鏡(脚本)
〇旅館の和室
礼央「た、ただいま戻りました〜・・・」
七星「照れんな、気持ち悪い」
七星「さてと、あたしお風呂入ってこよ」
礼央「えっ!? 風呂入んの!??」
七星「当たり前じゃん。 汗かいたし」
七星「せっかく露天風呂あるんだし・・・ 大雅一緒に入る?」
大雅「さすがにキツい・・・」
七星「あっそ 礼央もお風呂入っていいからね〜」
七星「あ、でも由麻と一緒に入ったら ぶち殺すからね」
礼央「はっ、 入んないよ!!」
〇温泉旅館
「訳がわからない・・・・・・」
〇旅館の和室
大雅「結局、何が起きてるんだ?」
由麻「・・・これかな」
〇村に続くトンネル
ー問題の祠の手前にあるトンネルでも
怪奇現象が噂されている
最奥にある姿見大の鏡がある。
ここに映る自分の目を見てしまうと
体が何かに乗っ取られてしまうと
いうものだ。
〇旅館の和室
礼央「あーー!! 見た!鏡!!」
礼央「七星がこっちも怪奇スポットだって 言って・・・」
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