本屋さんのおしごと

会庫

おいしいが好き島帆(脚本)

本屋さんのおしごと

会庫

今すぐ読む

本屋さんのおしごと
この作品をTapNovel形式で読もう!
この作品をTapNovel形式で読もう!

今すぐ読む

〇店の事務室
似半「カップラーメンと・・・」
似半「島帆のおにぎり・・・」
似半「・・・おにぎりうまい!」
似半「・・・さて、 今日は仕事が進んでないから・・・」
似半「午後から既刊の補充を検品して出して伝票パソコンに入れて既刊コミックシュリンクして出してあと・・・」
似半「・・・バイト集まんない訳だよ・・・ 賃金安い割に重労働・・・」
似半「やりがい摂取だよなぁ・・・」
「と、思いつつ抜け出せない俺がいるが・・・」

〇本屋
  やはり本に携わっているのが楽しい

〇店の事務室
似半「島帆はいつも何かしらくれるんだよな・・・」

〇地下街
島帆「おっはよー!!今さー」
島帆「クリームパン焼きたてだったからめっちゃ 買っちゃった」
島帆「似半にもおすそわけー!」

〇コンビニの雑誌コーナー
島帆「休憩中にお菓子大量に買っちゃった」
島帆「はい、あげる」

〇店の事務室
島帆「〜♪」
似半「はは・・・島帆お昼たこ焼き?」
島帆「うん!食う?はいあーん」

〇店の事務室
似半「あ、いやあの・・・」
島帆「あ、やだった?ごめん!?」
似半「・・・気持ちは凄く嬉しい」
知峰翔「・・・あざといな貴様は・・・」
島帆「えっ! あざ・・・!??」
知峰翔「個人的には・・・ それで白飯が3杯はいける・・・」
島帆(・・・よくわからんが褒められた・・・)

次のエピソード:文具

コメント

  • 島帆くん……カワイイ✨
    確かに白飯3杯は……ゲフンゲフン、、「仲よき事は美しき哉」デスネー😊
    そして愚痴の内容が絶妙で、本屋さんの空気感が余すところなく描かれていて大好きです🥰

ページTOPへ