初夜(脚本)
〇綺麗な部屋
お互いの素肌が触れ合う。
それだけで興奮する。
まさか筆下ろしが女の姿でとは・・・
大雅の舌が俺の舌を巻き取る。
ピチャ・・・といやらしい音が響く
硬直した乳首を
大雅の太い指で弄ばれる・・・
同時にキス。
逃げる俺の舌を捕まえられ強く吸われる
礼央「待っ・・・! 息出来ない」
大雅「・・・お前ね、可愛いこと言うなよ・・・」
「これでも抑えてるんだぞ」
「・・・制御出来なくなる・・・」
〇綺麗な部屋
太ももの付け根をグッと掴まれ
強引に足を開かさせられる
大雅の顔が俺の下半身に埋まる。
舌が小さな突起物を優しく愛撫する
「んっ・・・!」
「ま、ままっ・・・! 待っ・・・あっ・・・!」
押し寄せる激しい快感に体がのけ反る
大雅「・・・」
優しく舐るように動いていた大雅の舌が
獰猛な獣のように激しくなっていく
キュ、と強く吸われ声が出る
「ひっ!!」
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