おとぎ話だよ」
真面目そうな好青年「火のないところに煙は立たない」
真面目そうな好青年「君も探したはずだ」
真面目そうな好青年「トレジャーハンターの端くれなら、ね」
キース・フォスター「見つからなかったよ」
キース・フォスター「手がかりの一つもね」
真面目そうな好青年「灯台もと暗し、か」
キース・フォスター「ん?」
真面目そうな好青年「向き合わなかったからだろう?」
真面目そうな好青年「カーター氏の死と」
キース・フォスター「あんた・・・何者だ?」
真面目そうな好青年「君の良き友人、だよ」
キース・フォスター「つまらないジョークだ」
キース・フォスター「胡散臭いね」
真面目そうな好青年「代価なら期待していい」
キース・フォスター「舐められたもんだな」
キース・フォスター「お引き取り願おうか」
真面目そうな好青年「君のためにもなると思うのだがね」
キース・フォスター(ん?)
キース・フォスター(何だこれは・・・!?)
キース・フォスター(この世のものとは思えない)
  代価なら期待していい
キース・フォスター(あの男・・・!)

〇砂漠の基地
キース・フォスター「ちょっとあんた──」
キース・フォスター「おっと、すまない」
旅人「み、水・・・」
キース・フォスター「おい!」

〇豪華な部屋
旅人「ぷはぁ!」
旅人「生き返ったぜ、アンちゃん!」
キース・フォスター「何よりだよ」
旅人「急いでたみてェだが」
旅人「誰か追いかけてたのかい?」

〇砂漠の基地
キース・フォスター(参ったな)
キース・フォスター(この先は──!)
  過去を取り戻してほしい
  君のためにもなると思うのだがね
キース・フォスター(やってくれたな)
キース・フォスター「ちっ」

〇空
キース・フォスター(おとぎ話は嫌いなんだがね)

〇砂漠の滑走路
ロブ・テイラー「兄貴!」
キース・フォスター「ロブ」
ロブ・テイラー「今日はどこまで?」
キース・フォスター「こいつの気分次第、かな」
ロブ・テイラー「うおお! イカした指輪っすね!」
ロブ・テイラー「何ですか、これ!?」
キース・フォスター「そいつを突き止めに行くのさ」
ロブ・テイラー「お付き合いしやすよ!」
キース・フォスター「今日は商談があるんだろう?」
ロブ・テイラー「だああ! しまった!」
キース・フォスター「気持ちだけ受け取っておくよ」
キース・フォスター「それに・・・どうにもきな臭い」
ロブ・テイラー「棺桶で再会だなんて御免ですぜ?」
キース・フォスター「弔われるなんて柄じゃないよ」
ロブ・テイラー「兄貴・・・」

〇洞窟の入口(看板無し)
  サミュエル鉱洞
キース・フォスター(ご親切なことで)
キース・フォスター「誰だ?」
アドルフ・フォスター大佐「おいおい、親の顔も忘れちまったか?」
キース・フォスター「アドルフ」
キース・フォスター「あんたを親と思ったことはないよ」
アドルフ・フォスター大佐「冷たいねェ」
キース・フォスター「用件は?」
アドルフ・フォスター大佐「このあたりは落盤事故が起きたばかりだ」
アドルフ・フォスター大佐「入るのはやめときな」
キース・フォスター「そりゃ調査しないとな」
アドルフ・フォスター大佐「聞かん坊め」

〇岩の洞窟
キース・フォスター(ん?)
キース・フォスター(あいつ、こんなところに)
キース・フォスター「あんた──」
キース・フォスター「んぐっ!」
真面目そうな好青年「何か用ですか?」
キース・フォスター「手厚い歓迎だな」
キース・フォスター「キースだ」
キース・フォスター「キース・フォスター」
真面目そうな好青年「誰ですか?」
キース・フォスター「おいおい、さっき会ったばかりだろう?」
真面目そうな好青年「記憶にありませんが」
真面目そうな好青年「失礼しました」
キース・フォスター「本当に憶えてないのか?」
真面目そうな好青年「残念ながら」

〇豪華な部屋
キース(雰囲気が違う)
キース(だが、生き写しだ)

〇岩の洞窟
霧生華清(きりゅうかせい)「自分は霧生華清(きりゅうかせい)と 言います」
キース・フォスター「こんな場所でバカンスとは」
キース・フォスター「東洋人は物好きだな」
霧生華清(きりゅうかせい)「観光ではありません」
キース・フォスター「じゃあ何故ここに?」
霧生華清(きりゅうかせい)「為すべきことを為すため、です」
キース・フォスター「為すべきこと、ね」
霧生華清(きりゅうかせい)「貴方はどうしてここに?」
キース・フォスター「付き添いさ」
霧生華清(きりゅうかせい)「他に誰も見当たりませんが?」
キース・フォスター「こいつだよ」
霧生華清(きりゅうかせい)「それは・・・どうされたんですか?」
キース・フォスター「依頼人から預かったものでね」
霧生華清(きりゅうかせい)「名前は?」
キース・フォスター「さてね」
霧生華清(きりゅうかせい)「同行してもいいですか?」
キース・フォスター「勝手にしてくれ」
霧生華清(きりゅうかせい)「ありがとうございます」

