5話 いつまでも一緒に 前編(脚本)
〇幻想2
真壱さんと付き合ってから──
それはそれは楽しくて甘い日々を過ごしました
〇見晴らしのいい公園
公園で一緒にピクニックに行ったり──
高杉 真壱「・・・!?」
あなた「・・・!!」
高杉 真壱「〜!!」
あなた「〜♡」
〇水族館前
〇水中トンネル
水族館に行って魚やイルカショーを見たり──
〇ショーの水槽
高杉 真壱「!!!!」
あなた「!!!!」
高杉 真壱「・・・♡」
あなた「・・・♡」
〇ゲームセンター
本当に・・・
〇山中の滝
いろんな場所で・・・
〇動物園の入口
デートを重ねました
〇銀杏並木道
そして季節は秋になり──
〇整頓された部屋(ハット、靴無し)
今日は真壱さんの誕生日のお祝いを一緒にするために、アパートにお泊まりに来ました。
何度か遊びには来たことはあったけれど、お泊まりは初めてです。
高杉 真壱「誕生日を君と一緒に過ごせるなんて・・・本当に嬉しいよ!!」
あなた「私も真壱さんの誕生日を一緒にお祝いできるの嬉しいです!」
あなた「夕飯は美味しい料理たくさん作るので、楽しみにしててくださいね!」
高杉 真壱「ありがとう!楽しみです!」
あなた「とりあえずお腹減るまでゆっくり過ごしましょうか?」
高杉 真壱「そうだね!映画でも見てゆっくりしようか」
あなた「はい!」
高杉 真壱「・・・・・・じゃあ」
高杉 真壱「こっちにおいで?」
そう言いながら、真壱さんはローソファーに座って、脚と脚の間に座ることを促して来ました。
あなた「え!!・・・脚の間ですか・・・っ」
高杉 真壱「・・・嫌ですか?」
あなた「あっ・・・嫌ではないです!!」
あなた(しょんぼりした真壱さん可愛い!!)
高杉 真壱「そうですか!良かった!・・・じゃあおいで?」
あなた「・・・はい」
私が真壱さんの脚の間に座ると、嬉しそうに後ろからギュッと抱きしめてきました
高杉 真壱「・・・良い香りがしますね」
あなた「・・・今日は香水つけて来てみたんです・・・」
高杉 真壱「そうですか・・・」
あなた「大丈夫な香りですか?」
高杉 真壱「うん・・・とっても良い香りだ・・・」
そう言いながら、真壱さんは私の首元に顔を近づけてきて──
そのまま首元にキスされました
あなた「ひゃっ!!くすぐったいです!!」
高杉 真壱「・・・ごめんなさい!ちょっとイタズラしたくなっちゃいました」
あなた「えっ・・・」
あなた(・・・嫌ではないんだけど・・・)
高杉 真壱「・・・あれ?もしかして・・・嫌ではなかったのかな?」
高杉 真壱「じゃあ、映画を見る前に、いっぱいイタズラしちゃいますね?」
あなた「ええっ!?」
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高杉さんが用意しているのはアレか、アレなのですか?外でのデートも良いですけど、おうちデートも楽しいですよね。何気ない一つ一つの触れ合いだけで、胸が温かくなったり、キュンとしたりします
もうイチャイチャラブラブに塗れていて、おなかいっぱいデス🫠
言葉遣いが定まらないところに、ラブラブの中にも緊張や戸惑いなどが僅かに残るのが感じられて、それもまたイイッ✨と思ってしまいました←
真壱さ〜ん♥
朝から脚の間のイチャラブに脳内がヤラレました…。
何回もデートしているのに敬語な2人が初々しいし、ぐはぁ!ってなる。1億イイネしたいです!!
渡したいものって…付き合い始めはアレかな。束縛したいのかな?妄想が止まりません!