ミツルの守護者

鶴見能真

雑談(脚本)

ミツルの守護者

鶴見能真

今すぐ読む

ミツルの守護者
この作品をTapNovel形式で読もう!
この作品をTapNovel形式で読もう!

今すぐ読む

〇豪華なリビングダイニング
ミツル「困ったわね・・・」
みどり「何やミツル! 元気無いなー、どないしたん?」
ミツル「メタな話になるけど、・・・第1話を投稿して数日、未だに読者ゼロなのよ!」
ゼロ「・・・私を呼んだか?」
ミツル「──違う! ってかアンタこの間帰らんかったと?」
ゼロ「まあ今からするのはメタな話だ。 細かい事は気にするな」
みどり「せやせやー! 楽しもうやー!」
ミツル「あのねー・・・」
ミツル「もういいわ。これからの方針を”ミツル”と話そうと呼んだんだけど・・・」
ミツル「・・・この画面3人以上映らないからそれ以上集まりたくないって断られたわ」
みどり「せやったんかー! 堪忍なー!」
ゼロ「済まなかったな」
ミツル「だから私とミツルそれぞれでしょーも無い話する事に決まったの。読者が現れるまで。モチベーションが上がらないから!」

〇古生物の研究室
ミツル「・・・(はあ・・・どうしたもんか)」
オスカー「──おいテメェ! 人の職場に勝手に来て黙って突っ立ってんじゃねぇよ!」
ミツル「・・・(すまんすまんすまんすまんすまん──)」
オスカー「下向いたってわかんねぇんだよ! 俺はエスパーじゃねぇぞ!?」
ミツル「・・・(すまんすまんすまん・・・。ミツルから今後の方針語り合って来いって言われててな)」
オスカー「テメェの事情なんざ知るか! こっちは忙しいんだよ!」
サラ「ガミガミうるせーぞクソ亭主!」
  スタイルの良いブロンド美人が現れる
オスカー「テメェには関係無ぇだろうが!?」
サラ「関係あるわよ!」
ミツル「あ、どうも”エリ”さん。・・・お邪魔してます」
サラ「あ──! 良いのですよ”ミツル様”。こんな奴無視していつでも遊びにいらして下さい!」
オスカー「勝手に決めんじゃ無え! ここは俺の部屋だぞ!?」
サラ「あんたの物は私の物! つまりここは私の部屋だ!」
ミツル「・・・(オスカー、夫婦喧嘩は・・・って前にも言ったか?)」
オスカー「うるせぇ! お前は黙ってろミツル!」
ミツル「・・・(喋っては無いんだがな)」
オスカー「頭ん中でうるせぇんだよ!?」
サラ「何1人で騒いでやがるテメェ?」
ミツル「・・・すみません」
サラ「いえいえ! ミツル様はお気になさらず」
オスカー「ったく! こんな奴の何処がいいんだ・・・」
ミツル「・・・(本当だよなー)」
オスカー「・・・」
ミツル「・・・(あー、また白けた)」
ミツル「・・・」
オスカー「なんだよミツル、突然?」
サラ「如何なさいました?」
ミツル「えーっとですね・・・」

このエピソードを読むには
会員登録/ログインが必要です!
会員登録する(無料)

すでに登録済みの方はログイン

次のエピソード:No.2序章 ある一日

ページTOPへ