〇洞窟の入口(看板無し)
アドルフ・フォスター大佐「やめときな」
アドルフ・フォスター大佐「役人様が来るような場所じゃねェぜ?」
エイダン・ベル「覚悟の上だ」
アドルフ・フォスター大佐(どいつもこいつも)

〇壁
霧生華清(きりゅうかせい)「行き止まりですね」
キース・フォスター「いや」
霧生華清(きりゅうかせい)「何かあるんでしょうか?」
キース・フォスター「迂闊に触──」
霧生華清(きりゅうかせい)「おおっ!」
キース・フォスター「おいキリュー」
キース・フォスター「勝手な真似はよせ」
霧生華清(きりゅうかせい)「お気遣い、感謝します」
キース・フォスター「わかっちゃいない」

〇近未来の通路
霧生華清(きりゅうかせい)「おおっ!」
霧生華清(きりゅうかせい)「これが古代パラディス文明の遺産ですか!」
霧生華清(きりゅうかせい)「まるで浦島太郎の気分です」
キース・フォスター「知り合いか?」
霧生華清(きりゅうかせい)「偉大なる先人です」

〇コンピュータールーム
霧生華清(きりゅうかせい)「初めて見るものばかりです」
キース・フォスター「むやみに触るなよ?」
霧生華清(きりゅうかせい)「はい」
キース・フォスター「触るなよ?」
霧生華清(きりゅうかせい)「は、はい!」
キース・フォスター「何故触る!?」
キース・フォスター「好奇心の化け物か!」
霧生華清(きりゅうかせい)「恐縮です!」
キース・フォスター「皮肉だ!」

〇コンピュータールーム
キース・フォスター「身の危険はなさそうだな」
キース・フォスター「キリュー」
霧生華清(きりゅうかせい)「申し訳ありませんでした」
霧生華清(きりゅうかせい)「考えるよりも先に体が動いてしまって」
キース・フォスター「そいつで殺されかけた奴もいるわけだが」
霧生華清(きりゅうかせい)「ご心配なく」
霧生華清(きりゅうかせい)「あの時は手加減しました」
霧生華清(きりゅうかせい)「猛省しています」
キース・フォスター「行動力があるのはいいが」
キース・フォスター「あんただけの命じゃない」
キース・フォスター「焦った時こそ深呼吸してみな」
霧生華清(きりゅうかせい)「はい」
霧生華清(きりゅうかせい)「何か浮かび上がりました!」
キース・フォスター「わかっちゃいない」

〇コンピュータールーム
キース・フォスター「どういう意味だ?」
霧生華清(きりゅうかせい)「跳べ、ということでしょうか?」
キース・フォスター「わかるのか?」
霧生華清(きりゅうかせい)「いえ、当てずっぽうです」
キース・フォスター「そうじゃない」
キース・フォスター「その文字、読めるのか?」
霧生華清(きりゅうかせい)「はい」
霧生華清(きりゅうかせい)「天を貫かんとする 汝の業に祝福を」
キース・フォスター「天、か」
キース・フォスター「あれは・・・通気口か?」
霧生華清(きりゅうかせい)「四方の壁と天井、計5つあります」
キース・フォスター「目がいいな」
霧生華清(きりゅうかせい)「2.0あります」
キース・フォスター「驚いたな」
霧生華清(きりゅうかせい)「鍛錬の賜物です」
霧生華清(きりゅうかせい)「扉が!」

〇コンピュータールーム
キース・フォスター「通気口じゃなくて給水口だったか」
霧生華清(きりゅうかせい)「早く抜け出さないと!」
キース・フォスター「余計な真似は──」
霧生華清(きりゅうかせい)「キースさん!」
霧生華清(きりゅうかせい)「扉が壊せそうです!」
キース・フォスター「生き埋めになりたいのか?」
キース・フォスター「ここは落盤事故が起きたばかりだ」
霧生華清(きりゅうかせい)「ですが、このままでは──」
キース・フォスター「落ち着け」
キース・フォスター「あんた、泳げるか?」
霧生華清(きりゅうかせい)「はい」
キース・フォスター「力に自信は・・・あるな」
霧生華清(きりゅうかせい)「任せてください」
霧生華清(きりゅうかせい)「道が見えているんですか?」
キース・フォスター「ああ」
霧生華清(きりゅうかせい)「わかりました、信じます!」

