初日 +1(脚本)
〇体育館の中
来渡「ここがホール・・・ 今回は迷子にならなかったです!」
優梨「皆静粛に!!!」
来渡「う、うわぁ!?な、なにごとで・・・」
優梨「・・・静かになったな、」
優梨「皆さん、俺はこの学園の生徒会長、四月一日 優梨(わたぬき ゆうり)だ、 よろしく頼む!」
凪「ちょ、・・・会長・・・、、、」
優梨「お、凪っち、 来たねー」
来渡(え、・・・・・・ど、・・・ういうこと・・・?)
凪「勝手なことしないでくださいってあれだけ・・・」
優梨「まぁまぁ〜、いいじゃん!」
優梨「あ、凪っちも自己紹介したら?」
凪「俺はいいっすよ・・・・・・」
優梨「あら、残念」
来渡「な、なんだか、・・・大変だなぁ・・・」
みつと「全くだな、優梨、」
優梨「あ、先生、 生徒会長として挨拶したまでですよ、」
みつと「こっちにも予定ってのがあんだよ・・・」
優梨「なら俺はここで失礼します」
みつと「・・・・・・・・・全く・・・」
みつと「気を取り直して・・・ いまから校長の挨拶あるから・・・とりあえず聞いとけー・・・」
来渡(先生も適当じゃないですか・・・・・・)
〇教室
来渡「あ〜、やっぱ校長先生いいこといいますね〜」
みつと「おーい、席つけー・・・」
みつと「あ、来渡・・・ お前、優梨に呼ばれてたぞ・・・」
来渡「へ?ぼくですか?」
みつと「なんか気に入られたようだな・・・ 生徒会室いってら・・・」
来渡(て、適当・・・)
みつと「他の奴ら・・・ んー、自習」
「はぁぁ!??!」
みつと「黙れ・・・」