マニアックな本(脚本)
〇本屋
島帆「休憩戻りました!弁当美味かった!」
島帆「知峰翔さんもちょっと食えば良かったのに」
知峰翔「私は今日はレアチーズケーキを食べるの。 朝から決めてるの 絶対に」
島帆「固い決意を感じる・・・」
知峰翔「ダイエット中だけど無性に食べたく なる時があるの」
似半「でも仕事終わったらお酒飲むんですよね?」
知峰翔「・・・晩酌楽しみに仕事頑張ってるんだが?」
似半(知峰翔さんのストレスが凄いな・・・)
知峰翔「それより似半くん次休憩どーぞー!」
似半「あ、はい・・・ 島帆のおにぎり楽しみ」
島帆「あ、あはは たいしたもんじゃないけど」
知峰翔「・・・」
↑何かを感じ取り真顔になる腐女子
〇レンタルショップの店内
売れ筋の他に、マニアックでも
「これはうちの店の客は好きだ」
「これはまだ流行ってないが絶対にハネる」
それを探し展開するのも本屋の仕事だが
客「これ私好みすぎ・・・!」
客「根暗攻とわんこ受のBL〜? 今こういうの流行ってなくない?」
客「流行りとかどうでもいい・・・ 私の求めていたBLはこれ・・・!」
知峰翔(・・・ありがとうと100万回言って 抱きついて手の甲にキスして 一万位ポケットに押し込みてぇ・・・)
この本好みだ!
そんな発見をして頂けたら嬉しいのです