〇コンピュータールーム
霧生華清(きりゅうかせい)「止まりましたね」
キース・フォスター「天井まで3メートルといったところか」
キース・フォスター「あんた、跳べるか?」
霧生華清(きりゅうかせい)「跳べます」
キース・フォスター「通気口をぶち破れ」
霧生華清(きりゅうかせい)「わかりました」
霧生華清(きりゅうかせい)「足場になってください」
キース・フォスター「了解──」
キース・フォスター「ぐぇっ!」

〇ダクト内
霧生華清(きりゅうかせい)「キースさん!」

〇コンピュータールーム
キース・フォスター「引き上げてくれ!」
キリュー「はい!」
キース・フォスター「うおっ!」

〇ダクト内
キース・フォスター「助かったよ」
霧生華清(きりゅうかせい)「この給水口からは水が流れてこなくて 幸いでした」
キース・フォスター「流れてこないよ」
キース・フォスター「通気口がなきゃ脱出以前の問題だ」
霧生華清(きりゅうかせい)「そこまで見えていたんですか!」
霧生華清(きりゅうかせい)「自分も見習いたいものです!」
キース・フォスター「やめときな」
キース・フォスター「毒にも薬にもならないよ」

〇洞窟の入口(看板無し)
アドルフ・フォスター大佐(気が早い連中だ)

〇謎の施設の中枢
霧生華清(きりゅうかせい)「浅いので安心してください」
キース・フォスター「いきなり飛び降りるな」
キース・フォスター「肝を冷やしたぞ」
霧生華清(きりゅうかせい)「申し訳ありません」
キース・フォスター「こいつがお宝か?」
キース・フォスター「何も起きないな」
霧生華清(きりゅうかせい)「叩いてみましょう」
キース・フォスター「おいやめ──」
キース・フォスター「あんたなぁ──」

〇謎の施設の中枢
霧生華清(きりゅうかせい)「おおっ!」
キース・フォスター「えらく原始的じゃないか」
霧生華清(きりゅうかせい)「浦島太郎を超えた気分です!」
キース・フォスター「先人様の立場がないな」
キース・フォスター「またこの文字か」
霧生華清(きりゅうかせい)「任せてください」
  無限浄水機構【マヤ】
  如何なる汚水も浄化せん
キース・フォスター「ほう」
霧生華清(きりゅうかせい)「島全体に水路が敷かれているようです」
霧生華清(きりゅうかせい)「汚水を浄化し海へ放流することも」
霧生華清(きりゅうかせい)「その逆も可能だ、と」
キース・フォスター「道理で」
霧生華清(きりゅうかせい)「自然にも調和しています」
霧生華清(きりゅうかせい)「現代技術では到底及びません」
キース・フォスター「どちらが『古代』かわからないね」
霧生華清(きりゅうかせい)「お祖父さんは一体何を・・・?」
キース・フォスター「どうした?」
霧生華清(きりゅうかせい)「いえ、あの・・・!」
霧生華清(きりゅうかせい)「これは・・・世間に公表すべきですか?」
キース・フォスター「さてね」
キース・フォスター「あんたが見つけたお宝だ」
キース・フォスター「どうするかは任せるよ」
霧生華清(きりゅうかせい)「キースさんは何を探していたんですか?」
キース・フォスター「さてね」
キース・フォスター「強いて言えば──タイムマシンかな」
霧生華清(きりゅうかせい)「SFですか」
キース・フォスター「おとぎ話だよ」
霧生華清(きりゅうかせい)「過ぎたる技術は滅びを招く」
キース・フォスター「何だ?」
霧生華清(きりゅうかせい)「祖父の言葉です」
キース・フォスター「まるで預言者だな」
霧生華清(きりゅうかせい)「決めました」
霧生華清(きりゅうかせい)「封印します」
霧生華清(きりゅうかせい)「怪我は?」
キース・フォスター「問題ない」
エイダン・ベル「動かないでくれ」
キース・フォスター「誰だ?」
霧生華清(きりゅうかせい)「おそらく自分を追ってきた連中でしょう」
霧生華清(きりゅうかせい)「乗船時と同じ気配を感じます」
エイダン・ベル「『鍵』を渡してほしい」
キース・フォスター「狙いはこいつか」

〇砂漠の基地
  水さえあれば民が苦しむことはない
  スージァは真にオアシスとなるんだ

〇謎の施設の中枢
キース・フォスター「得体の知れないものにすがる、と?」
エイダン・ベル「過程など関係ない」
エイダン・ベル「民は結果を求めている」
エイダン・ベル「生活が豊かになる結果を」
キース・フォスター「どうする?」
霧生華清(きりゅうかせい)「残念ですが渡せません」
エイダン・ベル「何故だッ!?」
霧生華清(きりゅうかせい)「貴方がたが祖父を──殺したからです」
キース・フォスター「何?」
エイダン・ベル「違う! 俺たちじゃない!」
霧生華清(きりゅうかせい)「やはり事故じゃなかったんですね」
エイダン・ベル「謀ったな!?」
霧生華清(きりゅうかせい)「同じなんです」
霧生華清(きりゅうかせい)「これから先に起こることと」
霧生華清(きりゅうかせい)「争いの火種となるものを渡すわけには いきません」
エイダン・ベル「後悔してくれるなよ!」
霧生華清(きりゅうかせい)「下がってください!」
キース・フォスター「待て──!」
「ぐああっ!」
エイダン・ベル「こいつ!」
キース・フォスター「伏せろ!」
キース・フォスター「ぐぁっ!」
霧生華清(きりゅうかせい)「キースさん!」
エイダン・ベル「動くな!」
エイダン・ベル「この帽子、値打ち物だろう?」
霧生華清(きりゅうかせい)「くっ!」
エイダン・ベル「両手を上げて後ろに下がれ!」
霧生華清(きりゅうかせい)「わかりました」
エイダン・ベル「何故わからない?」
エイダン・ベル「数多の命を救えるというのに」
キース・フォスター「争いが生まれたとしても、か?」
エイダン・ベル「目の前の命には替えられない」
エイダン・ベル「【マヤ】! ありったけの水をくれ!」
【マヤ】「浄水システム 作動シマス」
エイダン・ベル「なっ!」

〇謎の施設の中枢
キース・フォスター「何をやっている!」
キース・フォスター「あんたと心中なんて御免だぞ!」
エイダン・ベル「ここじゃない! 排水だ!」
【マヤ】「排水システム 作動シマス」
エイダン・ベル「ぬぉっ!?」
キース・フォスター「マズい!」
キース・フォスター「キリュー! 上だ!」
霧生華清(きりゅうかせい)「はい!」
キース・フォスター「頼む!」
キース・フォスター「うおっ!!」
エイダン・ベル「助け──!」

〇モヤモヤ

〇謎の施設の中枢
霧生華清(きりゅうかせい)「あの人たちは・・・」
キース・フォスター「運が良ければ海に流れ着くだろうよ」
霧生華清(きりゅうかせい)「【マヤ】を止めます」
霧生華清(きりゅうかせい)「自分は遺物を巡り、封印してゆきます」
霧生華清(きりゅうかせい)「こんなもの・・・人を不幸にするだけです」
霧生華清(きりゅうかせい)「無論、タイムマシンはお譲りします」
霧生華清(きりゅうかせい)「キースさんは信用に足る人ですから」
キース・フォスター「そいつはどうも」
霧生華清(きりゅうかせい)「今後ともよろしくお願いします」
キース・フォスター「はいよ」
【マヤ】「全機能ヲ 停止シマシタ」
【マヤ】「三十分後 全区域ガ 閉鎖サレマス」
【マヤ】「課員ハ 速ヤカニ 退避シテクダサイ」
【マヤ】「繰リ返シマス──」
キース・フォスター「俺たちはバイ菌、か」
霧生華清(きりゅうかせい)「急ぎましょう!」

〇ダクト内

〇コンピュータールーム

〇近未来の通路

〇岩の洞窟
キース・フォスター「ぐっ!」
霧生華清(きりゅうかせい)「傷口が!」
キース・フォスター「先に行け!」
キース・フォスター「何故担ぐ!?」
霧生華清(きりゅうかせい)「これが最善です!」
キース・フォスター「くそっ!」

〇洞窟の入口(看板無し)
キース・フォスター「間一髪だな」
霧生華清(きりゅうかせい)「無事で何よりです!」
キース・フォスター「お早い到着だ」
霧生華清(きりゅうかせい)「知り合いですか?」
キース・フォスター「奴らの、な」
キース・フォスター「個人で動くわけがない」
キース・フォスター「車に駆け込め!」
キース・フォスター「無情だな」
ケイレブ・スペンサー中将「『鍵』を渡せ」
ケイレブ・スペンサー中将「これは──国家命令だ」

次のエピソード:第2話 ケイラの独善

コメント

  • 冒険&アドベンチャーというだけでもワクワクしますが、主人公達のセリフ回しやキャラクターの個性がハッキリしていてのめり込む要素が満載!ピンチからのまたピンチ!とびっきりの冒険を楽しませていただきます!

  • すごくドキドキハラハラしました!
    インディージョーンズの映画を見ているようで!😆
    少し前にディズニーのアトラクションに乗ったので特に…💦
    自作立ち絵も作品に合っていて素晴らしいです!

  • すごくかっこよくて面白かったです!!(((o(*゚▽゚*)o)))
    古代文明! アーティファクト!!
    こういうファンタジー大好きです!

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